9/1付にてご紹介しました掛川市の北西部、遊家・家代区の市道沿いの酔芙蓉は現在も元気に咲いていました。
当時と違った趣には、赤と白の斑点模様が遠くからも目立ちましたので、車を止め撮影してきました。
街道を通過すると、赤色と白色が交互に点々としていて目に飛び込んできます。
車を降り、早速その花に近づいてみました。
白色の花は昨朝開花の酔芙蓉。赤色は一昨日の開花でしぼんだもの。
もう少し近づいてみます。
赤と白が混じりあっためでたい楽しい風景です。
一輪をピックアップしました。
そして、
一つの枝の花が全部咲き終えたその後の風景も多くのヶ所で見られました。
酔芙蓉の木は、この後、毎年地元の管理する方によって株が切り取られ、来年また新しい茎が伸びてきます。