6月10日~15日にかけ、今年のスズムシがたくさん孵化しました。
孵化した当初はジ-ッと目を凝らしていないと目に入らないほどの大きさですが、1ヶ月弱で体長3~4ミリ程度まで成長してきました。孵化した数は数え得られないので不明ですが、4つのケースに合計では500匹あるいは1000匹以上かもしれません。
すでにご近所の愛好家の皆さんへはお分けしましたが、今年はある施設と協力してもっと多くのさんに楽しんでいただこうとの計画も考慮しています。

(孵化して飼育ケースの中の炭や板に止まる小さなスズムシ)

(餌に寄ってきたスズムシ)
スズムシのエサは野菜エサと粉エサ(特製のエサを調合して作っています)が必要です。野菜はキュウリやナス、玉レタス(これが一番の好物のようです)を使っています。
上の小画像は飼育ケースの中で成長を続けるスズムシ。
スズムシはこれから小分けしながら、餌を食べて成長し、順調ならば、8月上旬から鳴きはじめます。鳴く期間は約1ヶ月半。鳴きはじめるとここち良い鳴き声で心を癒してくれます。成長の状況は逐次ご紹介してまいります。
孵化した当初はジ-ッと目を凝らしていないと目に入らないほどの大きさですが、1ヶ月弱で体長3~4ミリ程度まで成長してきました。孵化した数は数え得られないので不明ですが、4つのケースに合計では500匹あるいは1000匹以上かもしれません。
すでにご近所の愛好家の皆さんへはお分けしましたが、今年はある施設と協力してもっと多くのさんに楽しんでいただこうとの計画も考慮しています。


(孵化して飼育ケースの中の炭や板に止まる小さなスズムシ)


(餌に寄ってきたスズムシ)
スズムシのエサは野菜エサと粉エサ(特製のエサを調合して作っています)が必要です。野菜はキュウリやナス、玉レタス(これが一番の好物のようです)を使っています。
上の小画像は飼育ケースの中で成長を続けるスズムシ。
スズムシはこれから小分けしながら、餌を食べて成長し、順調ならば、8月上旬から鳴きはじめます。鳴く期間は約1ヶ月半。鳴きはじめるとここち良い鳴き声で心を癒してくれます。成長の状況は逐次ご紹介してまいります。