残暑も続いた夏ですが、9月中に我が家の周辺で見られ蝶がたくさんいましたので画像でご紹介します。
タイミングよくカメラに収まってくれた蝶が11種類いました。
最初にアゲハチョウ科の5種類です。
最初は、蝶と言ったら代名詞にもなる「アゲハチョウ」です(撮影日9/7)。↑
よく似た蝶で「キアゲハ」です。上部の付け根のところの模様がアゲハチョウと違います。(撮影日9/7)
飛び方も俊敏な「アオスジアゲハ」です。撮影日9/6)
文字通り色も黒い「クロアゲハ」。(撮影日9/20) ↑
「モンキアゲハ」です。クロアゲハよりも少し大型で、下翅に薄黄色の大きな紋があり目立ちます。(撮影日9/7)
次はタテハチョウ科の「キタテハ」です。
キタテハ。表裏の文様がよくわかります。(撮影日9/25)
次はシジミチョウ科の小さな蝶の2種です。
「ウラナミシジミ」翅を開いて止まってくれません。(撮影日9/17)
「ウラギンシジミ」です。こちらも止まるときはいつも翅を閉じています。飛んでいるときは白い蝶に見え動きは素早いです。(撮影日9/17)
次は、セセリチョウ科の「イチモンジセセリ」です。
小さく茶色で目立たない蝶ですが、そこらあたりに飛び交う珍しくはない
蝶です。翅の白い点描の横一文字に見える模様からこの名があるようです。(撮影日9/6)
最後はシロチョウ科の2種で、
「モンシロチョウ(秋型)」です。春には一番早く飛び回っている様子が確認できます。(撮影日9/22)
「モンキチョウ」です。モンシロチョウによく似ており、色が黄色で羽を開いた角が少し黒色部分があります。こちらも羽根を開いて止まってくれません。(撮影日9/6)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます