静岡県「遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」に始めて足を運びました。
遠州横須賀は、徳川家康とゆかりのある、横須賀城址のある城下町。ここの古い町並みを活用して、町並み保存会が毎年開催している、第9回目の文化展。一つ一つはちっちゃくても、多種の作品が見られて、雨の降る中楽しく回れました。地元の民家が、一室提供で、現代家屋も古民家もその個性を十分に発揮していました。
たくさんの作品の中から、今日は3点の紹介です。下画像左は浜松市の堀井さんのペーパークラフト。紙で作った人形などがきめ細かく作られており感動でした。右は、菊川市藤田さんの版画。色はほとんどが黒とグレーのシンプルなものですが、絵に躍動感があります。展示会場の古民家の風景とマッチしています。
そして小画像は、地元11人衆の作といわれる吊るし人形。吊るしビナはよく見かけますが、ここでは珍しく男の子用の吊るし五月人形がたくさん飾られていました。
ペーパークラフト 色がシンプルな版画の大作
遠州横須賀は、徳川家康とゆかりのある、横須賀城址のある城下町。ここの古い町並みを活用して、町並み保存会が毎年開催している、第9回目の文化展。一つ一つはちっちゃくても、多種の作品が見られて、雨の降る中楽しく回れました。地元の民家が、一室提供で、現代家屋も古民家もその個性を十分に発揮していました。
たくさんの作品の中から、今日は3点の紹介です。下画像左は浜松市の堀井さんのペーパークラフト。紙で作った人形などがきめ細かく作られており感動でした。右は、菊川市藤田さんの版画。色はほとんどが黒とグレーのシンプルなものですが、絵に躍動感があります。展示会場の古民家の風景とマッチしています。
そして小画像は、地元11人衆の作といわれる吊るし人形。吊るしビナはよく見かけますが、ここでは珍しく男の子用の吊るし五月人形がたくさん飾られていました。
ペーパークラフト 色がシンプルな版画の大作