今年も冬・セルリーの季節がやってきて浜松産のセルリーが入手できました。
静岡県のセルリーの生産高は、長野県に次いで全国で二番目とのこと。それも県西部の浜松市の浜北区や笠井地区、伊佐地地区など、そして湖西市でも盛んとのことです。
現地生産の今季第1回目の採りたてセルリーを分けていただきました。
新鮮な採りたて浜松産セルリー。
その後は、持ち帰って生食いや多少の加工です。
あなたなら、どんな食べ方がいいですか。小生はあまり方法を知りませんが2~3件試してみました。
やはり最初は生食い。
葉を落とし茎の筋を取りマヨネーズでポリポリ。これが一般的でしょうか。
次は、三杯酢に加工。
酢やしょうゆ、みりんに日本酒、ハチミツなどで三杯酢を作り、セルリーは日照りなら3時間くらい、曇りなら1日ぐらい風とおしの良いところで保した後、三杯酢に付け込み、三日後くらいから食します。
飴色に色よく漬かりました。
次は佃煮風です。
これはご近所様へお裾分けしたところ、佃煮風にして持ってきてくれました。
かつお節ほか、いろいろで煮詰めての佃煮風でおいしかったです。↓
浜松産のセルリーの出荷は5月ごろまで続くとのこと。
年が明けたらまた新鮮な採りたてのセルリーを分けてもらいに行きたいと思っています。