昭和51年に生まれた遠州七福神。「遠州に福徳長寿の福神として祀らるる七福神あり。これを巡れば七難即滅、七福即生。」のうたい文句で周知され訪れる人が多いようです。
(七福神の言われ:続き、その2)七人の福神は、時代によって違いがありますが、今日では、恵比寿(須)、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人及び布袋が一般的で、それぞれの神々が異なったご利益をもたらしてくれます。)
今回その2回目:磐田市向笠西374にある大黒尊天法雲寺をご紹介いたします。
法雲寺は、春の梅や初夏の数百株のアジサイも見られます。ぼけ除け不老楽逝観音、子育延命地蔵、水子地蔵などが祀られ遠州地蔵霊場ともなっている曹洞宗のお寺です。画像は、本堂2景です。