秋の味覚にキウイがあります。
浜松市内の借地にキウイとかりんが成っており、先日キウイの収穫をしてきました。
育てている（ほとんど手を加えていませんが）キウイは2本。一般的に市販されているキウイは少し長い形のヘイワードという種類ですが、今育てているのはアップルキウイと呼ばれるリンゴ型のキウイが主体です。（ヘイワードは木が古くあまり収穫できません）
リンゴ型のキウイ。
途中で剪定をさぼったのでツルが伸び切っています。
その中でも百個以上の実をつけてくれましたので収穫してきました。
収穫したばかりは固いので、しばらくリンゴと共に安置して熟れてから頂きます
その横には高く伸びた木にかりんがなっています。
実はたくさんついています。
しかし、かりんは、リンゴや、キウイのようにそのまま食べられませんので、かりん酒を作るなど加工が必要です。この先どうなるか・・・です。
今年三株を植え付けた百成ヒョウタンの収穫と乾燥が終わりました。
9/9付でヒョウタンの収穫と種出しのための穴あけまでご紹介しましたが、、その後の乾燥までができました。
今年収穫した百成ビョウタンの全部（40個以上が取れました）。
収穫したヒョウタンは、穴をあけ水に漬けた後、1週間ほどでピンセットを使い中のタネを取り出します。
種の数は多いものですと50個近くになるものもあります。
すべてのタネを出すには根気がいります。
タネを出した後、再び水に1週間ほど漬け、中を腐らせます。
振って水を出したと天日干しを2～3日行います。
指しているのは割りばしです。
3回に分けて作業完了(上画像は1日分)。
一応これで完成ですが・・・。
冬場の夜なべ作業には、装飾ビョウタンにも挑戦(予定）です。
一つ貼り終えるのに1時間程度かかるので果たして根気が続くか？。
（画像は昨年作ったものです）
9/1付にてご紹介しました掛川市の北西部、遊家・家代区の市道沿いの酔芙蓉は現在も元気に咲いていました。
当時と違った趣には、赤と白の斑点模様が遠くからも目立ちましたので、車を止め撮影してきました。
街道を通過すると、赤色と白色が交互に点々としていて目に飛び込んできます。
車を降り、早速その花に近づいてみました。
白色の花は昨朝開花の酔芙蓉。赤色は一昨日の開花でしぼんだもの。
もう少し近づいてみます。
赤と白が混じりあっためでたい楽しい風景です。
一輪をピックアップしました。
そして、
一つの枝の花が全部咲き終えたその後の風景も多くのヶ所で見られました。
酔芙蓉の木は、この後、毎年地元の管理する方によって株が切り取られ、来年また新しい茎が伸びてきます。
10月に入って秋の気配も深まってきましたが、今年はまだ家庭菜園のMyキュウリが採れています。
8月下旬に、今年採れたキュウリのタネで、そのタネを蒔き、果たして実がつくが心配でした。そんな折友人のコメントでお墨付きをいただいていましたので、気長に待っていました。
そして9月下旬から実が付き始め、このところ毎日1~2本が採れ、食卓に上がっています。
10月にMｙキュウリが採れたことは初めてで感動モノです。
8月に植え付けたのは7本ほど。春の植え付けの半分ほどの数でした。
そのうち5本が生育し、初度のネットに再びツルを伸ばしてくれました。
そして、梅雨のころの長雨と、その後の猛暑に耐えたナガオクラと枝詰めをしたナスも採れました。(こちらの方は間もなく終りのようですが）
上の小画像は今朝収穫のキュウリです。
年中行事といってもお祭りや祝い事ではありません。
年に一度の定期的に行う浄化槽の清掃です。
当地区には公共下水道が通っていません。したがって生活排水やし尿は各戸ごとに浄化し排水する合併浄化槽が設置されていて、年に一度清掃点検を行う必要があまります。（四半期ごとに別に点検があります）
今年も清掃点検車が来て浄化槽の清掃をしてもらいました。
清掃には2台一組のバキュームカー(一台は給水車）でやってきます。
マンホールのふたを開け清掃作業が行われます。
浄化槽の中は三つの層に分かれています。
清掃が終わり中はきれいになりました。
もうひとつの給水車から清水を充てんし作業完了です。
この間30分程。
我が家の年中行事の一つが気持ちよく終わりました。
季節的には秋も大分深まりましたが、毎日ホテイアオイが咲いています。
そのホテイアオイ。水アオイ科の熱帯アメリカ原産の水生植物。日本には、明治17年にアメリカから入ってきたと言われています。
花が美しく鑑賞用に用いられる一方、繁殖力も強く、川や湖沼で船の航行やダムで水力発電に影響が出るとされ、世界十大害草にもなっているとのことです。
我が家でも主に、花を楽しむとともにメダカの繁殖用(根に卵を産み付けます）に育成しています。
床下収納庫を利用した水桶のホテイアオイ。
プラ桶(上段）やメダカの水槽(下段）の中のホテイアオイ。
そのほかいくつかの場所で花を咲かせています。
昨日の早朝、しずくの残るホテイアオイが見られました。
先週は、台風14号が本土に近づくのか、静岡県への接近は、と雨の降る中予報図とにらめっこ。
時間をもてあそぶ中にも何か動きをというので、屋外の作業ができないので、小雨状態の中で家庭菜園から少しの大ショウガを抜いて、再びショウガの甘酢づくりを行いました。
夏場、元気のなかった新ショウガも幾分元気を取り戻しつつあります。
菜園から二株を抜いてきました。
スライスし、熱湯で4～5分茹でます(左）。右は別途甘酢(酢と砂糖と多少の調味料と水で簡単なもの）を作りました。
茹で上がったショウガの湯を切り、まだ熱いうちに瓶に入れ、冷ましておいた甘酢を注ぎ込み完成です。
冷めたら瓶の蓋をして保存。数日間は保存できます。
その夜は、その新ショウガで、横には先の蓬莱泉の冷酒がお供してくれました。
本日は地元氏神様の秋の祭典の日でした。
本来ならば、神社では神事のほか、持ち投げや甘酒の接待等が行われ、町内会では屋台の引き回しやお囃子奉納、役員宅でのご接待宴席などがたくさん予定されておりましたが、コロナの影響で祭典は中止とのおふれが数ヶ月前に出ていました。〔掛川市遊家・家代区の祭典です〕
そして祭典当日の今日、神社にて神事のみが行われました。
午後の1時。神事出席者の皆さんが集まってきました。(神明山王神社）
関係者が席に着き神事の開始。
神主による祝詞が奉納。
神殿の中に入れない(密を避けるため）関係者の皆さんは屋外での参加。
屋外からの遠景。
各自治会長も玉串奉納。
地元小学生の舞妓さんが浦安の舞を奉納。
屋外で見守る人たち。
そして神事は無事終了しました。
多くの皆さんが年に一度、無礼講で親交を温める機会をコロナに奪われ、ちょっと物足りない祭典となりました。
日本郵便(株)ＪＰから９月に発行された新郵便切手をご紹介します。
発行件数は4件で、種類数は32種でした。
① 9/1発行は、「国勢調査100年」記念です。大正9年の第1回国勢調査から、100年目に当たり84円切手5種が発行されました。
デザインは、棒グラフのイメージや、昔の計数装置など。
国勢調査の記念切手は、第1回、第2回(1930)、第10回（1965)及び第16回(1995)の調査でも発行されています。
また、関連記事として9/18の国勢調査オンラインの記事の中でもご紹介しています。
② 9/15発行は、グリーテイング切手「ぽすくまと仲間たち」が発行されました。
左・63円切手5種〔10枚シート）、右・84円切手5種(同）。
③ 9/18発行は、「日本のロータリー100年」記念切手です。
大正9年に東京ロータリークラブが創立されてから100周年を迎えることから、これを記念したもの。
全世界200ヶ国に120万人の会員がおり、国内には、2,258のクラブがあり、会員は約9万人で、世界の地域社会に奉仕活動を行っており、84円切手5種が発行されました。
④ 9/25発行は、ハッピーグリーテイング切手が3額面で発行されました。
63円切手5種シール式の10枚シート。
84円切手２種シール式の10枚シート。
94円切手5種シール式の10枚シート。
台風14号が東海地方にも接近しているとのニュースから、昨日から雨が続いています。
雨の話題として、もう飽きてしまったヒガンバナですが、数日前の雨上がりに撮影した雨後のヒガンバナを遅ればせながらご紹介します。
白いヒガンバナの花弁の先にいくつものしずくが見られます。
ちょっとカメラを引いての全体像です。
1輪を真上からのぞいてみました。
