収集した孔版画コレクションのご紹介です。孔版画技法は別名謄写印刷とか、ガリ版印刷とも言われています。
自分自身の年賀状は四十有余年この方法でやってきましたので、孔版画に興味を抱き、そのコレクションも百種類近くになります。大きさもはがき大から、縦横60×20cmぐらいの大きなものまであります。
主体は、江戸時代の浮世絵画家の木版画作品を孔版画で再現したものです。
既にこのブログでも10点以上をご紹介していますが、今回は、墨1色刷り「北斎のウサギ」です。コピーでなく鉄筆1本での細かい手作業で、まったく隙のないその描線から野生に生きる動物の生命力が伝わってきそうです。
(タヌキとの2枚組みで次回にタヌキをご紹介します)
作品の大きさは縦15×横22cmです。
作品の入っているカバー。中央の窓に作品の一部が。本日のタイトルをクリックして拡大してください。
自分自身の年賀状は四十有余年この方法でやってきましたので、孔版画に興味を抱き、そのコレクションも百種類近くになります。大きさもはがき大から、縦横60×20cmぐらいの大きなものまであります。
主体は、江戸時代の浮世絵画家の木版画作品を孔版画で再現したものです。
既にこのブログでも10点以上をご紹介していますが、今回は、墨1色刷り「北斎のウサギ」です。コピーでなく鉄筆1本での細かい手作業で、まったく隙のないその描線から野生に生きる動物の生命力が伝わってきそうです。
(タヌキとの2枚組みで次回にタヌキをご紹介します)
作品の大きさは縦15×横22cmです。
作品の入っているカバー。中央の窓に作品の一部が。本日のタイトルをクリックして拡大してください。