『 訪問販売業者などが訪問宅の情報を暗号で玄関付近に書き込む「マーキング」について、京都防犯鑑定協会(京都市右京区)が犯罪被害につながるとして注意を呼び掛けている。留守の時間帯や家族構成などが一目で分かり、空き巣などの標的になる恐れがあるためで、「見つけたらすぐに消して」と呼び掛けている。 マーキングは10年ほど前から、訪問販売業者などが効率よく訪問できるように考案したとされる。玄関にある表札や、電力会社の識別シールなどの隅にアルファベットや数字の暗号を書き込み、住人の情報を仲間に伝えているという。 暗号は、1人暮らしの家を「S」、留守宅を「R」などと表すのが一般的だ。暗号を組み合わせ、「D8-18R」(2人暮らし、8時から18時まで留守)といった形で使われるという。 同協会は結成以来、防犯パトロールでマーキングを見つけるたびに、住民に注意を呼び掛けてきた。先月から重点的に見回ったところ、右京区内だけで15軒にマーキングが見つかったという。 同協会の大久保和雄理事長は「空き巣が多発した住宅街で不審なマークやシールが見つかったという話も聞く。用心に越したことはありません」と玄関回りの確認を呼び掛けている。』 京都新聞
最近夜の8時頃産経新聞や読売新聞の名前を名乗り、今取っている新聞を変えてくれたら、一年間無料しますと言う勧誘員が最近良く来ます。本当の各社の新聞社の勧誘員かどうかは分かりません。日が落ちてから来る人は怪しいと思わないといけないとお年よりは昔から良く言われます。自分の家の表札にシールを貼られるとドロボーに入られる場合がこれまで北摂地域で多かったそうです。又鍵のところに印や粉のようなものを付けられたらドロボーに入られる恐れがあるそうです。鍵を作っている専門業者さんに伺いました。タバコの吸殻が家の前に捨てられている時も用心して下さい。今日は、家に帰られたらまず最初に玄関の表札付近に書き込まれた「マーキング」、D8~18Rのような数字が書かれていないか、表札に何かシールが張られてないか、鍵穴付近に印我付けられていないか必ず確認して下さい。もし書かれていたらすぐにマニキュアや除菌ティッシュで消して下さい。一人暮らしの女性や下宿している学生さんは夜の訪問業者の勧誘員にも、くれぐれも注意して下さい。
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