昨日立春を過ぎましたね。”は～るよ来い、はーやく来い”と本格的な春が待たれます。
寒い中、普段は気にかけなかった、壁掛けやつるし飾りが目につき再登場してもらうことにしました。
わが女房殿が手作りで編んだり、加工した手作り手芸品です。
天井からの吊るし編み飾り。
昔よくはやりましたね。空飛ぶ魔女？それとも・・・。
壁掛け飾り。
鉢植えの、枯れ木に花（なんの花？）。
上の見出し画像は手編みのワンちゃん、子猫ちゃん。狭いところに押し込められて。
場所が居間ではないので普段は気にもせず、何気なく目には入っていますが、見直してみました。
深蒸し茶で知られる掛川茶。そののシーズン到来までにはまだ数ヶ月かかりますが、春を待つ茶園を訪ねてみました。
今回尋ねたのは彗星の発見された丘を持つ五明地区の茶園です。
きれいに整備された広大な茶園風景。
その丘には、茶園が座って眺められる丸太ベンチも備えられています。
茶畝の近くに寄ってみると、寒さに耐え春を待つ茶葉の風景が見られます。
新芽が育つ頃には、霜よけ対策の”防霜ファン”が活躍します。
丘の上から茶園や遠望を眺めると画像右上方には、粟ヶ岳も見ることができました。
市内各地で栽培されている掛川の茶園風景。他地区の茶園も回ってみたいと思っています。
