教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小3男児、左手切られる=下校中、陸橋階段前で-鹿児島

2007年10月24日 20時59分10秒 | 受験・学校

ニュースによりますと10月23日午後4時頃鹿児島市宇宿の陸橋の階段前で、近くに住む小学校3年の男子生徒・8歳が、1人で下校途中擦れ違いざまに男にナイフのようなもので左手の手のひらを切られた。傷は2センチ程度で、軽傷という。男はそのまま逃走し、鹿児島南署が傷害事件として、行方を追っている。自分より弱い子供達を凶器を持って襲うなど卑怯ですし、まことに男らしくない人間です。自分より弱い者や小さい子供たちに危害を加えることしか出来ない精神的に弱い人間です。卑怯なことをして、それでも日本男児かと言いたくなりますね。何の罪も無い、悪いことをしていない子供を傷つけて、良心に恥ずべきです。心無い大人の不法な子供もいじめとしか思えません。 全国的に真似をする不心得な人が出ないように念願しています。子供達の皆さんもこんな常識の無い大人に負けないで頑張って下さい。こんな事件にくじけないで、怖がらず跳ね返す気力を持って勉強して下さい。子供達を大人の皆さんが、登下校の安全を確保する為にサポートして上げて下さい。正義は、必ず勝ちますから。天は、お見通しです。

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