竹の丸は、国登録他、掛川市指定有形文化財にもなっています。
竹の丸の住宅は、旧松本家の住宅で、明治36年にこの地で葛布(クズ=掛川の特産品です)問屋を営んでいた松本家がここに本宅〈竹の丸)を建てました。増築の2Fが洋風建築など特徴があります。
松本家は幕末から、掛川藩のご用達を命ぜられ、明治になるとこの地の財界を代表する有力者でしたが、昭和11年、松本家が東京へ転居するときに当時の掛川町へ寄贈されました。
平成19年から修復工事が行われ、当時の松本家の姿に復元整備されました。〈その1は6/8投稿にあります)
1F離れの和室 1F主屋の和室
増築の2F の洋風建築と欄間のステンドグラス 大正ガラス〈ゆがんで見える)の入った出窓
小画像は2階の窓から見える、現在の掛川城天守閣と左奥に大日本報徳社の屋根が見えます。
竹の丸の住宅は、旧松本家の住宅で、明治36年にこの地で葛布(クズ=掛川の特産品です)問屋を営んでいた松本家がここに本宅〈竹の丸)を建てました。増築の2Fが洋風建築など特徴があります。
松本家は幕末から、掛川藩のご用達を命ぜられ、明治になるとこの地の財界を代表する有力者でしたが、昭和11年、松本家が東京へ転居するときに当時の掛川町へ寄贈されました。
平成19年から修復工事が行われ、当時の松本家の姿に復元整備されました。〈その1は6/8投稿にあります)


1F離れの和室 1F主屋の和室


増築の2F の洋風建築と欄間のステンドグラス 大正ガラス〈ゆがんで見える)の入った出窓
小画像は2階の窓から見える、現在の掛川城天守閣と左奥に大日本報徳社の屋根が見えます。