教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

公園の砂場にカミソリ、小学4年男児が指先切る 東淀川

2007年09月26日 11時43分01秒 | 受験・学校

新聞記事によりますと9月25日午後5時半頃大阪市東淀川区豊里2丁目の豊里三角公園で、近くに住む市立豊里小学校4年の男子児童3人が砂場で遊んでいたところ、うち1人(10)が砂に埋まっていたカミソリで右手人さし指の先を切る軽傷を負った。他の2人にけがはなかった。東淀川署が調べたところ、砂の中から計5本のカミソリが見つかった。同署は何者かが砂場にカミソリを埋めた疑いもあるとみて調べている。 調べでは、カミソリは全長12センチ、刃渡り5センチで刃の一部がさびていた。公園を管理する大阪市ゆとりとみどり振興局によると、同公園は毎月1回、民間の業者に清掃を委託しているが、砂場の異物を探し出す点検はしていないという。大阪市は26日から約1週間かけ、大阪市管理の960カ所の公園のうち、砂場がある807カ所で職員が砂場の安全点検をする。 何の罪もない子供達に怪我をさせるようないたずらは止めましょう。安心して子供達が遊べませんから、子供達から遊び場を奪わないようにして下さい。絶対まねをしないようにして下さい。子供達に怪我をさせて、何の利益や意味があるのでしょうか。人に怪我をさせたりするようなことをすると人を不幸にしたことになり、自分に今度は返って来ますよ。人に怪我をさせたり、人を泣かすようないたずらは止めましょう。砂場を安全点検する人の手間や大阪市振興局の負担費用も考えて下さい。自分の迷惑行為やいたずらが、人にどう影響するのかを人の立場に立って考えて見て下さい。

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