遠州横須賀には楽しい伝統を持つ凧があります。横須賀凧です。
横須賀凧の歴史は古く、戦国時代、武田軍と徳川軍の高天神合戦の祭に敵の陣地の測量や通信手段などに利用されたのが、その始まりといわれています。
この凧の展示会が今、掛川市下垂木2834-2のギャラリー壁(へき)で開催されています。今月12日まで。入場無料で沢山の種類の凧が楽しめますから是非行ってみてはいかが。場所が不明の方は碧〈へき)へ電話でお尋ねください。優しく教えてもらえます。〈電話0537-22-4782) (小画像は、左からとんがり、のし、せみの3作品です)
製作者:職人の酒井清さんと大きな凧 色紙凧〈2点貼り)
この凧は、地元の職人酒井さんが手がけているもので、20数種類ある凧は、すべてが従来の四角な凧と違って、面白い奇形をしています。
酒井さんは、地元掛川市横須賀で工房「鱗〈うろこ)や恒心」(℡0537-48-3547)を開いており、展示会終了後はここで見たり買ったりできます。何はともあれ、会場できれいに展示された横須賀凧を見に行きませんか。
横須賀凧の歴史は古く、戦国時代、武田軍と徳川軍の高天神合戦の祭に敵の陣地の測量や通信手段などに利用されたのが、その始まりといわれています。
この凧の展示会が今、掛川市下垂木2834-2のギャラリー壁(へき)で開催されています。今月12日まで。入場無料で沢山の種類の凧が楽しめますから是非行ってみてはいかが。場所が不明の方は碧〈へき)へ電話でお尋ねください。優しく教えてもらえます。〈電話0537-22-4782) (小画像は、左からとんがり、のし、せみの3作品です)
製作者:職人の酒井清さんと大きな凧 色紙凧〈2点貼り)
この凧は、地元の職人酒井さんが手がけているもので、20数種類ある凧は、すべてが従来の四角な凧と違って、面白い奇形をしています。
酒井さんは、地元掛川市横須賀で工房「鱗〈うろこ)や恒心」(℡0537-48-3547)を開いており、展示会終了後はここで見たり買ったりできます。何はともあれ、会場できれいに展示された横須賀凧を見に行きませんか。