気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

千成瓢箪の装飾

2009-05-22 19:58:15 | blog手作り展
 千成瓢箪(せんなりひょうたん)は、豊臣秀吉の合戦の馬印としても有名です。
 最近、小細工としてこのブログでも御紹介した、ぺーパーナイフや孫の手の竹細工や、二段ベッドや長椅子セットのミニチュア家具に続き、三段目として千成ひょうたんの装飾に挑戦したいます。
 これも市内の友人からのご教示で、かつて(十数年前)作った千成ひょうたんがそのまま放置されていた駒を探し出し、ひょうたんの装飾を始めました。
 小さな柄の和紙を探し、これをランダムに小さく三角に切り、ひょうたんにのりで貼って行く方法です。全部貼り終えたときには、和ニスで全体を塗り上げツヤを出します。
 やってみると意外と簡単ですが、和紙の良い柄を探すことの方が難しいです。
 それでは初挑戦のひょうたんの装飾をご覧下さい。左図は、十数年前の千成瓢箪(後方のゴルフボールと比較すると大きさの見当がつきます)。右が三角に切った和紙を貼って行く過程の姿。小画像は、ニスを塗り完成した2作品です。

  
       収穫した千成ひょうたん               和紙を適当に三角に切ります

コメント
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