今年も温室物のセルリーの出荷が始まったとの情報が入りました。
浜松産です。セルリーの年間生産量は、静岡県が2番目と聞いています(一番は長野県)。そのセルリーは、中でも県西部地区(主に浜松市や湖西市)が盛んと言われており、浜松市の生産農家から直接分けてもらっています。
訪ねたセルリー温室内の元気に育つセルリー風景。
◆ ちょっと一言・・・。↓
セロリじゃないの?と思った方も多いのでは?
英語表記では「celery」、フランス語なまりで「セルリー」と読み
野菜生産出荷安定法で「セルリー」としっかり規定されてるんですよ。
英語表記では「celery」、フランス語なまりで「セルリー」と読み
野菜生産出荷安定法で「セルリー」としっかり規定されてるんですよ。
その元気に育つ茎元を撮影させていただきました。
株と欠き葉の両方を分けていただきましたが、画像は欠き葉の袋。この日は株を2株と欠き葉10袋を友人との共同購入で分けていただきました。(小生が代表で浜松まで)。
葉を取って、一部は生食、一部は漬け物に。
一番ポピュラーな食べ方はマヨネーズをつけてポリポリと。
苦味臭みはなくかむと甘い味がします。
冷蔵庫の野菜室で保管すれば、4~5日はポリポリ感残った美味しいセルリーが食せます。
収穫は来年5月ごろまで続くと言っておられました。