『 東京都の杉並区立杉並第十小学校で6月、屋上の天窓から6年の男児が転落死した事故で、区教育委員会の事故調査委員会は10日、原因に関する報告書をまとめた。校舎完成時にあった「児童は屋上に立ち入らない」という認識を歴代校長らが引き継いでいなかったことを一因とし、学校側も区教委も注意喚起をしてこなかったと指摘した。 この日の教育委員会で、調査委が報告。保護者らにも説明した。報告書によると、86年の完成時の校長は、設計業者や区教委の担当者から「屋上は児童の活動の場として整備していない」と説明を受けた。当初、屋上で授業は行われなかったが、次第に「教員が引率すれば、立ち入ることができる」と考えられるようになった。引き継ぎの文書は学校にも、区教委にも残っていなかった。 一部の教員は屋上や天窓の危険性を感じていたものの、問題意識は共有されず、子どもたちに天窓に乗らないように注意することもなかった。管理職が保管すべき、屋上出入り口のキーは合鍵が十数個あり、事故の起きた日も教諭(50)が日頃から持っていたキーで子どもたちと屋上に出ていた。』 アサヒコム
この記事を読みますと歴代校長も東京都杉並区の教育委員会も屋上の天窓から、児童が転落しするということを想定しなかったと言うことになります。この学校の設計者も児童が天窓に乗って遊ぶと言うことを考えていなかったそうですが。屋上の天窓の強度や材質の安全性に問題が有ったと言えます。福田康夫総理の言葉をお借りすれば、誰も子供達の目線に立って見て、考えていなかったということになります。これまで屋上に上がって児童が、遊んでいても天窓から落ちた児童がいなかった為問題になら無かったのかも分かりません。地震や台風、火事の災害時を考え児童の避難、誘導訓練や学校の安全確認や校舎の整備点検が必要では有りませんか。災害が起こってから対処したのでは遅すぎます。昔から言われています「治に居いて、乱を忘れず。」の諺通りです。今の日本で、平和な時にも絶えず油断することなく、非常時に備えることは大切では有りませんか。常日頃から学校の校舎や設備、危険箇所の安全確認や点検して置けば転落死事故は起こらず、児童が乗って落ちれば危険な天窓に防護柵を設置したり、安全な天窓に改修することが出来たのでは有りませんか。天窓から児童が落ちることは無いと校長先生も考えられ、先生方の引率があれば事故が起きないし、安全と高をくくっておられたのでは有りませんか。杉並警察署の調べでは転落死した児童以外の足跡がたくさん合ったそうで、これまで転落死する児童がいなかったのは幸運だったのかも知れません。二度とこのような転落死事故が学校の中で起こらないように杉並区教育委員会も杉並区立第十小学校と安全対策に取り組んで下さい。いよいよ台風シーズンも到来します。大雨で屋上の天窓が落ちて来たりすると危険です。地震、災害時の地域の人達の避難場所に各学校は指定されていますので、各教育委員会は、学校と協力して校舎の安全点検確認と改修工事を早急に実施して下さい。学校は安全な場所と言う、日本の「学校の安全神話」の復活を望みます。
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