教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ウカール、ハイレルモン…キットカットに続く合格菓子続々

2008年01月20日 16時45分32秒 | 受験・学校

 記事によりますと受験シーズンは、これからいよいよ本番です。食品メーカーは「合格」を連想させる商品を相次いで発売し、スーパーマケツトやコンビニには「受験応援コーナー」が出来ています。昔からおなじみの商品もご利益がありそうな名前やパッケージに変身させ、各社とも知恵を出している。受験に勝ちの種 明治製菓、本社・東京都は、今年発売40年となるスナック「カール」のパッケージをお守り袋に見立て、頭に「ウ」を付け「ウカール」として発売中だ。今回は新たに、とん「かつ」ソース味のスティックタイプも加えた。 また、「ハイレモン」のビタミンC成分量を3倍にし、商品名をズバリ「ハイレルモン」と変えて発売している。 同社によると、合格祈願をうたったカールの販売は2001年から。受験ものは、消費者からも小売店側からも好評だと言う。東ハト本社・東京都は、1971年発売の「キャラメルコーン」のパッケージを変えた「カナエルコーン」を発売している。これまでダルマの絵柄だったが、今回は合格祈願のお守りを持った紅白のまねき猫にした。「猫が願い事をかニャえて(かなえて)くれる」。 亀田製菓・本社・新潟市は、1976年発売の「ハッピーターン」を「合格するぞ!ハッピーターン」として、また1966年発売の「ピーナッツ入り柿の種」を「受験に勝ちの種」として、期間限定で販売。どちらも個包装に、受験生へのメッセージやおまじないが印刷されている。  「勝ちの種」はもともと、同社が公式スポンサーのサッカーJ1・アルビレックス新潟の応援商品。社員が発売前の2007年11月、地元・新潟市の神社に両商品を持参して「合格祈願」をしたという。「おかげさまで今年もご好評いただいております」と同社は言う。原油高で、商品価格が高騰する中食品メーカーも知恵を絞り、工夫し受験生向けの『合格お菓子』類で売り上げ増加を目指しているのだと思います。合格お菓子を作ったメーカーも受験生も合格のお陰を貰って下さい。受験生の皆さんや家族の方は、これから試験が近づきますと皆不安と焦りがちになりますから、そんな時こそブラス思考の言葉と皆さんの視覚に訴え明るい気分にする為に勉強部屋や家族団らの部屋の目に付くところお菓子を置いて下さい。商品の合格フレーズを見て、合格をいつも口ずさんでください。肯定的なブラス思考の言葉の口癖が、運を開きます。バッケージはお守りとして身近なところに置いて下さい。受験生の皆さんもご家族も、風邪予防にビタミンCを取り 、合格お菓子を食べて無事合格して下さい。皆様に待望の春が来ますように心からお祈り申し上げています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小1女児、路上で切られる 女の身柄を確保 文京区

2008年01月20日 14時43分01秒 | 受験・学校

ニュースによりますと1月18日午後4時35分頃、東京都文京区千駄木4丁目の路上で、「子どもが切られた」と110番通報があった。小学1年の女児・7歳が刃物で切りつけられたと言い、怪我の程度は比較的軽いと見られる。警視庁は、女・42歳の身柄を確保し、状況を調べている。 東京都駒込警察署の調べや東京消防庁によると、女児が友達2人とともに路上で遊んでいたところ、突然、足や手を刃物で切りつけられたという。子どものうちの1人の母親が通報した。 現場は不忍通り近くの住宅密集地。このような事件が以前名古屋でも発生 していましたが、犯人は女性でした。なぜ小さい子供にこのようなことをするのか。子供嫌いなのでしょうか。子供を産め無かったからでしょうか。小さい頃に親 から虐待を受けたとトラウマなのか。幸せな結婚が出来なかったからでしょうか。何か心に悩みや問題を抱えていたとしか思えません。犯罪心理学の専門家に心理分析して貰い今後このような事件が起こらないよう対策を立てて頂きたいと思います。幸いて怪我が軽くて良かったですが。恐怖心が、残らないように心のケアをお願いしたいと思います。小さい女の子に怪我をさせないようにして下さい。小さい頃の悲しい出来事が心の傷になりますから。何の罪も無い小さい女の子を危害を加えないで下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いじめで中2やけど 腹部に殺虫剤、着火 愛知・岡崎

2008年01月20日 12時48分52秒 | 受験・学校

 記事によりますと愛知県岡崎市の岡崎市立中学校で、2年生の男子生徒・14歳が、同級生ら3人から暴行を受けて、腹部のやけどや両肩打撲など2週間のけがを負っていたことが1月17日に分かった。愛知県警岡崎署は1月16日、この生徒からの被害届を受理し、「悪質ないじめがあった」とみて、傷害事件として捜査を始めた。  岡崎市教育委員会などによると、被害を受けた男子生徒は1月11日、同校の2年生・14歳、3年生・15歳、卒業生・15歳の男子3人から「鍛えてやる」と言われ、3年生の生徒宅に連れて行かれ、3人から両肩を殴られた。 さらに、「ズボンを脱げ」と言われ、腹部に殺虫剤をかけられてライターの火をつけられるなどの暴行を受け、やけどを負った。  さらに1月13日の帰宅途中にも、再び3人に3年生宅に連れて行かれ、両肩を殴られた後、無理やり蛇行運転する自転車後部に乗せられ、怖くなって降りようとしたところ、左足かかとが後輪にはさまってけがをした。  岡崎市教委は「これまでの報告では、暴行がいじめであったのか、けんかだったのか、何とも言えない。今後、詳しい調査をする必要がある」としている。 今回の問題を受けて、岡崎市教委は1月17日午後に、岡崎市内19中学校の校長を集めた臨時校長会を急遽開催した。事件の状況を説明して「卒業、受験のシーズンでもあり、生徒が動揺することがないように、各学校がしっかり対応してほしい」などと指導したという。何でもいじめ事件と決めつけるのは間違いです。いじめの学校での定義付けが必要です。この事件、昔多かった運動部のしごきとは別問題です。運動部のしごきとは、明らかに違います。口では鍛えてやると言って、3年生の生徒宅殴ったり、腹部に殺虫剤を掛けライターで火を着けたりで、暴行事件でも有り、傷害事件でもあるのでは有りませんか。学校側も、今後このような事件が起きないように学校側として調査し、真剣に生活指導に取り組んで下さい。3人で1人を殴ったりするのは卑怯です。男らしくありません。皆で人から後ろ指を刺されないように、お天様の下青春の大道を堂々と歩いて下さい。自分より弱い者になん癖を付け怪我をさせて何の意味があるのか問いたいです。中学生として情けない限りです。自分より、弱い者をいじめて良いか、悪いかは「ものの道理の問題」です。この頃いじめられるほうが悪いと言う心理療法家も居ます。善悪のけじめをきっちりつけることがこそが大切です。大人社会の金権腐敗と堕落が、子供の心にも投影しているのも事実です。大人も襟を正す必要が有ります。結論は人間としてのモラルの問題です。良いことと、悪いことのけじめを付けて教えるのが教育の筈です。心理カウンセラーや心理療法家が解決出来る問題では有りません。人間として、日本男児として卑怯なことをするなと教育者も親も子供達に教えるべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする