教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

学生手作り朝日大學「法」送局、 「FMわっち」で来月開始 岐阜

2010年03月24日 14時53分14秒 | 受験・学校

写真初めての番組収録は、和気あいあいとした雰囲気で始まった=瑞穂市の朝日大学 アサヒコム

 『県内唯一の法学部がある朝日大学(瑞穂市)の学生たちが法について語る番組が、岐阜市のコミュニティーFM局「シティエフエムぎふ」(愛称・FMわっち、78・5MHz)で4月から始まる。その名も「朝日大学『法』送局」。学生たちが身近な問題を調べたり、法律のプロに疑問をぶつけたり。全国でも珍しい試みに、県内の弁護士もエールを送っている。  3月10日に同大学のキャンパスで初めての収録が行われた。コミュニティーFM局「シティエフエムぎふ  「法学部生である私たちが、出演するパーソナリティーは法学部の1年生4人だ。 日頃勉強している法を使ってバッサバッサと切っていく番組です」。緊張した面持ちで話し始めたのは土屋千秋さん(19)。何度かつっかえたが、最後は「朝日大学『法』送局、スタートです!」と締めくくり、番組冒頭の収録を終えた。  番組では、身近な問題が法律違反になるかどうかを調べて議論するコーナーの担当の土屋さん。「収録は緊張した。テーマ探しは苦労するけど、しっかり調べてリスナーに伝えたい」  この番組を作ったのは、昨年5月に裁判員制度が始まったことで、FMわっちが「法についての番組を作りたい」と同大に打診したのがきっかけ。同大で刑事訴訟法を担当する大野正博教授が希望する学生を募り、番組の制作にこぎつけた。  番組内ではほかに、県内で起こった事件を紹介したり、裁判員裁判について説明したりするコーナーもある。内容やテーマ、台本はすべて学生の手作りだ。リスナーからの相談を受け県内の弁護士に学生が疑問をぶつけていくコーナーもある。  「同世代のリスナーをターゲットにしたい」と言うのは、番組プロデューサーの栗本孝平さん。「学生たちはよく準備している。ざっくばらんに話をして、固い法律の話を少しでも柔らかく伝えたい」と話す。 第2回の放送には、県弁護士会の鷲見和人会長が出演する。「新しい試みで面白い。裁判員制度で市民が注目している今だから、法がもっと身近になるようにこちらも応援したい」とエールを送った。 放送は、毎週木曜日午後11時から30分間。初回の放送は4月8日。番組内の弁護士への相談は、電子メールで受け付ける。アドレスは(law_watch@alice.asahi-u.ac.jp)。』 アサヒコム

岐阜市のコミュニティーFM局「シティエフエムぎふ」愛称・FMわっち、78・5MHzで4月から始まる。その名も「朝日大学www.asahi-u.ac.jp 『法』送局とし、朝日大學法学部放送局としなかったのは法学部の宣伝にもなりますね。愛称・FMわっち、【私】意味は『国語辞典では、 (代) 〔「わたし」の転〕一人称。 「わっち  【私】」意味. わっち 【私】 (代) 〔「わたし」の転〕一人称。. アクセント わっち .「大辞林 第二版」より引用』で岐阜県の方言なのでしょうか。取材された記者さんも「わっち」の意味も紹介して欲しかったと思います。日常的に身近な生活の中で起こっている現実の法律の諸問題もFMラジオ番組の中でこれからどしどし話題として取り上げたらどうでしょうか。朝日大學法学部の各法律分野の先生方や岐阜県弁護士会の弁護士さんにもリスナーの番組での質問に答えて貰う為に交代て番組に出演して貰い、ラジオのコミュニティーFM局「シティエフエムぎふ」を通じてFMラジオ組の中で「法律相談」を実施するの岐阜県唯一の朝日大學法学部としての地域住民の皆さんへの法律学を通じた地域貢献と思います。出演するパーソナリティーの法学部の1年生4人の皆さんも法律を机上の空論ではなく、日常生活の中で実際に法律学の実践的な一面も良く学べると思います。法律学は、大學で学ぶだけではなく、実生活に役立てて初めて法律学が生かされるのでは有りませんか。法律の目的は、社会正義の実現に有ると意義皆さん方で考えて見て下さいね。

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県立高前期選抜、28校取りやめへ 全日制、11年度 長野

2010年03月24日 14時04分23秒 | 受験・学校
『 2011年度の県立高校の前期選抜(自己推薦型)を、全日制84校のうち、長野や松本深志など28校(一部学科で取りやめを含む)が実施しないことになった。18日の県教育委員会で明らかになった。他の56校は、これまで通り実施する。  県教委高校教育課によると、10年度の前期選抜は、全日制の85校(市立長野を含む)で一斉に行われた。面接や小論文による選考のため、職業科や特色のある高校からは継続を求める声があった一方で、普通科を中心に、不合格者の多さや合格基準のあいまいさなどの問題点が指摘されていた。このため県教委は、実施については各高校の判断を尊重することで一致していた。  11年度から前期選抜を取りやめる28校は、いずれも普通科。全日制の職業科や特色学科では実施される。』2010年3月23日 アサヒ・コム
長野県の高校入試の前期選抜制度は、面接や小論文による選考のため、職業科や特色のある高校からは継続を求める声があった一方で、普通科を中心に、不合格者の多さや合格基準のあいまいさなどの問題点が指摘されていたのは当然で、普通科、職業科を問わずに面接や小論文と中学校からの提出される調査書重視では、生徒の公正な学力判断が出来ないのではないで省か。推薦入学制度がある限り調査書の不正操作や改竄も実際には多いのではないかと思います。一般学力試験で生徒の学力が判断出来にくい職業科の一部や特色学科に限定すべきでは有りませんか。高校入試は、公正さと正しい学力判断の出来る一般学力入試に統一すべきでは有りませんか。長野県は、戦前から教育活動に力を入れている信濃教育会のある教育の長野県です。保護者の声も聞き、高校を受験する子供達も納得するようなより良い高校入試制度に改革して下さい。

資料信濃教育会

社団法人 信濃教育会(しゃだんほうじん しなのきょういくかい)は、長野県の教育職能団体である。1886年明治19年)7月に、「我邦教育の普及改良及びその上進を図る」ことを目的に設立された。長野全県をあげての教育運動「信州教育」や、今日まで続刊されている教育雑誌『信濃教育』で知られる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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高校推薦入試廃止へ 13年度から前期選抜 宮城

2010年03月24日 13時34分59秒 | 受験・学校

 『県教委は18日、2013年度から現行の県立高校の推薦入試制度を廃止し、「前期選抜」を導入することを正式に決めた。前期選抜は、各校の出願要件に合えば中学校長の推薦がなくても受験生が出願できる。面接、口頭試問、小論文のいずれかと、国数英3教科の学力検査を受ける。  県教委の諮問機関が昨年12月、推薦入試は「学力検査がないことで学習指導への影響が指摘されている」と答申したのを受けた決定。推薦入試の入学者は全体の約3割を占めるが前期選抜では普通科の場合、全体の1~2割にとどめる。現行の一般入試は「後期選抜」に改める。』 2010年3月23日アサヒコム

公立高校の学力低下と私立高校との格差是正は、推薦入学全廃すべきだと思います。宮城県の場合、推薦入試の入学者は全体の約3割を占めるが前期選抜では普通科の場合推薦入試の入学者は全体の県立高校の約3割を占めているのは問題です。一般入試の「後期選抜」で合格した受験生とは入学学力格差が教育現場からも指摘され、高校の学習指導上影響が出ていると言うより問題化しているのでは有りませんか。地方状況を考えれば、有名大手予備校や難関大学への進学率の高い私立中高一貫校が少ないので、公立高校への生徒や保護者の期待も高いと言う現実も見据えなければなりません。高校入試の公正さと正しい学力を計ると言う視点から推薦入学を全廃し、一般入試に切り替えるべきでは有りませんか。少子化による18歳人口の減少期こそ推薦入学制度を全国的に見直すチャンスと思います。

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不合格が一転合格 神戸の市立高、志望学科間違える

2010年03月24日 12時30分01秒 | 受験・学校
 『神戸市教委は23日、市立兵庫商業高校の入学試験で、高校側が「商業科志望」の女子受験生1人を「国際経済科志望」と誤って受け付け、そのまま合格させたため、本来国際経済科に合格するはずだった女子受験生1人が「不合格」になっていたと発表した。高校側は合格した受験生を商業科とし、不合格の受験生を繰り上げて合格させた。 市教委によると、商業科と国際経済科は、受験科目や受験教室が同じだったため、高校側も受験生も、発表まで間違いに気づかなかったという。高校側によると、不合格になった生徒は合格発表から戻った中学校で泣いていたが、間違いの連絡を受けて再度高校に行き、訂正された掲示を見て「うれしい。写真を撮りたい」と話したという。 市教委の竹下正明指導課長は記者会見で「受験生と関係者にご迷惑をおかけし、深くおわびします」と謝罪した。 』 2010年3月24日アサヒコム
兵庫県と神戸市は、なぜ高等学校の入学試験のミスが多いのでしょうか。不思議に思います。大學受験とは違い高校受験の受験者数は少ないと思います。高校側の入学試験の確認ミスです。受験生に取って、合格になるのとのと不合格になるのでは天と地です。天国と地獄の差です。この女子受験生の人生を左右する問題です。
神戸市立兵庫商業高校を不合格になれば、この世界同時不況の折、入学金と授業料の高い私立高校に行かなくてはなりませんし家庭の経済的負担も大きくなりますし、本人も志望高校ではなく自信と希望を失う原因にもなりかねません。
まだ合格発表後で日が経過していなくて良かったと思います。合格しているのに不合格になったと思ってこの女子受験生悲しい思いをしましたね。神戸市立兵庫商業高校も今後受験生や保護者の信頼を失わない為にも間違いの無いように対処して下さい。
受験生の15の春を泣かさないようにして下さい。

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