『 北海道警札幌西署は26日、同級生を殺害する目的で爆弾に使う黒色火薬などの材料を大量に用意したとして、札幌市の道立高1年の男子生徒(16)を殺人予備容疑で再逮捕したと発表した。 この生徒は今月6日、同級生に「みんなぶっ殺す」とするメールを送ったとして、脅迫容疑で同署に逮捕されており、自宅の捜索で教室を吹き飛ばせる量の火薬類が見つかったため、再逮捕したという。 同署幹部によると、男子生徒はインターネットを通じて爆弾製造の情報を入手し、薬局などで市販されている材料を購入。ロンドンで2005年にあった同時爆破テロ事件の爆弾を参考にしたとみられ、殺傷能力を高めるために、爆弾に仕込むネジ、びょうなども用意していた。春休みまでに完成させ、学校で使うつもりだったという。 男子生徒は容疑を認めており、「世の中が面白くないので自殺しようと思った」「死ぬ前に、自分をバカにした連中を殺そうと思った」などと供述しているという。』読売新聞
普段は、おとなしい性格の男子高校生らしいですが。この男子生徒も同級生の何人かに言葉で馬鹿にされたり、いじめられたりしたのでしょう。昨日耳鼻咽喉科の待合室で、中学生を持つお母さんと話しましたがお母さんの中学生時代とは違い、多数の同級生が生徒一人をいじめるのでとても太刀打ち出来ないと言われていました。何でこんな道理に外れた事をする子供達が増えたのでしょうか。多勢に無勢で、卑怯な人間することです。日本の武士道に反することです。それでも日本男児かと言いたいです。喧嘩をするのに多数で一人を相手にせずに、堂々と一体一で渡りあうべきです。私は、喧嘩の奨励していませんが。最近のいじめ事件や校内暴力の記事を読みますと余りにも卑怯過ぎます。弱い者を弱い立場追い込んで、いじめても人間としての道に外れているでは有りませんか。お天道様の下大和男・やまとおのことして、威風堂々と渡り合う男らしさを発揮して欲しいと思います。一対一で、お互いに喧嘩をし殴り有ったっていいじやありませんか。喧嘩をしてお互いに仲直りも出来ますよ。これが青春だ! 一本木な男らしさが最近の若者には欠如しています。
心理カウンセラーより人の道に反する卑怯なことをするなと言うことを学校でも、家庭でも大人が教えるべきでは有りませんか。小学校から高校までの共通した最近の卑怯ないじめ方のバターンと思います。一人では、もとても敵わないので同級生をやつけようと考えたのでは有りませんか。多数で一人の同級生をいじめていると勝てるやり方で、皆をやっけようと思いやり返そうとする子供達も必ず出て来ると思います。子供達は皆バソコン操作が上手ですからインターネット時代で爆弾の作り方も調べるぐらいは朝飯前です。人に暴力を振るったり、人を馬鹿にしたり、いじめたりしていると必ず今度は自分に返ってきます。何年か後仕返しをつれる場合もあるでしょう。いじめたり、馬鹿にしたり人を蔑んだりしていますと一生のうちにいじめた人ではなく別の人から同じようなことをされるかも分かりません。人を殴れば、今度は自分が殴られることになるのです。因果応報の原則です。インターネットで危険な爆弾の製造方法の情報が得られるのは問題です。日本の安全と治安に関わる問題です。高校側もいじめられたり、言葉のいじめを受け馬鹿にされた場合、怒って自分も死ぬ気で仕返しをしようとする生徒も出て来ると言うことを考えるべきです。馬鹿にされて、蔑まれて怒らない人間は有りません。おとなしい生徒だから大丈夫と高を括らないで、学校での爆発事件が起きないように学級担任と協力していじめが問題に真剣らに取り組み、教育現場での人権教育や生活指導に力を入れるべきでは有りませんか。
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