掛川市の南部の川久保(旧大東地区)に県や市の文化財を多く持つ日蓮宗のお寺、本勝寺があります。
この寺の山門は マキとナギのそれぞれ1本の木が、左右からかぶさり門を作っていて、これが県指定の文化財となっています(下画像左)。裏山に登ると樹齢300年超で、目通り2.5m、樹高30mの2本のカヤの木がそびえ市の指定になっています(中画像)。
このほか、小山の中腹にある七面堂は、逗子や彫刻、山画などで市の指定を受け、また境内の庭園にはハスやアジサイほか多くの植物があり、散策道の4カ所に水琴窟(下画像右)があり、優雅な音を楽しむこともできます。特に70種、10,000本のアジサイは遠州一とも言われています。
小画像は、高い位置から見た本堂と庭園。花の咲くころもう一度訪ねてみたいと思います。

ナギとマキの山門。 樹高30mのカヤの木。 いい音を奏でる水琴窟。
この寺の山門は マキとナギのそれぞれ1本の木が、左右からかぶさり門を作っていて、これが県指定の文化財となっています(下画像左)。裏山に登ると樹齢300年超で、目通り2.5m、樹高30mの2本のカヤの木がそびえ市の指定になっています(中画像)。
このほか、小山の中腹にある七面堂は、逗子や彫刻、山画などで市の指定を受け、また境内の庭園にはハスやアジサイほか多くの植物があり、散策道の4カ所に水琴窟(下画像右)があり、優雅な音を楽しむこともできます。特に70種、10,000本のアジサイは遠州一とも言われています。
小画像は、高い位置から見た本堂と庭園。花の咲くころもう一度訪ねてみたいと思います。



ナギとマキの山門。 樹高30mのカヤの木。 いい音を奏でる水琴窟。