10/24から昨日まで3日間、掛川市の大須賀地区で遠州横須賀街道ちっちゃな文化展が開かれており、見聞してきました。
この文化展は今年で10回目、横須賀街道沿いの民家が、軒先や一部屋を提供しそこに、それぞれの技を持った方が、ミニ展覧会を開くものです。提供されたブースは79番までありましたが、地元の方が、番外で出展されており、百か所ぐらい楽しめました。
数が多いだけに、絞り込まないと回れませんが、版画や工芸を中心に見聞させていただきましたので、そのうちの幾つかを数回に分け皆様にご紹介いたします。
下画像最初と小画像が、京都の佐野せいじさんの版画、版木は多いときは40枚近く版を作るとか。きめ細かくできていました。その右が、袋井の加藤さんの木工。珍しいカヌーの展示もあり、スギで作るが、曲りが難しいとのことでした。
下の2つは、富士宮の石垣幸秀さんのガラス工芸。たくさんの作品の中でも、淡いグリーの作品が目に留まりましたのでご紹介します。
部屋に飾られた佐野さんの作品(版画) 曲がりが難しいカヌー(木工)
きれいなグリーンと透明感が、調和が取れていました。(ガラス工芸)
この文化展は今年で10回目、横須賀街道沿いの民家が、軒先や一部屋を提供しそこに、それぞれの技を持った方が、ミニ展覧会を開くものです。提供されたブースは79番までありましたが、地元の方が、番外で出展されており、百か所ぐらい楽しめました。
数が多いだけに、絞り込まないと回れませんが、版画や工芸を中心に見聞させていただきましたので、そのうちの幾つかを数回に分け皆様にご紹介いたします。
下画像最初と小画像が、京都の佐野せいじさんの版画、版木は多いときは40枚近く版を作るとか。きめ細かくできていました。その右が、袋井の加藤さんの木工。珍しいカヌーの展示もあり、スギで作るが、曲りが難しいとのことでした。
下の2つは、富士宮の石垣幸秀さんのガラス工芸。たくさんの作品の中でも、淡いグリーの作品が目に留まりましたのでご紹介します。
部屋に飾られた佐野さんの作品(版画) 曲がりが難しいカヌー(木工)
きれいなグリーンと透明感が、調和が取れていました。(ガラス工芸)