『 宮城学院女子大(仙台市)で心理学を学ぶ学生が、市街地の商店街の建物に書かれた落書きを消し、その後、落書きが収まるのかどうかを調べる取り組みをしている。落書きをする側の心理を分析する社会実験で、街の美化活動も兼ねている。学生は学芸学部の2年生20人。10月21日に青葉区一番町の飲食店ビルやコンビニエンスストアの壁など4カ所に書かれた落書きを消し、ペンキで塗り直した。 来年2月まで週3回見て回り、落書きが沈静化するのかどうかを調べる。再び落書きされたら、なぜ繰り返すのかの視点で、落書きする人の内面を読み取り、分析結果を公表する。 学生は昨年度の授業で、市中心部850カ所の落書きの実態や対策を調査。落書きをする側の心理分析に踏み込む今回の活動につなげた。担当の大橋智樹准教授は「心理学を日常生活や身近な街の事象に当てはめて実践的に学ぶ機会」と説明する。メンバーの木村ちひろさん(20)は「美化活動で社会の役にも立てるのでうれしい」と話す。 飲食店ビルに入居するレストランの佐藤卓磨店長(31)は「落書きがあると商店街が汚く見える。学生の活動できれいになればありがたい」と話している』河北新報
なぜ人は落書きをするのか。落書きをする人の心理を心理学的に分析したらどのような結果が出るでしょうか。落書きを放置するとますます落書きが増えるでしょうし、消していくと始めはいたちごっこかも分かりませんが、落書きをペンキで塗りなおし消していくと落書きしずらくなり段々減っていくかも分かりません。落書きをする人と消す人の根気比べでしょうか。落書きを消す人の手間と時間、費用も大変です。私も毎日家の前タバコの吸い殻を拾っていますが、ひところに比べ少なくなっています。タバコの吸い殻の捨てられて多いところには、余計タバコの吸い殻を捨てるのが人間の心理ようです。落書きの沢山しているところは、つい又落書きをされる可能性も有ります。景観や美観を汚すと法律で罰しても、落書きは無くなるでしょうか。防犯カメラを設置すれば別でしょうけれども、行動を監視されているみたいで、気味悪くなり商店街に人が集まらなくなると思います。落書きを消して綺麗にしたところは書きづらくなるのでは無いでしょうか。落書きをする人は、ストレスや欲求不満を解消する為に落書きをするのか、落書きをすることによつて自分自身を自己主張しいるのでしょうか。今の日本の病める社会現象の表れなのでしょうか。落書きをした人達は、お店に腹立たしいことが過去に有ったのかも分かりません。女子大生の20人の皆さんに頑張って貰い落書きの実態調査をし、落書きをする人たちの落書きをする根本原因と深層心理を分析し、大学で研究している心理学を実社会の為に役立てて下さい。青葉区一番町の商店街のお店の皆さんにも協力して貰い、綺麗な商店街する為に皆さん頑張って下さい。落書きで困っている有名な商店街も他の地域でも多いと思います。落書きを消している人の手間と大変さも落書きをしている人たちは考えて下さい。
☆ウェブサイト:http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181
プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928
日本プログ村 http://www.blogmura.com/profile/232300.html
人気プログランキング"http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU"></