『学生の飲酒トラブルを防ぎ飲酒マナーを改善しようと、芝浦工業大学(東京都江東区)の学園祭で2日、20歳以上の入場者にリストバンドを配る試みがあった。大学の入り口で身分証明書を提示してもらい、成人には酒専用のコップも提供した。学生自らルールを決めたという。 同大では06年、学生が飲酒後に救急車で運ばれたり、飲酒運転が発覚したりして、学園祭は全面禁酒になった。しかし、「酒がないとさびしい」などの声が上がり、昨年は外からの持ち込みに限って時間と場所を決めて飲酒できるようにしたという。 今年も屋台では酒は提供せず、持ち込みのみ。500ミリリットルの缶ビール1本を持ち込んだ大学院工学研究科2年の目黒佑一さん(23)は「本来なら自由に飲めるほうがいい。ただ、飲酒マナーが悪くなっていることも事実で、当面はこうしたルールも仕方ないのかもしれない」。 芝浦祭実行委員会長のシステム工学部3年大谷隼平さん(21)は「まずは未成年者に飲ませない、無理な飲酒をしないという雰囲気をつくることが重要だった。皆がルールを守れるようになったらまた自由に飲めるようにしたい」と話した。 大学生の飲酒を巡っては、10月に明治大学相撲部合宿所(同世田谷区)で男子学生(当時20)が、4月には一橋大学(同小平市)で1年の男子学生(当時18)が飲酒後に死亡する事故が起きている。 』アサヒコム
大学もこれまで未成年の飲酒を黙認してきた面も有ると思います。大学生の飲酒死亡事故が毎年出ています。せっかく苦労して大学に入リ、急性アルコール中毒で亡くなったご両親や家族も目も当てられません、勧めた先輩も退学処分を受けたのでは親泣かせです。大学の先輩として、後輩に飲酒へ浸りの思いやりを持って下さい。新入生歓迎コンパのイッキ飲みやお酒の無理じいの悪いしきたりは、改めるべきです。飲酒事故で大学としても学生の飲酒事故が起きないように大学の自治会と対策を立てるべきでは有りませんか。大学は、高校とは違い大学生に生活指導を出来ないと思います。大学の学園祭が今多い時期です。芝浦工業大学の学園祭の実行委員会が、考え出したリストバンドを配るアイデアも一つ試みと思います。リストバンドは、病院の入院患者に点滴や注射のミスを防ぐ為に付けられていますが。大学の先輩が、飲めない後輩には無理やりお酒を勧めないことも大切です。アルコールに生まれつき弱く、飲めない体質の人もいます。アルコールに強い、弱いは、遺伝的体質です。アルコール弱い体質の人がいくらお酒を飲んで鍛えても強くなりません。悪い酔いし、急性アルコール中毒になるだけです。お酒に強い体質と弱い体質が有るので、無理に飲酒を勧めても急性アルコール中毒になるだけです。中学・高等学校時代お酒を飲んだ居なかった真面目な学生と思います。アルコール度数強いお酒をイツキ飲みするものでもないと思います。胃や肝臓を悪くするだけです。大学入ったからと言って、コンパや学園祭で、慌ててお酒を飲む必要も無いと思います。お酒に弱い体質の人や全くお酒を飲めない人は、先輩にいくら勧められても断る勇気を持つべきです。体質は一生変わらないのですから。お酒が飲めなくてもそれで良いと思います。左党でなくては人生が歩めないと言うことも有りません。甘党で行けばいいじゃ有りませんか。人生まだまだ長いですから、慌ててお酒を飲まなくて良いのでは有りませんか。未成年者の学生の喫煙も大学では、多いと思います。大学生になったらタバコを吸っている学生もかなりいますが、タバコの健康への影響も大学と自治会と大学側と話し合い取り組んで欲しいと思います。
☆ウェブサイト:http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181
プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928
日本プログ村 http://www.blogmura.com/profile/232300.html
人気プログランキング"http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU"></