我が家の菊花展②昨年の苗で

　我が家の菊の2回目です。
　今日の菊のうち、下画像左は、昨年育てた「国華福徳」というピンク系の大綸です。昨年の3本仕立てをそのまま活用し、伸びた枝それぞれをさらに3本にしてその枝に1輪として麻ひもで丸めておいたらこの写真のようになりました。大綸系の花ですので、にぎやかになりました。
　右は花壇に昨年植えた菊のうち、芽が出てきた菊を伸ばしてみました。花が大きくなるまで種類を覚えていなかったので、寄せ植えのようになりました。来年は名札を付けておいでもっとしっかり管理してみたいです。
　小画像は、今年の鉢植え。これはしっかり管理したつもりですが、アブラムシや芋虫がいっぱい発生しましたが、何とか見れるようになりました。

　　　　　　　　
　　　　昨年の3本をさらに3本に。　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年の花が今年も咲きました。

浜松木版画会作品展⑤最終回

　シリーズでご紹介してきました、今年10月に浜松駅近くの地ビールレストランマインシュロスで開催された浜松木版画会会員の皆さんの作品のご紹介も今回が最終回です。
　下画像左が藤田好三さんの「ポトス」です。青々とした元気が表現されています。右は同会講師の岡部修さんの「前の浜」です。さすが講師ということで、元気な子供らの様子が発揮されています。
　以上でみなさんの作品のご紹介を終わります。作品をご提供くださった皆さんに感謝します。また、シリーズを通しでご来訪くださった皆さんに御礼申し上げます。
　なお、小画像は会場となった、マインシュロスの正面風景です。

　　　
　　　　　　　　「ポトス」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「前の浜」

　

ミニチュア新食卓5点セット完成

　廃材利用のミニチュア家具、新食卓5点セットの第3作目を完成させました。
　２度目と同じようなスタイルです。テーブルの木目の向きや、椅子の背もたれのデザインの一部を変えています。
　これまでと同様に細い棒だけをカットし、ボンドだけで貼り付けています。ひとつ貼り付けてはかわいてから次に進む根気のいる作業でしたが、無事完成しました。
　大きさはテーブルの縦横高さの順で11cm,19cm,9cmで、小さいです。
　小画像はこれまでの手作り作品にも使っている工具を並べてみました。

　　
　　　定位置配置のセット。　　　　　　　　　　　　　　　　　　椅子をクローズアップ。


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我が家の菊花展①

　今年も菊を作ってみました。2年目です。
6月にご近所の山本さんからさし芽用の茎芽を7種類ほどいただきビニールポットにさしたところ、全部が根付いたようでそのうちの半分を鉢に植え替え水やりだけをしてきました。菊の育て方を勉強していませんので。
　夏ごろから、茎が伸びてきたのでご指導に従い3本仕立てに挑戦し、10月ごろから花が大きくなってきました。
　今日はそこまでの成長を画像にしてみました。

　左が伸びてきた10月の画像です。右は11月上旬の花が咲いた一鉢です。種類は「国家福徳」一番よくできた鉢です。小画像は、6月にさし芽をしたときにの小苗の写真です。

　　　
　　　　　三本仕立てが6鉢あります。　　　　　　　　　　　　　　　　ピンクの菊「国華福徳」

『ガンダム、静岡に立つ』

　毎日曜日に投稿してきたデジブックスライドショーが、昨日はできませんでしたので今日投稿いたします。

　今日は、ガンダム立像です。今、ＪＲ東静岡駅前のイベント広場で静岡ホビーフェアが開催されています。目的は皆さん、18ｍもあるという巨大なガンダムの立像です。入場者も目標の90万人を突破し、100万人超のようです。

　いろいろな角度から撮影してきましたので、「ガンダム」をお楽しみください。

この下に画像が出ましたら、「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとＢＧＭ付きのスライドショーが始まります。さらに場面下を操作すると拡大などもできます。


デジブック 『ガンダム、静岡に立つ』

10月発行の新切手

　10月には5件の新切手が発行されました。前回、地方自治・愛知と旅の風景シリーズ第10集はご案内済みですので残りの3件をご紹介します。
　まず小画像（本日のタイトルをクリックして拡大してご覧ください）は、左半分が、名古屋で開催された、生物多様性条約第10回締約国会議、いわゆるＣＯＰ１０を記念した10種シート切手です。右は、日本とポルトガルの修好150周年を記念した同じく10種のシート切手で、ともに売価800円です。

　下画像は、今年の国際文通週間切手です。昨年までの浮世絵・東海道五十三次シリーズを改め、近代美人画で3種が発行されました。（切手発行案内のコピーでご覧ください。）
　90円切手は、伊東深水の「三千歳」、100円切手は鏑木清方の「野崎村」、130円切手は上村松園の「牡丹雪」からデザインされています。

　　　　　　　　

自家製しいたけ

　シイタケが取れ始めました。
　昨年春、山からコナラの木を切り出し、シイタケ菌を打って1年半。
　この夏は猛暑でしたが、三日に一度くらい水をかけ、時には上下をひっくり返しながら、垣根のわきに10数本を管理してきたところ、今月初めから少しずつシイタケが芽を出し始めました。
　しばらくは、シイタケが食べられそうです。
　小画像は、垣根のわきに立てかけたほだ木の群れ。下画像左は食べごろに育ったしいたけ。右は、ほだ木に芽を出したこぶがたくさんついています。
　

　　　　
　　　　食べ頃の大きさです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こぶ(芽）がいっぱいついています。

浜名湖立体花博(26）最終回

　過去25回にわたってご紹介してきました、1年前にはままつフラワーパークで開催されたモザイカルチャー世界博は今回が最終回です。　残っていた画像を一挙掲載します。

　まず、小画像は、秋篠宮名誉総裁の記念植樹です。（本日のタイトルをクリックして拡大してください）
　続いて今日ご紹介の7画像です。画像下の説明を参考にしてください。

　　　　
　　愛知県(モリゾーとキッコロ）、　　　　　高崎市(タカボン）、　　　　　　奈良県（なーらちゃん）

　　
　　ジュネーブ・スイス(時計の町）、　　　　　　　　　ナント・フランス(ジュール・ベルヌの象）

　　
　　鹿児島緑化フェア委員会(篤姫の愛した鹿児島）、　　　　飯田市(信州の未来）


　（御礼）以上で、長期シリーズの「浜名湖立体花博」で見られた、花と緑の立体作品の現地撮影画像は終了します。長期間、このシリーズにお立ち寄りくださりありがとうございました。
　このシリーズ以外に、今年8月から始めたスライドショーの「デジブック」(今のところ毎週日曜日に投稿しています）もありますので、引き続き小生のブログ「気ままな趣味の散歩道」のご支援をよろしくお願いします。　　　Ann。

冬に備えて：お茶畑

　夏の猛暑に比べて極端に寒い日が続きます。秋がないみたいですね。
　お茶の畑も来春の新茶に向けて、その手入れに余念がありません。ことしの新茶は既報の通り、3月の凍霜害に会い、静岡県のお茶は大きな痛手でした。
　来春こそ順調な新茶ができるよう茶農家はがんばっています。
　今日は小画像が冬前の手入れも終わった茶畑の風景。下画像左が手入れされた茶畑近景。右がお茶の花です。

　　
　　　　　きれいに手入れされました。　　　　　　　　　　　　　　この時期お茶の花が見られます。
　
　

田んぼに巨大文字出現

　今年も田んぼに巨大文字が誕生しました。
　稲刈りの終わった1か月後の田の稲株から新芽が芽生え、田が緑色に戻っています。
　ご近所の小沢直道さんが、毎年、草刈り機を使い、新芽の不要な部分を刈取り残った新芽で緑の文字を浮きだたせています。
　小沢さんの特技ですごいところは、下書きをせず、頭に描いた文字の形で次々と刈り取っていくところです。一度刈り取ると修正がききません

　今年の文字は「今日も元気にがんばろう」です。お近くの方は是非ご覧にお越しください。今月20日ごろまでは刈り取らないとのことです。
　小画像は少し高いところから見た田の文字全景。下画像左は出来上がった文字のトリミング。右は刈り取り作業風景。

　　
　　　二段に文字が描かれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　作業中の小沢さん。