丑年〈平成21年)のカレンダー絵。毎月の絵を浜松木版画会の皆さんが画いたすばらしいカレンダーをご紹介して参りましたが、今回で完結します。
11月の絵は、杉本正晴さんの「槍沢の彩り」です。秋の紅葉シーズンの急渓の様子が彩りも華やかに実に見事に画かれています。冬になるとここが雪渓で違った味が出るのでしょうね。
小画像は12月・内田国子さんの「とんがらし」。秋の収穫後の少し乾いた唐辛子の出来上がりが、絵の完成を見守っています。背景のグレーの色と微妙にとんがらしの影が表現されていて感心しました。
槍沢の彩り
※ 浜松木版画会の皆さん、すばらしいカレンダーをありがとうございました。丑年の今年もいい作品作りに励まれるようお祈りいたします。
11月の絵は、杉本正晴さんの「槍沢の彩り」です。秋の紅葉シーズンの急渓の様子が彩りも華やかに実に見事に画かれています。冬になるとここが雪渓で違った味が出るのでしょうね。
小画像は12月・内田国子さんの「とんがらし」。秋の収穫後の少し乾いた唐辛子の出来上がりが、絵の完成を見守っています。背景のグレーの色と微妙にとんがらしの影が表現されていて感心しました。
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※ 浜松木版画会の皆さん、すばらしいカレンダーをありがとうございました。丑年の今年もいい作品作りに励まれるようお祈りいたします。