『神奈川県平塚市の旧県立神田高校(現・平塚湘風高校)の受験生が、選考基準にない「茶髪」や「スカートの長さ」など外見や服装で不合格にされた問題で、県教育委員会は17日、不合格とされた22人のうち4人について、慰謝料を含め計856万円を支払うとする和解案を合意した、と発表した。19日開会の県議会に和解案を提出する。 県教委によると、05、06、08年度の同校入試で、当時の校長の指示により、髪の色やピアスの跡、スカートの長さなどを教員が出願時や受験日にチェック。合格圏内に入っていた22人が不合格とされた。県教委が公表している選考基準では、調査書と面接、学力検査を点数化するだけで、外見や服装は選考基準になっていなかった。 不適正な合否判定は、昨年10月末に発覚。県の顧問弁護士にも相談し、「紛れもない不適正な合否判定で、精神的な苦痛を与えた」と判断した。県教委は不合格とした受験生に謝罪を始めるとともに、今年3月から受験生側と賠償交渉を始めていた。 今回合意した和解金は1人につき190万~241万円。慰謝料のほか、私学へ進学した場合の入学金差額分などで個人差があるという。 県教委は残る18人とも交渉を続けているが、「お金の問題ではない」と態度を硬化させている保護者もいるという。県教委高校教育企画室は「被害者には大変申し訳ないことをした。誠心誠意交渉を続けたい」としている。 』アサヒコム
「外見で判断して不合格にしたと言う事が問題になり、義務教育ではないので高校の入試の裁量権も認められても良いのではないでしょうか。神奈川県教育委員会が、和解金は1人につき190万~241万円。慰謝料のほか、私学へ進学した場合の入学金差額分を支払うのはおかしいのでは有りませんか。神奈川県教育委員会は、残る18人とも交渉を続けているが、「お金の問題ではない」と態度を硬化させている保護者もいるという。『お金の問題ではない』と態度を硬化させるなど親として思慮分別が出来ない発言では有りませんか。自分の子供に中学生として身だしなみや服装も教え、躾けられない親の情けなさと無責任者を感じます。神奈川県教育委員会高校教育企画室は「被害者に謝るより、教育の原点、学校教育の目的、教育現場の生活指導の大切さを忘れて神奈川県民にお詫びしないといけないのでは有りませんか。
神奈川県教育委員会高校教育企画課は、 教育現場の先生や一生懸命や生活指導に日々当たっておられた旧神田高校の校長を左遷させたり、教育現場で頑張っておられる先生方を信頼し、支援サポートしないで何の為の教育行政の責任なのですか。 こんなことをしていたら神奈川県内の学校では、学校や生徒を良くする為に安心して先生方は学校で生徒を指導出来ません。なあなあ、なれあい主義になり学校が荒れ、取り返しの付かない荒廃した学校になりますよ。この高校生が、就職する高校三年生になり、正しくない言葉遣いで、パンチパーマや茶髪、頭にそりこみを入れたり、ビアスをして民間企業の面接試験を受けたら全員に不採用になりますよ。世間や社会では、身だしなみ、厳しく外見で判断されますよ。生活指導の基本、学生らしい服装を大切にし高校入試の合否の判断する高校学校も今の時代にこそ有ってもいいのでは有りませんか。スーパーマケットイオンは、茶髪の女性をパートの人でも雇わないと方針だそうですよ。保護者も自分の子供の学校の教育方針に合った学校を選べば良いと思います。私立高校に入ると学校の校則を破ってばかりいると他の生徒への影響も考えて退学処分になりますよ。髪の色やピアスの跡、スカートの長さなどを服装の問題、中学校の生活指導の問題です。旧県立神田高校の校長が、髪の色やピアスの跡、スカートの長さなどを教員が出願時や受験日にチェック。合格圏内に入っていた22人が不合格にしたのが問題になっているが。茶髪にしたり、ビアスやスカートの長さなどを中学校の生活指導の先生が、注意したり指導したりしなければならないこと自体おかしいことで、受験生の親が注意して中学生の校則や決められた服装を守るべきでは有りませんか。なぜ中学生らしい身だしなみが出来ないのか分かりません。保護者は、親として責任はないと思っているのでしょうか。中学生にらしい服装をするのが当たり前で、何しに高校へ進学するでしょうか。茶髪やビアスをしたり、ロングスカートの長いスカートを履き、高校の校則や生活指導の先生の注意や指導も聞かず、受け入れずに学校の中を引っ掛け回すのが目的なのか。旧神田高校の校長は、生活指導の基本は服装の乱れに有りと考え教育現場の先生方の生徒指導の大変さも考えて不合格したのでは有りませんか。高校の校則や制服の決まり守れないような高校生では、3年間の高校生活を送っても無意味では有りませんか。何の為に高校へ行くのか考えないようでは困ります。3年間遊びほうけたいと思っているのならも高校へ進学しないで一度社会出て働いて見たらどうですか。旧神田高校に合格していたとしても茶髪 、パンチパーマ 、ビアスを耳に付け、女子高校生としてふさわしくない服装をして 高校生活の3年間、喧嘩や構内暴力やふじょゅん異性交遊で非行問題を起こし担任の先生や生活指導の先生に指導や教えに従わずに面倒を掛けたり困らせたりして、高等学校の先生方に3年間精神的苦痛をずっと与え続けることになるのでは有りませんか。遅刻や無断欠席ばかりして学校嫌いになり高校を中退する可能性も有ります。中学生らしい服装がなぜ出来ないのでしょうか。保護者も自分の子供なのに、注意をしたり、叱ったりしないのでしょうか。保護者としての自分の子供への監督責任と思いますが。神奈川県教育委員会や旧神田高校の校長の責任の問題ではないでしょう。保護者たる親が、高校入試の出願や試験日には中学生としてふさわしいきっちりした服装をさせるのが、普通常識有る保護者では有りませんか。何とだらしの無い保護者が日本には増えたのでしょうか。日本の家庭教育の欠如が今現れているとしかいいようが有りません。親の子供の頃からの躾の悪さですよ。学校が悪いのでもなく、神奈川県教育委員会が悪いのでも有りません。お金の問題ではないでしょう。自分の子供も躾られない親に問題が有るのです。教育現場に法律問題を持って来ても解決しません。こんな状況になりますと神奈川県内の公立高校の教育現場では、まともに先生が誇りと自信を持って、生徒に生活指導が出来ないでは有りませんか。教育現場で、先生が生徒に良いことと悪いことのけじめを付けて、注意したり、叱ったり出来なくなると思います。乱れた服装ばかりの生徒が学校に登下校し、学校の校則や学校の規則も守らない生徒ばかりの学校が増えないように望みます。知識を詰め込むことや学力を身に付ける事も大切ですが。学校生活を通じて、社会規範や共同意識を身に付けることも大切です。学校の校則や決まりを守れないような生徒は社会に出ても法律やルールを平気で破る大人に成長するだけでは有りませんか。そうなると親も手のつけようが無くなり、放任せざるを得なくなると思いますよ。学校教育で、思慮分別を身に付けるより、小さい時から親が戸度に家庭教育の中で物事の善・悪を教えることを忘れているのでは有りませんか。家庭教育の付けを学校に押し付ける親が今の日本で多過ぎるのでは有りませんか。外見や服装は大切で、身だしなみを整えることは高校受験だけでは無く、社会に出てもその人の第一印象の評価に繋がると言うことを忘れてはなりません。戦後旧制中学校から、新制中学校誕生で、中学校教育の大切さを考えられ、中学校の先生先生になられ教育現場の生活指導一筋に歩まれた大阪市立中学校長会副会長の故梶谷巌先生の言われた『服装の乱れは、非行の始まり。学校では生活指導が一番大切や。』と教えて貰った言葉を今も思い出します。学校での生活指導の基本を忘れたのでは、日本の教育は何年立っても良くなりません。旧神田高校の校長は、生活指導の基本を教育者として実践されただけで、悪いと言うのは教育現場での生活指導に当たられている先生の大変さや苦労を知らない管理職のたわごとです。教育現場の生活指導の先生は、生徒に殴られ前歯を折られたり、生徒に足で蹴飛ばされて肋骨を折られた先生もいて苦労されていますよ。学校での生活指導は、現場一筋のベテランの先生で無いと生徒を指導出来ないと思います。京都教育大学の教師の卵が準強姦事件を起こしたのも親の躾の問題に起因するとしか思えません。心と命を大切にした人作りの教育を今こそ日本は目指すべきです。
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