掛川市内・遊家家代区自主防災会には小型移動式の消防ポンプが供えられています。
常にこのポンプが使えるよう、取り扱いと点検を兼ね、自治会の班ごとに毎月持ち回りでその可動テストが行われています(12~13の班で持ち回り)。
小生の組でもその当番が回ってきて先の日曜日、その点検訓練を行いました。
自主防災倉庫からポンプを引き出し近くの橋の上に移動。
給水ホースを川におろし入れました。↑
エンジンを起動し、放水を始めました。
川に向かって勢いよく水が放出されています。
(この先のホースへの接続は省略です)
そのうち、朝日もあたってきて虹も映し出されて来ました。
無事ポンプの始動・放水までの手順と保守状況を確認し30分ほどで保守点検を終了しました。
このポンプが自治会に整備されていることはありがたいことです。が、本来目的の実用として使われないことを祈っています。