サッカー少年7人、暴行受けけが 全国大会控え反撃せずのno authorさんのコメント
『私は過去の経験から事件を新聞報道の文面又は転写webを鵜呑みにしません。
理由はどうあれ、今回の集団暴行は良くないと思っています。
しかし、事件の経緯はどうだったでしょうか。
一生懸命練習しているところをわらう行為はどうでしょうか。
相手を馬鹿にする笑う行為のほうが、精神的な暴力のような気がします。
ほんとに被害者は反撃しなかったのでしょうか、出来なかったのでしょうか。
事件は、試合のだいぶ前の5月の話です。
本当ことは関係者全員に事情を聞かないとわかりません。
ある子供達は、体育際の踊りを一生懸命練習。
ある子供達は、スポーツを一生懸命練習。
関係した子供達の青春に傷が残り、残念。」
今回はマスコミが取り上げましたが、このようなことはいろんなところでおきていると思います。どうして、一方を美化するのでしょうか。
今後、このような事件が起きないことを願います。』
ここまでがno authorに戴いたコメントの内容です。是非Eメールを教えて下さい。
私なりに最近思ったことを書かせて頂きました。
喧嘩は昔から両成敗と言われています。この事件は公園で、体育祭の踊りの稽古をしていた中学生をサッカー選手の中学生が笑ったと言われていますが。それが事実ならサッカー選手の子供達にも非が有ります。スポーツマンとして恥ずかしいですが。暴力を振るわず反撃せずに我慢したサッカー選手の子ども達は立派でした。私は、一方を美化するつもりは全く有りませんが。最近のいじめ事件や暴力事件を見ていますと集団で暴力を振るい大怪我をさせたり、意識不明の重体にさせたりする事件が後を経たないのが今の日本です。私は暴力には、反対で、喧嘩にも反対です。子供達同士が、喧嘩にならないように話し合う心の余裕を持って欲しいと思います。かっとなり、すぐに暴力を振るう子供達が多いのを憂います。自分達が悪くないと主張しても、集団で殴ったりする行為は許されません。喧嘩の仕方が、卑怯です。男らしく一対一で話し合い片をつける方法を今の子ども達は知りません。小さい時から喧嘩もしないで育ち、喧嘩の仕方や作法も知らないと指摘する人もいます。昔のがき大将で、弁護士のO先生は「喧嘩は、すればするほど強くなる」と言われていますが。集団で殴ったり、蹴ったりして相手を怪我させても喧嘩に勝ったことにはなりません。男として、人の道としてすでに負けています。本当に君達は、男の子かと言いたくなります。、一人では、喧嘩も出来ない弱虫の子達が増えていじめ事件や喧嘩で暴力事件を起こしているのが今の子供達です。昔は大阪でも子供の頃、女の腐ったような奴がすることすんなと良く言われましたが。今の日本では、男性顔負けの肝っ玉を持った女性もたくさん活躍されています。今そんな言葉を使うと女性蔑視、女性差別やと非難を浴びます。日本を背負って立つ子供達は、御天と様の下正々堂々と日本男児として行動し、男らしく悔いの人生を歩んで下さい。表現が乱暴で悪いですが、男らしく無い、「金玉の無い」日本男児が増えただけです。私は、男として卑怯な真似や喧嘩は止めよと大人が教えるべきだと思います。自分達が無実なので、大阪地方裁判所所長を襲った少年達の事件もありましたが、無実であろうと暴力で自分達の主張を押し通そうとするのはどこ国へ行っても許されません。法曹人への悪しき実例を作っただけです。皆どの国も法治国家ですから。処罰を受けるだけです。法的手続に従って、正々堂々と裁判所で論陣を張り無実を主張すべきです。報道については、元S新聞大阪本社の名副編集長の「新聞記事は、自分が取材し、記事の裏取りをちやんとしてから記事にするのが新聞記者の常識や」と言われたことを思い出します。最近のTBSテレビの不二家の再製造チョコレート事件の報道などはその教訓です。私は新聞記者でも弁護士でも無い、力の無い在野に生きる市井の人間ですから、総てを知ることは不可能です。私もこれから勉強させて頂きます。no authorさんのコメントに子供達を思いやる心のやさしさを私は、感じました。