遠州三山と言われる袋井市にある寺院の一つの法多山へ出かけてきました。
ここでは今、風鈴祭りが開れているとのことでその見物に行って来ました。

灼熱の太陽のもと、参道や諸堂の周辺には人影は見当たりません。

本堂へ向かう途中の参道で、風鈴のトンネルを通りました。

そこから本堂へ向かうには、長い石段を上り、汗をかきかき到着しました。

手水舎で見つけた風鈴。
風に吹かれここちよい音色の下で手を清めました。・・・冷たくて気持ち良かったです。

本堂へ向かうと廊下部分にたくさんの風鈴が整然と並んでいました。

その廊下へ向かうと。透明の風鈴が音を立てていました。数はいくつあるのでしょう!

参拝の後、反対側の廊下に向かい、そこには一つ一つの短冊に願いことが書かれ吊るされていました。

その短冊の吊るされた風鈴の様子です。


本堂を後にして帰路へ。下山の途中、不動明王様にもご挨拶。
帰路の途中、名物の法多山「厄除だんご」を土産に・・・と売店の玄関に張り紙が。
四日間「臨時休業」の貼り紙。 汗が三倍吹き出しました。運がないと・・・。