教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「主権回復の日」式典挙行に関する安倍首相への公開質問状

2013年04月04日 23時55分51秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人

 
 報道によればあなたは天皇・皇后両陛下ご出席の下に「主権回復の日」の式典を4月28日に挙行されるという。

 これに対し沖縄県民はその日を本土から分離されて米施政権下に置かれた「屈辱の日」として強い怒りと反発の声を上げている。

 ただでさえ普天間飛行場の辺野古移転を強行し、米軍のオスプレイ飛行訓練強行を容認して沖縄を苦しめているというのに、日本の首相としてよくもそのような式典を平気で行なえるものだと思う。

 昭和天皇の負の遺産を一身に受けて、沖縄の怒りと悲しみ、苦しみにもっとも心を痛めてこられたのは今上天皇であることを貴方が知らないはずがない。

 沖縄が拒否するような「主権回復の日」式典を強行することは、沖縄を苦しめるだけでなく、天皇・皇后両陛下をこれ以上ないほど苦しめることである。

 そのような「主権回復の日」式典を、それでも強行するようであれば、貴方は歴史に残る大きな間違いを犯した首相として末永く国民の記憶に残るに違いない。

 それでいいのか。そこまでして強行しなければならない「主権回復の日」式典なのか。

 ここはよく考えて思い直す勇気を持つ事をお願いしたい。

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ひたちなか海浜鉄道社長ブログ、海浜鉄道日誌

2013年04月04日 21時34分51秒 | まち歩き

運行再開 ご迷惑をおかけしました

 4月3日、記録的な強風により沿線の樹木が倒れ、数時間にわたり運行停止を余儀なくされました。

 この間、ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。

 車両が損傷し運転士が負傷したことが各メディアから報道されていますが、幸い負傷、損傷とも深いものではない見込みです。

 運行再開後も徐行運転を続けますが、天候状況を見極めて平常運行に戻す予定です。

 安全最優先、湊線を今後ともよろしくお願いいたします。

新年度を迎えて

     新年度も3日目を迎えました。

     史上最も暖かかった3月と違い、花冷えという言葉がぴったりの幕開けです。

     昨年度は湊線にとって、まわりの皆さんからのご支援に支えられて「旅客運輸収入を震災前の95%まで回復させる」という年度目標をクリア、将来に向け明るい兆しが見える年となりました。

     見てのとおり、営業面でもまだまだ伸びしろがある会社です。

     本年度は、会社発足5周年、路線開業100周年の記念の年。勢いに乗って一気に震災前の賑わいを取り戻しましょうか。

     ご協力よろしくお願いいたします。

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    小沢一郎代表が民主党「切り崩し工作」中、参院議員選挙で「民主党惨敗→党分裂」が加速している

    2013年04月04日 21時18分19秒 | 国際・政治
    2013年04月04日 04時38分46秒 | 政治
    ◆次期参院議員選挙投開票日(7月21日)まであと108日。この結果について、マスメディア各社が予想数字をハジき出し始めているけれど、概ね「自民党大勝、民主党大惨敗」では一致している。民主党は、現有勢力87のうち、すでに離党を出したり、除籍になったりしている者が出ているので目減りしている。
     87のうち改選45(比例代表15、選挙区30)、非改選42(比例代表15、選挙区30)、非改選42(比例代表15、選挙区27)で、改選45がどうなるかが、注目されている。このなかで首がつながって国会に帰ってこれるのは、せいぜい10~15にすぎない。比例代表は8~10止まりとなり、選挙区は2~5程度となりそうである。非改選42と合わせると52~57へと半減近くに落ち込む。衆院が57なので、衆参ともに「弱小政党」へと転落してしまう。この結果、海江田万里代表、細野剛志幹事長、輿石東参院議員会長ら執行部が責任を追及されることになる。ここから党内抗争が再燃し、その行き着く先は「党分裂」である。政党助成金の分配から奪い合いが熾烈になり、醜い姿をさらけ出す。
    ◆生活の党の小沢一郎代表は、安倍晋三首相のことを「かわいい子だ」と思っており、内心では安倍晋三政権を温かく見守っている。それは安倍晋三首相の父・安倍晋太郎元外相との深い親交が根底にあったからだ。その実の息子が政権の座にある以上、陰ながら応援したい気持になる。小沢一郎代表は「義理人情を重んじる政治家」なのである。
     その一方で、小沢一郎代表は、民主党に対して「切り崩し工作」を進めている、同志的に結びついている輿石東参院議員会長と横路孝弘前衆院議長らのグループと合流したい。可能ならば、参院議員選挙前に合流できればベストと考えているようだが、選挙後、民主党が分裂してからでもよいという構えだ。
    ◆読売新聞は、4月3日付朝刊「4面」(政治面)で、「民主 参院議議員戦略暗礁に」「第三極が対抗馬次々」「平野氏支援 自民が模索 狙いは小沢氏」という見出しをつけて報じている。だが「狙いは小沢氏」というのは大きな間違いである。というのは次期参院議員選挙について、小沢一郎代表は「自民党を勝たせる戦略・戦術」を取っているからだ。それは1つには、民主党内のいわゆる「純化路線派」(小沢一郎派を排除するグループ)の大半が、自民党に交流したがっており、とくに野田佳彦前首相、前原誠司前戦略担当相、長島昭久前首相補佐官ら米CIA対日工作者に操縦されている政治家たちが、「対米従属的な憲法改正論」に組しているので、これらの勢力を極力弱体化したいと考えているためだ。もう1つには、日本に2大政党政治を根付かせるという政治目標を達成しようとしている。もう一度政権交代可能な大政党を作り上げたいのだ。「対米従属型の憲法改正」ではなく、あくまでも現行平和憲法の精神である「国際協調主義」に立脚して、「国連中心主義、国連正規軍」による世界秩序を構築しようとしていると言い換えてもよい。

    ※Yahoo!ニュース個人


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    安倍晋三首相の外遊は、北朝鮮を軸とする関係国訪問だったと見れば、国交正常化・国交樹立、日本人拉致被害者奪還のためだったと読み取れる

    ◆〔特別情報①〕
     安倍晋三首相は,福田康夫元首相に対して、中国・海南島で開かれるアジアなどの政財界代表による「ボアオ・アジアフォーラム」(4月6~8日)への出席を要請した。野田佳彦前首相が、尖閣諸島国有化を閣議決定して、胡錦濤前国家主席に事実上「ウソ」をついたことから、日中関係がこじれ、険悪な関係に陥っているため、習近平国家主席と接触して、これを何とか改善しようとする目的がある。併せて、北朝鮮との関係について、安倍晋三首相が進めている「外交交渉」に関して、中國の理解と協力を得るための地ならしをすることも目的としている模様だ。言うなれば、「仁義を切る」ということだ。

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    第16回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
    平成25年4月14日(日)
    フェニックス!小沢一郎代表の「政権取り戦略」

    ~滅びゆく米国との戦いと世界政府建設への挑戦
    ~中国・東北部(旧満州)『幻のユダヤ国家』構想実現へ


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    『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
    『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
    『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
    『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
    『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
    『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)


    目次

    第1章 これが小泉流「株・金融・土地」政策だ! ③

    首切り役人・柳沢伯夫金融担当相の実力


     小泉首相は構造改革により、ゼネコンが抱えている不良債権を解消し、銀行を健康にして、「都市再生」のための「開発」に取り組んで、景気を浮揚させたいと考えている。

    つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

    『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
    『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
    『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
    『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
    『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
    『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
    『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
    『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
    『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
    『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
    『政治家の交渉術』2006年5月刊
    『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
    「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

    板垣英憲マスコミ事務所
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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    高木美帆「大学、出会い大事に」

    2013年04月04日 20時56分16秒 | 受験・学校

    (日刊スポーツ)
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  • 日体大入学式に臨んだ女子スピードスケートの高木(撮影・河野匠)

     ソチは「大人の美帆」で勝負! 日体大に進学したスピードスケート女子日本代表の高木美帆(18)が3日、世田谷キャンパスでの入学式に出席した。紺のスーツを身にまとい、約1650人の新入生代表として宣誓を行った。3年前の中学生五輪選手は「スーツの似合う女性になりたい」と「大人」への脱皮を誓った。

     たくさんの出会いが「大人」への成長につながる。「大学生になると、人とたくさん出会う機会がある。出会いを大事にしたい」。帯広の親元を離れ、大学のそばで寮生活を始めた。合コンの参加こそ否定したものの「甘い誘惑に負けない程度に息抜きをしたい」と、スケートに集中するためにも、オンオフの切り替えを重視していく。

     スケートにも出会いはプラスだ。日体大には各競技のトップ選手がそろうだけに「他のスポーツからスケートにつながるものを見つけたい」と貪欲。新入生として8日には野村克也氏、10日にはアーチェリー五輪代表の山本博教授の講演を聴く。ノムさん流の駆け引き、41歳で銀メダル(04年アテネ五輪)を取った山本先生の教えを今後に生かすつもりだ。

     実業団でスケート一本に集中する道もあったが、視野を広げ「人として成長」するため、大学を選択した。「1日1日を大切に過ごしたい。充実した1年にしたい」。早く「大人の美帆」に成長することが、来年ソチでの結果につながる。【田口潤】

    日本体育大学に進学したスピードスケート女子日本代表の高木美帆さんスピードスケート以外のことも固定的観念に囚われずに貪欲に大学で学び、国際舞台でこれから活躍出来るように幅広い教養を身に付け、『一期一会』の教え通り、人との出会いの中から大学で学べないことも学んで下さい。健康管理に注意して、新入生として頑張って下さい。

     

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      列島1個分が消えた…北極海の氷、続く縮小

      2013年04月04日 19時28分40秒 | デジタル・インターネット

      読売新聞 4月4日(木)15時3分配信

       『北極海で冬季に年間最大となる海氷面積が、今年は過去35年間の観測の中で5番目に小さかったとする研究成果を、米航空宇宙局(NASA)が3日、発表した。
       1年の中で最小となる夏季の海氷面積は昨年、観測史上最小を記録したが、冬の面積も縮小傾向が続いている。
       NASAは、宇宙航空研究開発機構の観測衛星「しずく」のデータを分析した。その結果、海氷面積は昨年9月に過去最小の349万平方キロ・メートルを記録した後、約半年で約4・3倍に拡大し、2月末に今冬で最大となった。その面積は1509万平方キロ・メートルで、過去30年の平均面積に比べると、日本列島のほぼ1個分に相当する37万平方キロ・メートルも小さい。冬の海氷面積の縮小傾向は2004年以降、加速しているという。NASAの研究者は「温室効果ガスの増加による地球温暖化の影響とみられる」と指摘している。』

       1年の中で最小となる夏季の海氷面積は昨年、観測史上最小を記録したが、冬の面積も縮小傾向が続いているのは、地球温暖化と自然環境破壊に起因しているのでは有りませんか。北極海の航路が出来る日が、現実に来る繰るのでは有りませんか。

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      「私自身は放射線管理区域のような場所に人々が住んで欲しくありません」/小出裕章助教 第2回インタビュ

      2013年04月04日 00時05分36秒 | ブログ

      小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

      京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

      2013年4月2日

      小出裕章助教 第2回インタビュー Powered by ホワイトフード

      放射能測定を行って食品を販売している通販サイト「ホワイトフード」による小出さんへの2回目のインタビューが、YouTubeで公開されていましたので、このブログでも共有させていただきます。また、文字起こしも行いました。
      (同店のWebサイトにも文字起こしページが公開されています)

      ▼ホワイトフードの文字起こしページ
      ホワイトフード
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