香りが一番：八十八夜新茶

　今日は八十八夜。立春から数えて８８日目です。新茶の季節です。
　新茶は、八十八夜ごろに摘み採られたものが一番おいしいと言われています。そんな八十八夜の新茶が全国に出始めました。
　地元掛川でも昨年は深蒸し茶の部で産地賞を受賞し更においしいお茶が作られています。我家でも新茶が入荷しました。早速に新茶を淹れ、香りと味を堪能しました。

　　

画像左は、各方面から入ってきた新茶。右は、６０度に冷ましたお湯で入れた新茶。深緑色がきれいで、新茶独特の甘い味が、口の中でいつまでも漂っていました。至福の一服です。