令和6年。今年も多くの皆さんから嬉しい年賀状をたくさんいただきました。年に一度のごあいさつで皆さんが元気でお過ごしの確認も出き、年賀状は日本の嬉しい伝統文化の一つと思います。
近年の年賀状は、パソコンの普及や、業者の素敵な多色刷りの年賀状が楽しさを醸し出してくれていますが、その中において、パソコンソフトの印刷等でなく、手作り(と思われるものを含む)の年賀状はまた嬉しさも倍増。
今年も手作り(毛筆や、版画、写真の組み合わせなど)の個性が出ている賀状もいくつかいただき ましたので、ご紹介いたします。

版画の賀状。岐阜県高山市のWさんから頂きました。

版画の賀状。静岡市のWさんから頂きました。↑

版画(木版またはゴム板かな)の賀状。菊川市のMさんから頂きました。

デッサン画の賀状。三島市のNさんから頂きました。
※昨年まではペン画の賀状でしたが、今年は技法を少し変えた感があります。

水墨の賀状。浜松市のKさんから頂きました。
※ご自身の水墨画をパソコンに取り込み印刷されたうようです。
本日は、5点の嬉しい自作年賀状をご紹介しました。次回には毛筆書き等の賀状をご紹介予定です。
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