静岡県周智郡森町にある小國神社は、古代の森とうたわれ、神社の参道には杉の大木が連なり、その周辺と隣りを流れる一宮川の両岸にはたくさんのモミジや楓が立ち、今紅葉の時期を迎えました。
その様子を二日間に分けてご紹介したいと思います(画像数が多いので)。
その1の本日は今が旬となった紅葉の木々と葉を見上げた画像で編集してみました。《明日は一宮川沿いや見物客なども含めてご紹介予定です。》
駐車場に車を止め、上を仰ぐと、赤色に輝くモミジが目に飛び込んできました。
川沿いに歩いていくと、黄色や緑色のもみじもありコンビネーションに見とれながらシャッターを切りました。
赤く染まったモミジだけでなくミドリ系や黄色系もあるからこそ、赤く紅葉したモミジも映えるようです。
こちらも日に照らされて輝くモミジを下から見上げました。
このモミジにももう少し時間がたつつ太陽が当たります。
その時はどんな色に変化するのか。(またずに次に向かってしまいました)
上の小画像は、左手に見える屋根が小國神社の拝殿。多くの皆さんが貸切バスやマイカーで訪れ手を合わせていました。いいことあるように!!