遠州七福神は、静岡県西部の天竜川から東と大井川に挟まれて地区に存在します。
〈七福神の言われ:その4〉七福神信仰は室町時代に盛んになったといわれていますが、現代のように七福神参りを庶民が楽しむようになったのは江戸中期以降とされています。私たちにとって、身近な七人の福神様から、ご利益をいただくと共に、参拝を通しての人徳を得られるよう祈念するところにあるといえます。(この項おわり)
今日のご紹介は、袋井市富里453にある弁財尊天松秀寺です。
松秀寺は境内の竜地池にスイレンが群生する1501年に創立された、曹洞宗の古刹です。本尊は1502年に遠州福田海岸に漂着した延命地蔵菩薩で、行基の作といわれています。山門横に朝観音様があり足腰が強くなるご利益があり、朝早くからお参りが多いといわれています。小画像は竜地池を含む松秀寺全景。タイトルをクリックすると拡大され、左に朝観音様が見れます。

松秀寺本堂。 中の弁財尊天。
〈七福神の言われ:その4〉七福神信仰は室町時代に盛んになったといわれていますが、現代のように七福神参りを庶民が楽しむようになったのは江戸中期以降とされています。私たちにとって、身近な七人の福神様から、ご利益をいただくと共に、参拝を通しての人徳を得られるよう祈念するところにあるといえます。(この項おわり)
今日のご紹介は、袋井市富里453にある弁財尊天松秀寺です。
松秀寺は境内の竜地池にスイレンが群生する1501年に創立された、曹洞宗の古刹です。本尊は1502年に遠州福田海岸に漂着した延命地蔵菩薩で、行基の作といわれています。山門横に朝観音様があり足腰が強くなるご利益があり、朝早くからお参りが多いといわれています。小画像は竜地池を含む松秀寺全景。タイトルをクリックすると拡大され、左に朝観音様が見れます。


松秀寺本堂。 中の弁財尊天。