2013年04月15日 04時48分39秒 | 政治
しかし、北京政府が米国の要請を受けて、具体的に北朝鮮にどんな働きかけをするかは、明確にされなかった。
◆ケリー国務長官は4月14日、北京政府首脳陣との会談を終えた後、日本に向かい、東京入りして、岸田文雄外相らと会談した。
安倍晋三首相は現在、北京政府と「冷たい関係」にあるので、習近平国家主席、李克強首相らは、安倍晋三首相ら日本政府の首脳陣と会おうとしていない。生活の党の小沢一郎代表との会談を望んでいるのだ。「義理と人情」を重んじる中国人らしい姿勢だ。これに対して、安倍晋三首相らに「冷たい態度」は、崩していない。安倍晋三首相らが尖閣諸島の領有権をめぐり、中国に対して「敵対意識」をムキ出しにしていると受け止められているからだ。
こうしたこう着状態を解消するには小沢一郎代表が訪中して関係改善を迫るしかないのだが、野党・生活の党の小沢一郎代表を安倍晋三政権が使うわけにはいかない。
結局、安倍晋三首相は、独自では、北朝鮮との関係を正常化に向けて力を発揮することができず、米国にどこまでも追随するしかない。
◆米国は、北朝鮮の暴走を制御しつつ、イスラエル、ロシア、中国、韓国と連携して「朝鮮半島統一」に向けての地ならしを着々と進めていると言われている。安倍晋三首相の出番は、この「地ならし」が終わり、北朝鮮に対する経済的支援が必要となる段階まで「お預け」ということになる。
※Yahoo!ニュース個人
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
フェニックス・小沢一郎代表の「新しい政権取り戦略」は、「テコの原理」(レバレッジの原理)で実現される
◆〔特別情報①〕
民主党の小沢一郎代表はいま、政治・選挙活動の基本に立って、ひたすら愚直に全国行脚し続けている。
4月12日には、村上史好衆議院議員の選挙区(大阪)に出向き、特別養護老人ホームを視察。
https://twitter.com/ozawa_jimusho/status/322627904406163456/photo/1
4月14日は、森裕子参議院議員の選挙区(新潟県)である佐渡市入りし、佐渡島開発総合センターで開催された『参議院議員 森ゆうこ国政報告会』に駆けつけた。
https://twitter.com/seikatsu1pr/status/323305283780755456/photo/1
また小沢一郎代表はつい最近、facebookも始めた、約数日で1500人もの友達の人数という驚異的なスピードで拡大している。
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『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
目次
第2章 変人パワー! 小泉純一郎の政治手腕 ⑥
北方四島一括返還を切望する眞紀子の「恨み」
「外交の要諦は何かということを常々思っております。それは国家や国民の皆様の幸せを守るということを第一に考えます。そのうえに立って世界の平和と安定に日本がどのように貢献していくかということが基本だろうと考えております。
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『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊