『美しい自然のシンボルであるトンボを愛し、守る心を育てるために毎年夏に開催している、第23回「WE LOVE トンボ」絵画コンクールには、全国の小・中・高校生から過去最高の15万3354点の応募があり、10月11日に開催された最終審査会で224点の入賞作品が決まった。 審査委員長で東京大学名誉教授の東昭氏は、「トンボは、自然と接する機会の少なくなった子どもたちにとって、いちばん夢のある身近な生き物です。図鑑や参考書を見て描いたような作品もありましたが、外に出てトンボの生態を身体で感じとることは、本を読んで得た知識よりも重要です」と感想を述べた。』 アサヒコム
今年は全国的に赤トンボが少なくなったいます。毎年川沿いに飛んでいる赤トンボを見て、秋の訪れを感じます。私たち人間は、自然から季節の教えを忘れてはならないと思います。自然を昔から日本人は、大切にして来たことを忘れてはならないと思います。全国的な休耕田の増加と新しい除草剤の開発で少なくなって来ているそうです。自然環境の破壊と生態への影響が心配です。空を飛ぶトンボを通じ今の日本の自然の置かれている状況が学べると思います。図鑑や参考書、コンビューターグラフィックで上手くトンボを描くのではなく、実際に飛んでいるトンボを観察し、生きているトンボの姿を描くことが大切です。地球温暖化と環境破壊の今日、人間が自然から学ぶ大切さと自然に触れる意義を官変えなおす必要が有ると思います。教科書の中だけで学ぶのではなく、自然観察や自然実習の中で、学ぶことが理科離れを防ぎ、地球環境保護に繋がると思います。自然に学ぶ大切さを日本の教育で忘れているように思えてなりません。
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