気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

冬場の手仕事

2023-03-21 08:51:15 | 日記
 年明け後の1月から2月にかけ寒い日が続きました。
 家庭菜園のエンドウなどは大分萎れました。
 そんな中家の外への出るのがつらい寒さの中、皆さんはどう過ごされていましたか。
 小生はその中の一つに、昨秋収穫したヒョウタンで、飾りヒョウタンづくりをすこしばかり体験しました。

 いくつかの小さなヒョウタンの中から、自立できる幾つかを選択。
 市販の千代紙を使って、ヒョウタンに張り付けていく簡単な作業です。しかしヒョウタンは変形していますから時間ばかりかかります。


 最初に二つ。(一個貼り終えるのに小一時間かかりました) 


 数日後追加で3個。
 1週間ほどで上の見出し画像のような5個がそろいました。


 ヒョウタンのくぼんだ部分には、飾り紐で結んでみました。


 数日後、少し大きな中型ヒョウタンへも貼ってみました。(大きさは、右のレギュラーコーヒー缶と比べてみてください)


 まだ順番を待つヒョウタンは数がありますが、暖かくなればその作業も数年先まわしかも。
 畑けののり面の雑草防止も兼ねた栽培で今年もいくつか増えるかもしれません。

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エヴァンゲリオン ラッピング列車

2023-03-19 10:20:24 | 鉄道風景
エヴァンゲリオン ラッピング列車」は天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。
 天竜浜名湖鉄道では、ラッピング列車を数多く走らせていますが、今回ご紹介のエヴァンゲリオン ラッピング列車もその一つです。

 天浜線原谷駅に入線してくる同列車。


 停車しました。

 反対側のホームから同列車を前・中・後の三画像で撮影し、合成して見ました。


 上画像とは反対側側面の全体画像です。




 天竜二俣・新所原方面に向け原谷駅を発車して行きました。

★エヴァンゲリオンとは・・・
 ギリシア語で福音の意。また、EVA(エヴァ)= イヴ。 正式名称は、「汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン」。人類が14年の歳月と、天文学的な経費をかけて製造した人造人間である。表向きには襲来する使徒を迎撃するための兵器であるが、最終的には人類補完計画を遂行する際の儀式を目的としていた。・・・と一説にはありますが、小生、このアニメを見たことがありませんので、よく理解できかねていますがあしからず。
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新装なった掛川城天守閣

2023-03-18 09:26:13 | ふるさと紹介
 静岡県掛川市のシンボルともいえる、掛川城天守閣が、今月初旬改修を終え、外構も外れまばゆい姿でお目見えしました。
 周辺を数回訪問し”新装開天"となった姿をカメラに収めてきましたのでご紹介します。

 皆さんが一番目にする三の丸広場から眺めた新装天守閣。

 天守閣の東側には、掛川城御殿があり。その庭園にあるソテツと共に天守閣を眺めました。

 少し離れた、城下を流れる逆川の大手橋の上からの天守閣遠望です。
 
 ◇次は、天守閣を東西南北の四方から眺めてみました。
 
 まず東側から、
 掛川城の東側にある二の丸美術館の前から眺めた天守閣。↑ 

 次は西側。商工会議所近くから眺めた天守閣の西側風景です。↑ 

 続いて南側。↑
 天守閣の入場券売所付近から眺めた天守閣南側の風景です。
 
 最後は北側からの風景です。

 北側から眺めた天守閣ですが、逆光になる勢か、こちら側から天守閣を画像にするのは少ないようです。
 天守閣に昇り、北側を眺めると西郷方面に続く長い直線道が印象的です。
 
 この日印象に残った画像を後二つご紹介します。
 掛川城の南側に位置する太鼓櫓と天守閣とのコラボ風景です。↑
 
 そしてこの時期・・・。 
 掛川桜が濃いピンク色で掛川城を迎えています。
 裾に袴のように掛川桜が広がっていました。
 
 掛川城天守閣は、平成6年に140年ぶりに木造で再建されています。
 天守閣のてっぺんは海抜約56m(石垣上端からは16.18m)あり。市内の多くの場所から眺めることができます。
 
 ※ 天守閣の内部へ入れるのは、4月1日からのようです。
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春が来た!”スイセン"

2023-03-17 13:52:44 | 家庭菜園と園芸
  もう春ですねえ⤴。我が家でもスイセンが咲き始めました。


 黄色系のラッパスイセンが咲き始めました。


 城と黄色のコントラストが似合います。


  小さな白いスイセンも負けじと。
 日一日と暖かくなり菜園やの準備も始まっています。
 桜ももうすぐですね。
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浜名湖立体花博(その1:会場風景等)

2023-03-16 10:46:44 | 浜名湖立体花博
  浜名湖立体花博(モザイカルチャー)世界博は、2009年9月から11月にかけての66日間、はままつフラワーパークで開催されました。会場や展示風景などを全5回にわたってアーカイブ画像でご紹介いたします。(アーカイブ49)
 当時、会場へ足を運ばれた方、或いは行けなかった方、それぞれに当時を思い起こしてくだされば幸いです。
 初回の本日は会場風景等のご紹介です。


 浜松駅北口広場に設置された立体花博PRの像。


 浜松市役所玄関前のPR像。


 会場のはままつフラワーパークの入り口のモニュメント。(これもモザイカルチャーです)
 ※上の小画像は、同博覧会のシンボル像の「ウナギイヌ」です。

 フラワーパーク入り口と大きな花時計。

 モザイ協会の展示作品です。


  駐車場のモニュメント作品と大温室の室内風景。

 浜松市内の高校生の共同作品(モザイカルチャー作品)です。

  浜松市内小中校生徒の共同作品(大噴水前)。

 その時の記念入場券。(大人1,300円でした)

★ 今回ご紹介は以上です。次回は、県内市町村の参加作品をご紹介予定です。
※ モザイカルチャー(立体花博)とは、あらかじめ構築された金属フレームの像の表層部に多種多彩な生きた草本をデザイン通りに植え込んで作る人、動物、風景などの緑花床で景観を創造する「緑花像景アート」と言われています。                  
                         【アーカイブ49(Ac:C-1)】  
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2月発行の切手と令和5年度発行計画

2023-03-15 08:51:25 | 郵趣と切手
 2月に日本郵便から発行された新郵便切手と、来年度(令和5年度)の発行計画をご紹介します。
 日本郵便が2月に発行した新郵便切手は3件25種でした。コレクターとしてご紹介します。

① 2月8日発行。「春のグリーティング切手」で63円及び84円切手がシール式の形で、それぞれ6種類(1シート10枚構成)で発行されました。

 
   (63円切手)        (84円切手)
 
 ※ 春の祝いやごあいさつ用として63円切手はピンク色の花を、84円切手は黄色の花をイメージし、水彩絵の具を使用した柔らかなタッチとなっているとのことです。
 
② 2月15日発行。グリーティング切手「音楽でありがとうを伝える切手」で84円切手3枚が収容された小型シート切手です。売価は1シート500円です。(既報でもご紹介しております)


※ 切手に印刷された二次元コードを読み取ると、アプリ「Spotify」が現れインストールすると音楽が聴ける仕組み。(詳細省略)
 
③ 2月22日発行。「自然の風景シリーズ」第2集の切手で、造幣局の桜の通り抜け、鳥取砂丘の風紋や東尋坊の夕日などが描かれています。(1シート84円84円切手10種構成)



★次に令和5年度に発行される切手の計画が発表されました。 

  発行予定件数は全部で27件。(前年比12件減)
 
  古くから言われた「記念切手」と称するものは、切手趣味週間や国際文通週間を含み、わずか5件。
  記念切手により、各種事業が広く周知されてきたことは昔のこと。(かなり勉強になったのですが)
 近年特に多くなったのがグリーティング切手と称するもの。グリーティング切手は長期間使えるので、数年に1回発行されればそれでいいのでは!
 以前は「IATA総会」や「ガット東京総会」などをはじめ、国際会議や周年記念などの切手で、切手から多くの知識を習得したものでしたが、今はそれはなし。 
 せめて・・・せめて月1回の記念切手と称するものの発行を期待したいと思います。
 収集の仕方も変わって来そうです。
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春の水替え

2023-03-13 15:15:06 | 日記
 メダカの水槽の水替えをしました。
 冬の間は、メダカたちも動きが少ないので、1週間に1~2度エサを与え水槽もビニールで覆うなどして対策してきました。
 このところ暖かくなりビニールを外したところ水槽の水も汚れた状態。新しい水に清掃と水替えをしました。


 水槽の水ごとバケツに移し。↑


 水槽の水を抜くとかなり汚れていました。


 まず水槽を清掃。メダカのふんやえさのカスなどで相当水槽は汚れていましたが、きれいになりました。


 生き返ったかのように元気に泳ぎ出しました。白メダカです。


 そして、メダカと共にビニール袋で覆い、越冬させたホテイアオイ。
 周りの大きな葉は枯れた状態でしたが、中心部の芽は元気。暖かさと共に大きく成長してくれることと思っています。

※ メダカは白メダカとオレンジ色のメダカが二つの水槽にそれぞれ、15~16匹。4月から~6月ごろまでが、一番の繁殖期です。頑張って増やしたいです。(素人なので難しいですが)
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モグラ除けのペットボトル風車

2023-03-12 08:30:46 | 日記
  家庭菜園には時折モグラ(と思われるもの)が現れます。姿は見せないものの、菜園のところどころで下から土が持ち上げられています。
 
 そこで、地面に振動を与えるペットボトルの風車を作ってみました。
 ペットボトルを使うのですが、六角形のボトルがいいのですが、最近は丸形や四角型がほとんどで やっと見つけた六角形のペットボトル。
 六角形に沿って数cm幅で縦にナイフを入れ羽根を作ります。
  上画像は、周りのラベルを取り、上下画像を撮りました。

 
 ボトルから6枚の羽の同じ位置に、カラーテープを張りました。
 蓋と底の中心に穴をあけ針金を通す回転の芯棒を作ります。

 うまく回ってくれました。
 
 そしてもう一つ。
 こちらはボトルが10角形になっていました。
 羽根幅が小さくなります。
 ※ 羽根の切り方が反対でした。風を受ける後ろ側が上がるようにすべきでしたが。

 ちょっと小型。角の部分が狭いので一つおきの5枚にしました。
 左が停止時。右は回転時です。
 
 両方とも少しの風で回ってくれますが、モグラ除けの効果はどうか。
 これから観察を続けます。
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ヤマハPAS(パス)号

2023-03-11 08:45:53 | 鉄道風景
 「ヤマハPAS(パス)号」というのは天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。
 このラッピング列車は、電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」などのドライブユニットを製造する静岡県周智郡森町のヤマハモーターエレクトロニクス㈱との企画により実現しました。
 「PASふるさと」森町とコラボレーションしながらさらに各種イベント・事業を計画する予定とのことです。

 天浜線細谷駅に下りのパス号が入線してきました。

 前面右下に「PAS」の文字が見られます。


 細谷駅に停車したPAS号列車。

 ヤマハパスと扱う女性の姿。(列車の前に桜の木があり見えにくいかも)

 細谷駅を発車。 後面右下に「YPJ」の文字が見られます。

 
 やがて天竜・新所原方面に向け快走して行きました。
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メジロは来ない!

2023-03-10 14:15:40 | ふるさと紹介
 庭の樹木に柑橘類をさしておくと野鳥がやって来ました。
 主にメジロとヒヨドリでしたが、ここ5~6年はヒヨドリばかり。メジロはどこへ行ったのでしょう?

 先にご紹介しました、叔父の山で収穫時に落下(していた)した柑橘類をとっておき、樹木の枝数か所に刺しておくと野鳥がやってきます。
 ヘタのない落下したなどのミカン類を小鳥用に充てています。


 野鳥は敏感で、窓越しに撮影していても瞬時に気が付き飛び去って行きます。ピントが合わなくてもあわててシャッターを切り、その様子を記録しています。
 上手に柑橘(数種類あり)類をついばんでいます。

 しかし楽しめる(?)のはここまで。かつてのように最近はメジロにお目にかかったことがありません。いつの日かもう一度と思い、在庫がなくなるまでもう少し続けてみます。

 ★ 以下の画像は、10年ほど前には窓際の鉢植えの花梅の木にやって来たメジロのつがいです。
 

 この姿はここ数年見たことがありません。
 かつてをしのんで、今日もミカンを枝に刺しておきました。
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