郵便切手帳（その２）

　3月4日に続き郵便切手帳の２回目です。郵便切手帳とは・・・3月4日の項をご覧ください。今日は外国と日本の普通切手以外の切手帳の話です。（ペーんと呼ばれることもあります）
我が国では、切手帳はほとんど普通切手が対象でしたが、1970年の大阪万博や1954年に切手趣味週間の切手帳が発行されています。近年は、ふみの日の切手帳が発行されています。その中から下画像で、一部をご案内しています。併せて、イギリスの切手帳をご案内していますが、色やデザインがハデです。
また小画像は、アメリカの切手帳です。アメリカの切手帳の特徴は、同じ切手の組み合わせが多いことと組み合わせ枚数が多いことです。

　記念切手の切手帳

　イギリスの切手帳

イラスト年賀状

　《平成19年友からの年賀状⑥》です。毎年ユニークな年賀状をいただいていますから、差出人の名前を見なくても“あの人からだ”とすぐわかります。イラストが楽しみです。
下画像が干支をデザインしてくれるS.S.氏のうれしい年賀。左の小画像が面白イラストのT.K.氏からの愉快な年賀（画像クリックで拡大）です。

珍しい地名「十九首」

　静岡県掛川市に珍しい地名があります。十九首（ジュウクシュ）です。
言われはその昔、西暦935年、平将門という武将がおり、天慶の乱で藤原秀郷らの軍に破れ、将門の首は18人の家臣とともに打ち首となり、京都へ運ばれる途中、掛川の地で首実検されこの地に埋葬されたとのことです。このことからこの地名があります。（〒436-0057)
画像は、中央の将門の墓とそれを取り囲む家臣18人の首塚。
小画像は、この地名のついた、きれいな公園。この日は近くの幼稚園児が遊びに来ていました。

　十九首首塚

ハンキングバスケットの準備

　暖冬といわれた中でもこのところ寒い日が続き、桜の開花予想も遅くに変更になっています。このところ毎日、庭の一部で凍結が続いています。ここはチョッと寒いです。
春の準備が忙しいですが、花の寄せ植えを作ってみようと、近所から竹を頂きハンキングバスケットなるものを作っています。うまく出来れば改めてこのブログに登場します。
　まずは、竹を曲げて、骨組み。取っ手を付ければ吊り下げように、イラストのようになるはずですが・・・果たして？
小画像は鉢を吊るす竹編みです。

　　
　　　　　　製作中のバスケット　　　　　　　　　　　　　　　出来上がりイラスト

孔版年賀状(33)平成８年・丹頂鶴

　久しぶりに自身の孔版年賀状です。平成８年の出来事では、アトランタオリンピックが開催されインターネットや携帯電話が走り出した年でもありました。
年賀は、北海道でのつがいで躍動するタンチョウ鶴をイメージしました。
刷色は、黄緑、緑、浅葱、オレンジ、セピア、赤および墨です。

ニシキゴイが今年も元気。

　春を迎えニシキゴイの動きがよくなりました。冬の間は、じっとしていましたが。
勤務先の専務さんが大事に育てているたくさんのニシキゴイ。駐車場の近くにイケスがあり。毎朝鯉の姿を見てから仕事に取り掛かっています。
　これから繁殖のことも聞いてみたいと思っています。イケスの錦鯉の三態です。

　　

版画の年賀状

　《平成１９年の年賀状④》です。毎年版画でいただいています。
小画像は、イノシシ年の「亥」文字ですね。M.M.氏作。下画像は、Y.W.氏作の高山祭りの山車ですね。手作り版画はうれしいです。

花庄屋・大鐘家（国道150号線のたび③）

　国道150号線沿線の国の重要文化財花庄屋大鐘家へ行ってきました。
14世紀末に大鐘藤八郎が今の牧之原市相良に屋敷を構えたのが発端。大庄屋となった母屋と長屋門が国の重文。天井の梁もスゴイ。
アジサイや花菖蒲、ゆり園もあり、吊るしビナの展示や菊花祭もにぎ会うという。

　　

　　　　　長屋門　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天井の梁

ついに体験。手打ちそば。

　かねがね思っていた手打ちそばの体験。ついにやりました。
掛川市の生涯学習センターの行事に参加して。指導してくださったのは、掛川そば研究会の皆さん。３６人の応募の中から抽選で選ばれた１０人が、２人づつ５組に分かれ、粉から練って、延ばして、切って、ゆでて試食まで。約３時間の体験コース。参加の皆さんは真剣にとりくみ全員がおいしい二八そばを打ち上げました。お持ち帰りのお土産付。思い出の一日となりました。小画像は、熱心に取り組む皆さん。（本日のタイトルをクリックしてください）

　　
　　　練り　　　　　　　　　　　　　　　　　延ばし

　　
　　　切り　　　　　　　　　　　　　　　　　茹で上がり　

祝・タウン誌「浜松百選」が創刊５０周年

　４月から政令指定都市になる浜松市には、県内先駆けの無料配布のタウン誌「浜松百選」があります。町の活性化と市民の情報源として、５０年間も慕われてきています。誌の内容は豊富で、地域の紹介、特ダネ情報、インタビュー、お店の紹介、シネマやギャラリーのイベント案内、ＰＨＯＴＯ，エッセイ・・・数えれば切のないほどの情報量です。
　以前は喫茶店などでいただきましたが、近頃歳をとるとともに喫茶店へも行かなくなり、百選が手に入りにくくなりました。最近、数冊を手にしましたので、表紙と記事の一部をご紹介します。皆さん、浜松百選を読んで応援しましょう！
創刊５０周年おめでとうございます。　
記事はギャラリーガイドの一部から。（本日のタイトルをクリックしてください）
（次回に百選の入手等についてご紹介をします）