我が町内(掛川市三十川地区)では、新屋台が完成し(10月5日付の中日新聞と静岡新聞で報じられています)、屋台の4面にプロの技によるケヤキの彫刻が、四面に施されています。
その彫刻を2回に分けご紹介します。今日は、正面の彫刻と、四隅に付けられた彫刻です。
まず、正面上の彫刻を小画像に。640ピクセルの大画面で見てください。半分より下が欄間の部分で、神様が扉を開けて出てくる天の岩戸の様子が力強く彫刻されています。半分より上は、支輪という部分で、この地区で、祭礼に演奏されるお囃子に使われる楽器(三味線や太鼓、笛、鼓、笙など)が彫られています。
正面左右(御簾横)には大きな仁王像が彫刻され、安全や豊作ににらみを利かせた見事な彫刻となっています。二体合わせて阿吽(アウン)です。
最後が四隅(木鼻といいます)に、獅子がこちらもにらみを利かせています。
今月11日と12日には、町内引き回しが行われ、私も動画やデジカメ撮影で忙しくなりそうです。

御簾横左右の仁王像(阿吽) 木鼻の獅子
その彫刻を2回に分けご紹介します。今日は、正面の彫刻と、四隅に付けられた彫刻です。
まず、正面上の彫刻を小画像に。640ピクセルの大画面で見てください。半分より下が欄間の部分で、神様が扉を開けて出てくる天の岩戸の様子が力強く彫刻されています。半分より上は、支輪という部分で、この地区で、祭礼に演奏されるお囃子に使われる楽器(三味線や太鼓、笛、鼓、笙など)が彫られています。
正面左右(御簾横)には大きな仁王像が彫刻され、安全や豊作ににらみを利かせた見事な彫刻となっています。二体合わせて阿吽(アウン)です。
最後が四隅(木鼻といいます)に、獅子がこちらもにらみを利かせています。
今月11日と12日には、町内引き回しが行われ、私も動画やデジカメ撮影で忙しくなりそうです。



御簾横左右の仁王像(阿吽) 木鼻の獅子