気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

かわせみ橋と森の石松《てくてく太田川第14号をゆく③》

2015-07-30 08:56:32 | ふるさと紹介
 太田川情報紙に紹介された地を順に訪ねています。その3回目です。
 今回は「てくてく太田川14号」(4/1発行)の見開き(2~3頁=上の小画像)の中央に地図があり、その中に小さな丸型写真で十ヶ所が紹介されています。
 その中の上から2ヶ所(今日のブログの最下段で①と②を拡大で位置関係をご案内しています)をご紹介します。(③~⑩は後日)

 最初は①の太田川ダムに架かる「かわせみ橋」です。
 かわせみ橋は太田川が更に上流に続く側のダム湖に架かる一番大きな橋です。


       (ダム堰堤から眺めたダム湖。左奥にかわせみ橋が架かっています)

         

   
                      (多方面から見たかわせみ橋)


 2番目には、遠州森町の大洞院にある「森の石松の墓」が紹介されています。
 清水の次郎長の碑とともに建立されている森の石松の墓は、勝負事に強くなるとの噂から墓石を欠いて持ち帰る人もあるくらい。現在は三代目と言われています。また大洞院は秋の紅葉のときも見ごたえがありその画像も合わせてご紹介します。

          
                        (大洞院本堂)

 
      (次郎長の碑〈右〉と並んで建つ石松の墓。             森の石松の墓)


                      (大洞院の紅葉風景)



         (見開き頁の丸型写真の位置図。今回は上から2ヶ所をご紹介しました)
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