『 17日午後3時40分頃、香川県丸亀市の市立小学校の6年生の教室で、授業後の「帰りの会」を開いていたところ、男子児童(11)が、同じクラスの男子児童(11)の背中を工作用のハサミ(刃の長さ約10センチ)で刺した。刺された男児は、約1か月の大けが。 通報を受けた香川県警丸亀署は、刺した男児を補導し、傷害の非行事実で県西部子ども相談センター(丸亀市)に通告した。同センターで一時保護し、詳しい動機などを調べる。 丸亀市教委などによると、「帰りの会」で、担任教諭が「第3日曜日はテレビ、ゲーム0の日」などと書いたプリントを配布。 刺した男児は、その中で描かれていたイラストについて、ほかの同級生から「似ている」と冷やかされたことから逆上。 被害男児が最初に言いだしたと思い込み、いすに座っていた被害男児の背中の左側を持っていたハサミで刺したという。当時、クラスにはほかに児童約30人がいた。加害男児は署員の質問に「とんでもないことをしてしまった」と話しているという。』 読売新聞
お帰り会で、同級生を冷やかしたり、からかうのは良くないと思いますが。子供達 同士ですから、いろいろと言うでしょうし、何も言うなというのは無理ですね。かっとなって、切れたり、腹を立てて、持っていた工作用のはさみで同級生を刺すはどうかと思います。この頃大人も子供も自分の気持ちを言葉で伝えたり、表現することが下手になり出来なくなっているのでしょうか。何にもはさみで同級生を刺さなくても、「似ている」と言われて、腹が立ったのなら「何言うてんねん!」と言葉で言い返したら良いでは有りませんか。黙っていないで、言葉で言い返す勇気を持つべきです。男の子なんですからね。言葉のコミュニケーションが、今の子供達も事件を起こしている大人同様は出来なくなっているのではないしょうか。小さい時から外で友達同士で遊ばないことも原因では有りませんか。喧嘩も余りに子供同士しなくなっているのでは有りませんか。良く昔は、子供同士口喧嘩をしたり、喧嘩もしていました。そういう小さい時からの経験の積み重ね無いので、今の子供達は、ちょつとした言葉の行き違やトラブルから傷害事件起こすのではないでしょうか。私は、喧嘩を勧めていませんが。一つの心の成長過程として体験する必要が有るのではないでしょうか。最近の子供達は、一人の子供に対してグループによる陰湿ないじめが多いですが。子供同士が遊び、男の子と女の子の口喧嘩も子供同士の喧嘩も有りました。子供同士が遊び、喧嘩もしあい、いろいろと子供もなりの経験つむことが小さい時から出来ていないのではないでしょうか。近くの公園を覗いて見ますととお母さん達が、子供が遊ぶの近くで見守っているのが現状です。幼児誘拐や心の無い女子児童への悪戯や傷害事件が多いので致し方有りませんが。授業後のお帰り会ではさみの傷害事件ガ起きたから、授業ではさみ類は使いませんで教育にはなりません。教育現場では、一人一人の生徒の人権を尊重しながら、相手を傷つけないように相手の立場に立って物事を考える教育指導が大切なのではないでしょうか。いじめ問題も人のたちばに立って考えていないことも一つの原因です。行動を起こす前に、自分の行動によりどのような結果がもたらされるか想像する力も不足しているのではないでしょうか。自分一人で、家の中でゲームで遊ぶ子供達が多い日本です。もっとのびのび外で子供達同士が遊べるような環境作りが必要では有りませんか。友達同士外遊んだ経験が、少なすぎるのでは有りませんか。最近公園や遊具の道具の事故や整備点検の不備も多いですが。子供達の為に安心して遊べる公園にして欲しいと思います。保護者、PTAや地域の自治会の協力も必要です。
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