日本で最初に発行された切手は1871年(明治4年)に発行された手彫(竜文)切手4種類です。前回(8/19投稿)に続き2回目で今回ご案内は、100文、と200文切手をご紹介します。日本最初の切手は、通貨単位が当時「文」であり、翌年「銭」に改められたことから、発行期間は1年弱の間でした。100文は1銭に改められています。
下画像は、100文切手をデザインした写楽画の復元です。しかし木版ではなく孔版画の写楽です。コピーではありませんので、髪の毛の細かい線などプロの技でご覧下さい。小画像が200文切手を画いております。
次回最終回に500文と日本切手最高額評価の逆さ500文切手をご紹介します。
竜文(100文)切手
下画像は、100文切手をデザインした写楽画の復元です。しかし木版ではなく孔版画の写楽です。コピーではありませんので、髪の毛の細かい線などプロの技でご覧下さい。小画像が200文切手を画いております。
次回最終回に500文と日本切手最高額評価の逆さ500文切手をご紹介します。
竜文(100文)切手