ニュースによりますと9月7日午後11時35分頃山口県防府市西浦の市道で、近くに住む無職中村貞子さん・84歳がひき逃げされた事故で、山口県防府署は9月9日に自動車運転過失致死と道路交通法違反・救護義務違反の疑いで、山口市小郡上郷、養護学校教諭大津久美子容疑者・53歳を逮捕した。容疑を認めている。現場は片側1車線の直線。街灯がなく夜間は暗いという。 中村さんは買い物から帰る途中で、手押し車をおして歩いていたと見られる。「女性が倒れている」と同署に通報があり、病院に運ばれたが心臓破裂などで死亡した。人を跳ねたり 、車で当てた場合に被害者を事故現場に放置して逃げる交通事故加害者が多いです。人命救助の立場に立ち救急車を呼び助けるべきです。命が助かる場合もあると思います。ひき逃げをして逃げても、逃げられません 。自分の良心が、いつまでも負いかけて来るでしょう。罪が重くなるだけです。怖いからと言って逃げては行けません。人間としての責任を果たして下さい。怪我をさせた被害者の命は大切です。養護学校の先生ですから、弱者に対する思いやりや優しさが欲しかったですね。
大阪市東住吉区の市立中学校で2005年8月、サッカー部員を全裸で走らせた顧問の男性教諭・48歳を、大阪市教育委員会は9月13日付で停職2カ月の懲戒処分にし、校長・57歳を文書訓告にした。 大阪市教委によると、教諭は2005年8月17日と18日の練習中に、「プレッシャーに勝つため」として、ペナルティーキックを外した部員計8人に対し、全裸で校庭を走るよう指示した。保護者から抗議があったが、校長は大阪市教委に報告していなかった。生徒が、体罰に繋がる全裸で恥ずかしくて嫌な思いをしなくても、サッカーに強くなれると思います。正しい心のメンタルトレーニングで、ブレッシャーにも勝てると思います。もつと良い指導方法があると思いますが。しごきや体罰も考え直すべきでは有りませんか。心の訓練方法も考えて下さい。キックも心を落ち着かせれば良いのですから。サッカーもスボーツマン・シップに基づいてサッカーの指導者が、しごきや体罰事件を起こさないで、選手と楽しく、練習し、サッカーの精神をお互いに学べないものでしょうか。中学時代の良き思い出の一ページになると思います。