教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小学校校門前に刃物男? 体育の授業中止、集団下校に 東京

2008年09月10日 15時32分01秒 | 受験・学校

 「 10日午前10時10分ごろ、東京都港区南麻布の区立東町小学校から「刃物を持った男が校門の前を通った」と110番通報があった。警視庁麻布署は学校周辺をパトロールして、不審な男がいないか調べている。 調べでは、男はニット帽をかぶり、緑のシャツ、ズボン姿。右手で全長30センチぐらいの刃物を持ち、正門の前を歩いているのを小学校の臨時職員が目撃し、宮島雄一校長が通報した。 宮島校長によると、学校は校舎外で行う体育などの授業を中止。児童を教師同伴で集団下校させることを決めた。 現場は東京メトロ麻布十番駅から南に約300メートル。近くには韓国大使館や慶応大学などがある。」産経新聞

刃物を持ってなぜ東京都港区立東町小学校校門前をうろついてたのでしょうか。東町小学校への嫌がらせでしょうか。悪い真似をする人間が増えないように念願します。今の日本は、子供から大人まで、悪い真似をする人間ばかりです。この頃刃物やナイフを持つて、街中をうろつく人間や刃物やナイフを持たないと人と話し合いも出来ない大人ばかりです。情けない日本の現状です。人に怪我をさせたり、人の命を奪っても決して問題は解決しません。喧嘩も弱く、腕ぶしの弱い日本男児が増えたのでしょう。素手や丸腰で正々堂々と渡りあえる男の中の男が、日本にはいなくなったのでしょうか。人と話し合うのに刃物やナイフはいりません。刃物や凶器を持って自分より弱い者に怪我をさせたのしても何の得るところも有りません。男として、卑怯者です。任侠映画の出入りとは違うのですから。強くをくじき、弱気を助ける男気の気持ちも全く有りません。自分より弱い子供達を困らせたり、いじめたり、泣かしたりしても何の利益にもなりません。本当に男らしく有りませんし、人間としての道に反します。子供達の学び舎、学校に迷惑な事件を起こすことは良くないことです。子供達の大人への信頼を裏切ることになります。小学校内に不審者が侵入して、子供達が怪我をしたら大変です。はた迷惑な話です。学校の教育活動に迷惑をお掛け、不安に落としいれ混乱する様子を見て自分は喜んでいるかも分かりませんが。なぜこんな人間ばかり今の日本増えてしまったのでしょうか。学校の安全神話が壊れた日本で、学校も子供達の安全確保の為に保護者の皆さんや地域の自治会の方々、麻布警察署と協力して事件が起こらないように頑張って上げて下さい。

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「ホットケーキ作り」が良好な親子関係に効果的 ~“脳トレ”川島教授が研究成果発表

2008年09月10日 11時02分19秒 | 受験・学校

 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(任天堂)シリーズでおなじみの、東北大学・川島隆太教授が9日(火)、森永製菓との共同研究「親子のコミュニケーションにおけるホットケーキ調理の可能性」の研究発表会を行った。同研究によると親子で料理をする事で、子供の“前頭前野(ぜんとうぜんや)”が刺激され、活性化するほか、親子のコミュニケーションが促進されることで、不安軽減や非行的行動の軽減につながったという。同研究発表会で行われた、西村知美母子の調理イベント 「“前頭前野”は記憶や学習力のほか、集中力、感情・行動の抑制など、高度な精神活動を司る部位。子供の発育には特に重要で、「自発性、豊かな知識に基づく豊かな想像力、コミュニケーション力や我慢する力など、“子供の生きる力”をもたらす」(川島教授)とされる。 同研究では千葉と仙台の幼稚園児と親に協力を依頼し、近赤外光脳計測装置を使ってホットケーキ調理の過程における脳の状態を計測。それによると「牛乳をカップで量る」「卵を割る」などの過程が子供の前頭前野を刺激した。また、“週に1度、親子でホットケーキを作る”という実験を6週間にわたり実施したところ、同作業を行わなかった親子に比べて、親子関係や子供の情緒面が改善されたという。 また、同研究のポイントは“一緒に作業をして子供を褒める”点にあるといい、褒められることで子供の前頭前野はさらに刺激されるという。川島教授は「褒めるタイミングは難しいが、一緒に料理をすることで見逃す事が少なくなる。難しすぎず、簡単すぎず、子供が好きなおやつであるホットケーキは、前頭前野の活性化にも親子のコミュニケーションにも最適だった」と、同研究の成果を実感していた。』オリコン

ホットケーキも冷凍したものやバンの大手メーカーが、すぐに食べられるホットケーキを売っていますが。自分で作ってみると始めはなかなか食堂や市販品のホットケーキのようにうまく作れませんが、ホットケーキを作る喜びや楽しさ、出来立てのおいしさが味わえ人間の脳にも良い影響を与えるのだと思います。何度も作っているうちに油の引き具合や温度、ホットケーキのフライパンに入れる分量や焼き上げるコツが体得出来、形の良いで綺麗な手作りのホットケーキ出来る様になるのではないでしょうか。親子で一緒に仲良く、楽しく料理を作る事によって、お互いに対話も進み良い親子関係がホットケーキと一緒に築き上げられるのではないでしょう。最近何でもスーパーマケットやコンビニに既に作られた食品やお菓子が販売されていますが。手間暇かけて物を作る大切さ喜びや家庭のそれぞれの料理の味が忘れられているように思います。それぞれ家庭の味が有り、作り方も違います。

昔から手と脳との関係は密接に繋がっていると言われています。手を使うことは脳にも刺激を与え良い影響を及ぼすと思います。これからは、包丁を使うと危険だと言わないで幼稚園児の頃から、ホットケーキ以外のお料理もお手伝いし、親子で楽しく料理を作っ手見て下さい。男の子でも料理をすることが大切です。将来夫婦で仕事を持ったり、子育てや奥さんが病気になった時や親の介護で自分で料理を作らないといけない自体にも遭遇すると思います。『男子厨房に立たず』とは今の時代言っておられません。お手伝いさんも昔のように見つかりませんからね。お母さんは、男の子にも、ご自分の家庭の味や家庭料理を教え、洗濯や掃除も男の子にも、女の子にも小さい時から手伝わせ、教えるべきです。塾での勉強や習い事も重要ですが、勉強ばかりするだけで家庭生活の大切さや日常生活の基本を子供達に教えるべきでは有りませんか。近日中に「脳を鍛える子供DSトレーニング」シリーズ」も発表されないのでしょうか。

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