気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

新入学:手提げ袋

2011-02-18 17:34:47 | blog手作り展
 この4月、初孫が小学校へ入学します。
 通学には、ランドセル以外にもいろいろなものを持ち運ぶ、手提げ袋が必要になるとのこと。
 孫のバアバ(妻)がこのところ張り切って数種類の手提げ袋に挑戦しています。
 すでに第1次分は届けて手元にありませんが、追加(複数いるようです)分を画像にすることができましたのでブログ手づくり展でご紹介します。
 水筒や運動靴、上履きなど、何に必要なのか私にはまだその全容がわかっていませんが、できていたもののご紹介です。
 下画像左は水筒など小型の袋、右が大きなもの用の袋、そして小画像は、布きれと出来上がった袋の組み合わせです。作品はみな、配偶者作です。

   
         小さな袋いろいろ。                     ちょっと大き目の手提げ袋。
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2月の新切手は3件

2011-02-17 16:31:41 | 郵趣と切手
 2月には3件の新切手が発行されました。
 下画像左は、ふるさと切手旅の風景第11集です。
北海道の冬から春への風景が描かれています。小樽や知床の風景、雪まつりやペンギンの散歩、タンチョウなど80円切手10種のシートで2/1の発行です。
右は、ふるさとの花シリーズ第9集です。バラ(茨城)、リンゴのハナ(青森)、サクラソウ(埼玉)、ナツミカンのハナ(山口)及びミヤマキリシマ(鹿児島)の5県の花がそれぞれ50円と80円切手で各2種づつ2/8に発行されています。画像は縦に二組並んだシートの状態でご紹介しています。
 小画像は、春のグリーティング切手で、50円と80円切手がそれぞれ5種づつの小型シートで2/4に発行されています。
 テーマは50円切手が花と動物で、50円の各切手は切手の部分をシートから離すと5種ともハート型(小画像の上部に別のシートから離した切手を貼っています)になっています。80円切手はテーマが妖精です。メルヘン的デザインですね。永田萌氏の原画です。

    
    旅の風景(北海道)              ふるさとの花シリーズ(左が80円切手)
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タウン誌「浜松百撰」が変わった

2011-02-16 17:52:42 | 日記
 50年以上も続く驚異のタウン誌「浜松百撰」は今年1月号から、表紙や紙質、安定感が変わりました。安定感というのは紙質やページ数の減で背中綴じが従来の丸みを帯びた感じから二つ折りの感じがより安定した感じに変わったものと思います。
 さて、紙面の項目も整理されコンパクトになっていますが、ちょうど読みよい数と内容で、新規格が期待されます。
 私の注目は、普通では見られない「シモイの潜入ルポ」。紙面で紹介してくれる幅の広い内容を期待しています。他の項目では、文字の小さいエッセイ欄はとびこみにくいところもありますが。小画像は、新規格の2月号の潜入ルポのページ。

 
  1月からの新表紙デザイン。              一昨年(左)と昨年の表紙イメージ。

ますます長寿記録を樹立されるよう期待しています。
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多くの文化財や庭園の素敵な本勝寺(掛川の仏閣④)

2011-02-15 18:02:08 | 掛川の神社仏閣と文化財
 掛川市の南部の川久保(旧大東地区)に県や市の文化財を多く持つ日蓮宗のお寺、本勝寺があります。
 この寺の山門は マキナギのそれぞれ1本の木が、左右からかぶさり門を作っていて、これが県指定の文化財となっています(下画像左)。裏山に登ると樹齢300年超で、目通り2.5m、樹高30mの2本のカヤの木がそびえ市の指定になっています(中画像)。
 このほか、小山の中腹にある七面堂は、逗子や彫刻、山画などで市の指定を受け、また境内の庭園にはハスやアジサイほか多くの植物があり、散策道の4カ所に水琴窟(下画像右)があり、優雅な音を楽しむこともできます。特に70種、10,000本のアジサイは遠州一とも言われています。
 小画像は、高い位置から見た本堂と庭園。花の咲くころもう一度訪ねてみたいと思います。 

  
   ナギとマキの山門。          樹高30mのカヤの木。        いい音を奏でる水琴窟。 
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今日はバレンタインデー

2011-02-14 17:12:45 | 日記
 今日は2/14、バレンタインデーです。今朝、ご近所のかわいい子から素敵な手作りチョコが届きました。思ってもいなかったので、♪うれしいじゃあ~りませんか。5歳の女の子。お母さんと一緒に作ったようです。愛称は”ノンちゃん”。かわいい銀の器にチョコと色の飾がついていて、おいしくいただきました。ありがとう。
 併せてもう一つ、会社の専務の奥さんからもホワイトのチョコ菓子が。これまたおいしく今日は2度得しました。
 小画像はノンちゃんからの手作りチョコ(袋入り)。下画像左がそのチョコを三つ並べてアップしました。このブログがONされる頃はお口に入っています。右画像は白チョコクッキーです。

   
    かわいい手作りチョコ。                    白いチョコレート菓子。  
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小鳥とのふれあい:掛川花鳥園④

2011-02-13 15:50:28 | ふるさと紹介
 掛川花鳥園のご紹介が4回目となりました。今日は人間と小鳥たちの触れ合いを特集しました。
 花鳥園では、大温室の中にいくつもの小鳥が放し飼いにされていて、見物客が指定のエサ(有料)を手に持ってかざすと、どこからともなく小鳥たちが集まってきて餌を食べ始めます。一度にたくさん集まりますから、餌を持つ手に止まりきれない鳥は、頭や肩、腕に止まって順番を待っています。
 下画像左は、手に止まってエサを食べる、リビングストーンエボシドリ。右はエサによって来るペンギン。   


   リビングストーンエボシドリ                餌をもらうペンギン。 


 次の左は、頭や肩に止まる、コガネメキシコインコ、右が訓練され手に止まるカワセミです。
 このように小鳥たちと誰でもが触れ合えますから人気が出るのでしょう。

  
    コガネメキシコインコ             手に止まるカワセミ。後は、コンゴウインコ。
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保育園の作品とバザー

2011-02-12 17:55:51 | 日記
 2/6の日曜日。孫の保育園(ロイコスプレスクール)で幼児の作品展とバザーが開かれました。0歳児から6歳児まで幅の広い年代の保育園ですから、大変にぎやかです。
 大人はバザーにも目が行きましたが、児童は自分の作品を中心に楽しい食事も保育園内でとっていました。
 たくさんの児童の作品の中から一部をご紹介します。
 小画像は玄関前の作品展の看板。先生たちの力作でみんなが楽しくなりました。

  
     3~4歳児の作品が並びます。              かけっこをした楽しい思い出です。
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孔版印刷の検証③印刷

2011-02-11 10:04:57 | 版画と年賀状
 年賀状を印刷してきた孔版印刷(ガリ版印刷)が材料の入手難等で今年度限りとなり、これまでの道具や課程を記録しています。その3回目で「印刷」です。
 下画像左が、製版したロウ原紙を謄写版に電気ゴテで貼り付けています。原紙には位置合わせの目印「+印」が3カ所に切ってあり、2色目以降はこの目を合わせて貼ります。
 中画像は、位置合わせ弁です。古い大型のフィルムを使い切れ目が入れてあり、はがきの角を合わせて、重ね刷りの絵を合わせます。
 右は、絹の布を張った網の上からローラーを回して刷ります。ローラーはゴムでできていますが、これもボロボロになりました。
 小画像は今年の賀状の中から、、一つの色を試し刷りした状態です。実際には位置合わせをしたはがきの上に色ごとに順次重ね刷りをして完成させます。今年は8回刷り重ねました。

      
     原紙の貼り付け。        位置合わせ弁。            摺り。
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冬の元気

2011-02-10 16:47:27 | 家庭菜園と園芸
 今年の冬は寒さや雨がなく野菜も各地で不出来が伝えられています。
 そんな中、頭の部分をカットした大根と、カップめんの器にまいたミズ菜が元気に葉を出しています。食用には少量で不向きですが観賞用には冬でも元気な姿を見せてくれていて、しばらく水やりを続けてみたいと思っています。冬の元気な話題でした。小画像はペアのダイコンの頭部分です。

   
  大根の頭部分の元気な葉。               カップめんの器にミズ菜が元気。
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カラーマークコレクション

2011-02-09 19:31:26 | 郵趣と切手
 趣味の切手の話です。
 切手収集に興味を持つ若者は少なくなりました。それは郵便に代わって携帯電話が通信の主役となったことが一因ともなっています。
 したがってどちらかと言えば、切手収集の大半は40歳以降の方かもしれません。
 私もその一人で、郵便切手のいろいろな収集をしています。
 今日ご紹介するのは、郵便切手の刷色のことです。カラフルな切手は5~6色も使って原画を再現しています。その時使った色を色別に表示するのがカラーマークです。今ではどの切手もシートの欄外に、使った色ごとのしるしが付き、何色刷りかも一目でわかります。
 記念切手はほぼひと時に刷りますから変わりはありませんが、普通・特殊切手は長期間にわたり印刷されますから、同じ色でも色に変化が出てきます。これらの移り変わりを楽しむコレクターも多くいます。今日はカラーマークがどんなものかを下画像でご紹介します。
 左は年賀やふみの日切手の刷色が切手の横に棒状で使用色が印刷されています。右は、100面シートのここにカラーマークが刷られている位置のご紹介です。200面が一度に印刷されるのでカラーマークの位置が切手の上にあるもの、下にあるものができることになります。小画像はカラーマイクの付いた切手のバラエティーです。

   
カラーマークの付いた切手(100枚に1枚だけ)、    100面シートのこの部分に。
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