教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相は、北京政府の習近平国家主席、李克強首相と首脳会談できず、米国に追随するしかない

2013年04月15日 23時34分32秒 | 国際・政治

2013年04月15日 04時48分39秒 | 政治

◆米国ケリー国務長官が4月13日、ソウルから北京入り、中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席、李克強首相と会談し、北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)が弾道ミサイル発射の構えを示していることについて、北京政府が北朝鮮の後ろ盾として、自制を求めるよう働きかけることを要請した。これは、このところ「米中戦争」が取りざたされている軍事情勢の下で、米国が一切のいきさつを乗り越えて、北京政府首脳陣にあえて頭を下げて、朝鮮半島の平和と安定のためにひと肌ぬいでくれるよう懇願したものとして受けとられている。アフガニスタン駐留の米軍(約7万将兵)が、敗北を認めないまま撤退しようとすると、タリバンが「一兵たりとも生きては帰国させない」と宣言していることから、朝鮮半島に積極的に軍事介入できない苦境に立たされていることの表れとして、北京政府が、優位に立っていることを国際世界に強烈に印象づけた。
 しかし、北京政府が米国の要請を受けて、具体的に北朝鮮にどんな働きかけをするかは、明確にされなかった。
◆ケリー国務長官は4月14日、北京政府首脳陣との会談を終えた後、日本に向かい、東京入りして、岸田文雄外相らと会談した。
 安倍晋三首相は現在、北京政府と「冷たい関係」にあるので、習近平国家主席、李克強首相らは、安倍晋三首相ら日本政府の首脳陣と会おうとしていない。生活の党の小沢一郎代表との会談を望んでいるのだ。「義理と人情」を重んじる中国人らしい姿勢だ。これに対して、安倍晋三首相らに「冷たい態度」は、崩していない。安倍晋三首相らが尖閣諸島の領有権をめぐり、中国に対して「敵対意識」をムキ出しにしていると受け止められているからだ。
 こうしたこう着状態を解消するには小沢一郎代表が訪中して関係改善を迫るしかないのだが、野党・生活の党の小沢一郎代表を安倍晋三政権が使うわけにはいかない。
 結局、安倍晋三首相は、独自では、北朝鮮との関係を正常化に向けて力を発揮することができず、米国にどこまでも追随するしかない。
◆米国は、北朝鮮の暴走を制御しつつ、イスラエル、ロシア、中国、韓国と連携して「朝鮮半島統一」に向けての地ならしを着々と進めていると言われている。安倍晋三首相の出番は、この「地ならし」が終わり、北朝鮮に対する経済的支援が必要となる段階まで「お預け」ということになる。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
フェニックス・小沢一郎代表の「新しい政権取り戦略」は、「テコの原理」(レバレッジの原理)で実現される

◆〔特別情報①〕
民主党の小沢一郎代表はいま、政治・選挙活動の基本に立って、ひたすら愚直に全国行脚し続けている。
4月12日には、村上史好衆議院議員の選挙区(大阪)に出向き、特別養護老人ホームを視察。
https://twitter.com/ozawa_jimusho/status/322627904406163456/photo/1
 4月14日は、森裕子参議院議員の選挙区(新潟県)である佐渡市入りし、佐渡島開発総合センターで開催された『参議院議員 森ゆうこ国政報告会』に駆けつけた。
https://twitter.com/seikatsu1pr/status/323305283780755456/photo/1
 また小沢一郎代表はつい最近、facebookも始めた、約数日で1500人もの友達の人数という驚異的なスピードで拡大している。


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『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)


目次

第2章 変人パワー! 小泉純一郎の政治手腕 ⑥

北方四島一括返還を切望する眞紀子の「恨み」


「外交の要諦は何かということを常々思っております。それは国家や国民の皆様の幸せを守るということを第一に考えます。そのうえに立って世界の平和と安定に日本がどのように貢献していくかということが基本だろうと考えております。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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常識のウソを見抜く本山内康一 「蟷螂の斧」

2013年04月15日 23時21分18秒 | 国際・政治

週末読み終わった「ヤバい経営学」という本は、
企業経営とは無関係な人にも役立つ本でした。

著名ビジネススクールの准教授が書いたのに、
経営学のあやしさを証明するような内容です。

企業経営のトレンドや常識といったものが、
いかに信用できないかがわかります。

かつて流行したISO 9000、TQM、シックスシグマ等
どの経営手法もいまでは誰も話題にもしません。

当時これらの手法で儲かったコンサルタントや
経営評論家は、いま何をやっているのでしょう。

M&Aは70~80%の確率で損をするそうです。
単に企業の規模を大きくしたい経営者のエゴから、
M&Aがなされることが多いという調査結果です。

経営者の報酬と会社の業績には相関関係はない、
という指摘も興味深く思いました。
経営者の桁はずれの給与は正当化できません。

経営合理化はだいたい効果がないそうです。
人員削減は利益率を悪化させるケースが大半なので、
安易な人員削減は株主のためにもならないようです。

「今のビジネスは昔より速く変化している」というのは、
しばしば耳にするフレーズだと思います。

しかし、研究によれば、そんなことはないそうです。
いつの時代もイノベーションや国際環境の変化はあり、
いまだけが特別な時代ということはないようです。

政治家も「激動の時代」みたいなことを言いますが、
いつの時代も激動だったと思います。

さらに、第二次大戦の戦中・戦後の時代なんてのは、
まちがいなくいまより激動の時代だったでしょう。

誰しも自分たちだけが厳しくつらい時代を生きている、
と思いたいものですが、そんなことはないでしょう。

戦前や江戸時代の社会が貧しく自由のない時代より、
いまの豊かな日本に生まれた幸福を冷静に受け止め、
戦後民主主義や軽武装路線を肯定したいと思います。

*ご参考:「ヤバい経営学」フリーク・ヴァーミューレン著
      東洋経済新報社、2013年

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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三國連太郎さん、歯さえ抜いてみせた演技の鬼

2013年04月15日 22時53分24秒 | 芸能ネタ

読売新聞 4月15日(月)14時32分配信  『個性的な風貌と演技で戦後の日本映画を支え、14日死去した俳優の三國連太郎さんは、役作りのためには自分の歯さえ抜いてみせる求道的な姿勢で知られた。
 “演技の鬼”に徹した90歳の生涯だった。
 中国で敗戦を迎え、復員後、松竹のプロデューサーによるスカウトを機に、1951年公開の木下恵介監督「善魔」の主役に。このデビュー作で演じた新聞記者の役名がそのまま芸名の「三國連太郎」となった。
 52年の渋谷実監督「本日休診」で、軍隊時代の悪夢に悩まされる青年を演じ、二枚目俳優から演技派へと脱皮。57年の家城巳代治監督「異母兄弟」では、30代半ばで老け役を演じるため、麻酔もかけず自ら多くの歯を抜いた。
 「飢餓海峡」や「復讐するは我にあり」「利休」などでは人間の厳しさ、卑小さなど深い“業”を見事に表現した。「役者には、うまい、へたは関係ない。しいていえば、そこには“人間学”しかない」と本紙のインタビューに語り、ぎりぎりまで自分を追い詰め、人間としての経験を演技にこめた。』

三国連太郎さんは、俳優としてのポリシイーと信念を最期まで通した波乱万丈の貴重な人生と戦争体験の有る自分に誠実な人間らしい数少ない一本筋の通った日本の名優が亡くなられたと思います。

ja.wikipedia.org/wiki/

みくに れんたろう
三國 連太郎
三國 連太郎
1950年代ごろ
本名佐藤 政雄
生年月日1923年1月20日
没年月日2013年4月14日(満90歳没)
出生地日本の旗 日本 群馬県太田市
死没地日本の旗 日本 東京都稲城市
国籍日本の旗 日本
血液型AB型
職業俳優
ジャンル映画テレビドラマ舞台
活動期間1950年 - 2013年
家族佐藤浩市(長男)
主な作品
釣りバカ日誌』シリーズ 、『ビルマの竪琴』、『飢餓海峡』、『にっぽん泥棒物語』、『利休』、『息子』、『襤褸の旗

三國 連太郎(みくに れんたろう、1923年1月20日 - 2013年4月14日[1])は日本俳優。本名は佐藤 政雄(さとう まさお)。群馬県太田市生まれ。身長181cm、体重75kg[2]

来歴・人物

母親は16歳で一家が離散し広島県呉市海軍軍人の家に女中奉公に出され、ここで三國を身籠り追い出されて帰郷した[3]。たまたま静岡県沼津駅で知り合った父親となる人物の仕事先だった群馬県太田市で結婚し三國が生まれた。このため三國は私生児となる。この育ての父親は電気工事の渡り職人で、三國が生後7か月のとき、一家で父親の故郷・静岡県西伊豆に戻った。その後、三國は旧制豆陽中学を二年で中退するまで土肥町(現在の伊豆市)で育った[4][5]。中学時代は水泳部。下田港から密航を企て青島に渡り、その後釜山で弁当売りをし、帰国後は大阪でさまざまな職に就く[6]

1943年12月、20歳の三國は大阪で働いていたが、徴兵検査の通知が来て故郷の伊豆に戻り、甲種合格後、実家へ戻った[7]。すると「おまえもいろいろ親不孝を重ねたが、これで天子様にご奉公ができる。とても名誉なことだ」という母の手紙が来た。自分に赤紙(召集令状)が来たことを知った三國は、「戦争に行きたくない。戦争に行けば殺されるかもしれない。死にたくない。何とか逃げよう」と考え、同居していた女性とすぐに郷里の静岡とは反対の西へ向かう貨物列車に潜り込んで逃亡を図った。逃亡四日目に無賃乗車で乗り継いで山口県まで来たとき、母に「ぼくは逃げる。どうしても生きなきゃならんから」と手紙を書いた。親や弟、妹に迷惑がかかることを詫び、九州から朝鮮を経て中国大陸へ行くことも書きそえた。数日後、佐賀県唐津呼子で船の段取りをつけていたところで

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トップページ > 最新情報 > 「ひたちなか海浜鉄道開業5周年記念ピンバッジ」発売について

2013年04月15日 19時44分19秒 | まち歩き

「ひたちなか海浜鉄道開業5周年記念ピンバッジ」発売について

ひたちなか海浜鉄道開業5周年を記念し、
5周年記念ロゴマークをモチーフとしたピンバッジを製作しました。
数量限定となっておりますので、この機会にぜひお求めください。

※4月21日(日)開催『ほくそう春まつり』会場でも販売いたします。

販売価格:500円(税込)
販売箇所:那珂湊駅改札窓口および通信販売
販売個数:限定300個

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Subject: ●新135日目▲斎藤一人365日語録■

2013年04月15日 00時09分04秒 | 悩み

■人生は弱気になったら負けですよ 勇気をだして知恵だして

あなたは、強気ですか?勇気出してますか?知恵出してますか?

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