気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

焼津でマグロ

2021-02-16 08:27:43 | 日記

 過日、当ブログでや焼津港訪問をご紹介しましたが、その折、もう一つの目的であり、水産物を少しばかり購入してきました。

 小生恒例の店で、東名高速焼津ICのすぐ西側にある福一漁業の直販店「福一焼津流通センター」です。(言い換えれば大きな魚屋さんで、大きな遠洋漁船を保有しています)

 マグロカツオがメインで、屋根の上に大きなマグロの看板が目立ちます。

 店舗正面とラッピングされた専用鮮魚運搬車。 

 店舗内風景。卸・小売りのお店なので自由に入ることができます。

 一番のメインはその日の朝入荷の鮮魚。種類が豊富で、気軽にさばいてくれます。

 魚介やナマコも新鮮でした。

 壁面は大きな陳列棚。新鮮なマグロや冷凍魚類も豊富で、魚がふんだんに乗ったすしや海鮮どんぶりなど、新鮮で食欲をそそります。

 一回りして、鮮魚や冷凍魚類、海鮮丼や、ミナミマグロの煮つけなどを購入。クーラーボックスがいっぱいになりました。購入価格もいつの間にか5桁に。冷凍冷蔵庫が久しぶりに満杯になりました。

 食卓はしばらく魚類メニューが続きそうです。

 

 

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掛川市内の秋葉山常夜燈『プロローグ』

2021-02-14 08:45:24 | 掛川の神社仏閣と文化財

 昨年(2020)は掛川市内を流れる川(2級河川太田川の支流)巡りをしましたが、今年は、掛川市内に現存する秋葉山常夜燈巡りをしてみたいと思います。

   (秋葉山常夜燈の一例)

 10年ほど前、掛川市内の歩こう会の皆さんが、信州につながる塩の道を歩く話題がありました。

 新聞でも関連の記事が報道され、塩の道には数多くの秋葉山常夜燈が見られるということから、市内の常夜燈をめぐってみよう(画像に収めよう)と思ったことが、きっかけでした。

◇   お時間とご興味をいただけましたら是非お付き合いくだされば幸いです。

 

 さて、市内にはどこに、いくつくらいの常夜燈があるのだろうからスタートです。

 インターネットや図書館、ご近所の長老からの情報で、所在を確認しました。

 その結果、市内の80ヶ所以上の秋葉山常夜燈の存在が確認できたので、その全部を現地に出向き、自撮り写真で取りまとめましたので、自身のかつての動向を思い起こしつつ数回に分けご紹介します。

 

ご紹介に当たって

◇秋葉山常夜燈には大きく分けて三つのタイプがあります。

 ①石灯篭型Aタイプ)。 ②龍燈型Bタイプ)。 ③前記の①と②に属さないCタイプです。(①と②だけで全体の90%以上を占めています。)

左から石燈篭型(タイプA)。②龍燈型(タイプB)。③前記の①と②に属さないもの(タイプC)

 タイプAは石造りのもの、タイプBは燈籠を屋根付き建物で覆ったもの。タイプCはそれ以外で金属製などがありますが数は少ないです。

 

◇調査対象外の常夜燈について

 神社仏閣の門前に立つ石灯篭等はその神社にささげられる「献灯」もしくは「三夜燈」で秋葉山常夜燈とは目的が異なるので、採用していません。

◇ご紹介の地域区分等。 

 次の地図は、調査・撮影した市内の秋葉山常夜燈の配置図です。

(配置位置は細かいのでイメージとしてとらえてください。)

 かなりの数に上りましたので、市内を下図の四地区に分けています。

 国一バイパスと東名高速に挟まれた市内中央部、バイパスより北側の左半分(西側)の北西部と右半分(東側)の北東部および東名高速より南側の南部地域にほぼ均等になるように分け、地域ごとにご紹介してまいります。

  (掛川市の地図のつもりです)

※   それでは本日はプロローグだけですが、近日中に第1回目(A地区)からスタートしてまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

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梅に”メジロ”

2021-02-13 09:00:15 | 日記

 一昨日、菊川市の代官屋敷で開かれている梅まつりを見物中、”メジロ”に遭遇しました。

 かわいい十数羽のメジロが集団で、白梅の蜜を求め、枝から枝へと飛び交っていました。

 メジロは動きが敏捷で、なかなか焦点が合いません。

 それでも数が多かったので、二ヶ所程で撮影に応じてくれました。

 目の周りの白さがメジロの特徴です。癒されました。

 

 

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焼津の港

2021-02-12 08:36:02 | 日記

 世の中、厳しい社会情勢の中ですが、家の中にくすぶってばかりではと思い、ドライブでの外出を試みました。

 目的地は、魚類の豊富な焼津の港

 冬としては比較的暖かく、風も収まった一日でした。

 港に到着。周辺を散策しながらある期待感を持って。

 焼津港では 遠洋漁船の停泊や、釣り人も見かけられました。(なにが釣れるのかな?)

 そして、その期待感とは、

 富士山です。しかし、カスミがかかったのか、バックの空も曇り空で、期待しほどの富士山の風景は画像に収めることはできませんでした。

 

 一方、港の一角では遠洋漁船が冷凍カツヲ(マグロかも)をクレーンで荷揚げしている風景も目にしました。

 TVではよく見る風景ですが、この目で見てきました。

 そのあとは昼食。漁港の食堂で、地元ならではのどんぶりをいただいてきました。

 思わせたっぷりの壁いっぱいに張られた特大型のメニュー。

 いただいたのは、中トロ丼と大盛天丼です。

 ”うまっかった~”が感想です。かなり人気のお店でした。

 

 そしてこの後は、海産物の購入へ。(改めてご紹介します)

 

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代官屋敷の梅まつり

2021-02-11 09:44:36 | ふるさと紹介

 国指定重要文化財となっている菊川市下平川にある黒田代官屋敷の庭に咲く梅が一般に公開され”梅まつり”が開かれています。ここで今庭園が一般に開放され、紅白の梅を鑑賞することができ多くの人々が訪れています。

 同屋敷は、1560年頃から当時の旗本や代官として幕府に仕えた武士で、現在も住居として使用されており、毎年この時期だけ一般に公開されています。

 屋敷の西側、北側にはたくさんの梅の木があり、この時期、梅の花を鑑賞に多くの人が訪れています。

 重文の土蔵の周辺に咲く梅を鑑賞する人々。

 裏側に回ると土蔵(窓の開閉の部分)と梅がコラボしています。

 その紅白の梅をもう少しご紹介します。

          

    

                (紅梅と白梅)

   周辺にたくさんの梅の木が並んでいます。

※ 上の見出し画像は、梅まつりの開かれている黒田家代官屋敷の施設の一つ・重文の長屋門です。

 

 

 

 

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地元の河津桜、開花進む。

2021-02-10 08:35:31 | ふるさと紹介

 近くを流れる地元家代川堤防に咲く河津桜が立春を過ぎ開花が始まったのでその様子を見て回りました。

 100本近くある河津桜の木のうち、数本の河津桜には花が見られるようになってきました。
 たくさんのつぼみをつけ始めた河津桜。
 
 下を流れるのが地元の家代川。その堤防に並ぶ河津桜の木々。
 
 見上げるとかなり開花の部分も。
 
 間もなく花をいっぱいに付ける河津桜。
 この花には十数羽のメジロが飛来し、鳴き声が聞かれるのですが、近寄ると一斉に飛び立ち撮影ができません。
 
 そのメジロたちは、反対側にあるソメイヨシノのてっぺんで、我々を見守っていました。
 
 散歩やジョギングのできる堤防沿いの遊歩道も間もなく河津桜通りへと華やかになることと思います。

 満開近しとなったころには改めてご案内の予定です。
 
 
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切手で20世紀を振り返る〔Ⅲ〕

2021-02-09 09:47:49 | 郵趣と切手

 冬場の屋外作業は控えめ。そんな時、かつての収集品の切手図案で20世紀(1901~2000年)を振り返るいい機会となりました。

 2011年~12年にかけ、当時の郵政省が、毎月1シートに10種類の20世紀に起きた事件や話題を切手にして発行しました。その数17回(シート)にわたり、合計170種の切手が発行されています。

 過去2回は、1901~64年までの明治、大正と昭和初期までの話題でしたが、今回(最終回)は1964~2000年までの近世分ですので、皆様にも懐かしく思われる話題が登場するかと思いますので一緒に振り返ってみませんか。

 最終第17集の記念切手のシートです。(毎回このような形で発行されました)

 今回ご紹介は第13集から最終の17集までを3枚のリーフに整理しました。

  上画像は左半分が第13集分(2000.8.23発行)。右半分が第14集(2000.9.22発行)分です。

  13集は主に1964年~1971年ごろの話題です。ひょっこりひょうたん島、ウルトラマン、川端康成と大江健三郎のノーベル賞受賞などが題材となっています。

  14集は、1972年~1974年ごろの事柄です。高松塚古墳壁画発見、ジャイアントパンダ初来日、ベルサイユのばら、ON時代などが描かれています。

 

 上画像は左半分が第15集分(2000.10.23発行)。右半分が第16集(2000.11.22発行)分です。

  15集は主に1975年~1983年ごろの話題です。およげたいやき君、秋桜・UFO、3年B組金八先生、おしんなどが題材となっています。

  16集は、1986年~1993年ごろの事柄です。  青函トンネル開通、それいけアンパンマン、美空ひばり国民栄誉賞受賞、Jリーグ開幕などが描かれています。

 

 次は最終第7集です。

左半分の第17集でシリーズ終了でした。

  第17集(2000.12.22発行)は、主に1993年~1998年までの話題です。題材は、皇太子殿下ご成婚、阪神・淡路大震災、日本人宇宙飛行士活躍、長野五輪などでした。

 

 21世紀に入ってすでに20年余、切手画像とともに、あなたの思い出印象に残る事件や事項があったでしょうか。

 

【余談】

 ご紹介した郵便切手170種は、発行当時、全部を入手が難しい使用済み切手で集めてみました。

 これをストックブックに整理し、ブランクリーフ(印刷されていない白い台紙)に罫線やタイトル文字を自分で印刷し作成してみました。それが下画像です。

  右下のリーフに張り込んだのが、3回に渡り、ご紹介した画像になります。

 かつてはこんなこともする時間があったようです。(回顧)

※ 上の見出し画像は郵政省が、各シート切手の発行毎に合わせ、解説書として発行(無料)した解説リーフです。(第17集用)

 

 

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青空の浜松城天守閣

2021-02-08 09:18:53 | ふるさと紹介

 先日、浜松市へ出向いた折、五社神社参拝の後、さらに時間が取れたので、久しぶりに浜松城公園に立ち寄りましたが、遠州のからっ風が強く、日は出ているものの寒い日でした。

 近年、浜松城を訪れた時はいづれも曇天で、主役の天守閣のくすんだ風景でしたが、この日はバックが青空。生き生きとした天守閣を眺めることができました。

  南側が広場になっており、その正面から眺めた天守閣。

  少し近づいて上部を見上げました。

 その下には、天守台の石の積み方で引き合いに出される浜松城の”野面積み”方式と言われる石組です。

    別角度の天守門をくぐったあたりから見上げた天守閣。

 その後、市役所前の公園広場に降り立ちそこから眺めました。

 そこは広い芝生広場となっており、付近の道路からも天守閣の遠望ができます。

 右画像(ズーム)手前の石垣は、天守台ではなく、手前の城壁の石垣です。

 

 用務地へ向かう途中の付近の道路からも眺めてみました。

 ビルの間の高い位置に立つ浜松城天守閣。

 高い位置にあり多くの場所から天守閣が眺めることができます。

 

 浜松城は最近内部改装もされたとのこと。時間が取れた時には、内部見学もしたいと思っています。

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冬場の茶園と古墳。

2021-02-07 08:52:56 | ふるさと紹介

 掛川市の西部で袋井市に近い吉岡地区の冬の茶園を訪ねました。

 ここは原野谷川の西側の丘陵地帯で、古来から人が住み着き古墳も見られる地帯です。

 平坦地に広がる吉岡地区の冬の茶園で、畝も長く続いています。

 遠望で見た防霜ファンの林立している風景です。

  新芽を待つ茶葉の整理もしっかりと揃えられていました。

 

 そしてこの地区の特徴として、

 茶園の中央地区に古墳があります。

  吉岡大塚古墳と言い、古墳の整備が進められています。

 

 隣接地の和田岡地区では、民家の続く前にも広く茶園が広がっていました。

 この地区の家庭では、新茶の芽吹きの頃、目の前に萌葱色の風景が飛び込んでくる素敵な時期を迎えることではないでしょうか。

 うらやましい限りですね。

※ 上の見出し画像は、吉岡地区の広く広がる冬の茶園の風景です。

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神社で参拝〔浜松五社神社〕

2021-02-05 08:47:04 | ふるさと紹介

 一昨日、浜松市の市街地に所要があり出向いてきました。

 用件の傍ら、時間が取れたので、浜松五社神社へ立ち寄り神社参拝をしてきました。

 平日かつ、コロナ禍影響もあってか参拝客は少なめでした。

 市道側正面より進みました。

 右手に社務所があり、そこから本殿の遠景です。

 手水舎を通り、上の段に上がるとまずおみくじが目に入りました。

 大きく立派な本殿が控えています。

 その前には一対の狛犬が立派です。

 本殿(拝殿)内部。ここで二礼二拍手一礼で参拝をしました。

 そして帰路。大鳥居越しに市街を眺めると高層ビルの林立が見られました。

 早いコロナ禍の終息とこの一年の平穏を祈願してきました。

 

 

 

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