田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

Naoto Amaki
天木直人
自民党の政治家にろくな者がいなかったから日本はこうなってしまったのだが、最近は野党の政治家がそれに輪をかけたようなダメ政治家ばかりになった。
ここにきてみんなの党の渡辺善美の迷走は目にあまる。
特定秘密保護法案で安倍首相に擦り寄ったと思ったら今度は集団的自衛権でも安倍政権と連携できると言いだした。「存在感を発揮している(11月24日読売)と褒められるようではおしまいだ。
そうかと思えば菅直人元民主党首相が東京都内の講演で話したという。原発即ゼロと発言した小泉さんはかっこいい、私も最初からそう言いたかった、と。何をとぼけたことを言っているのかと思う。
そして発売中の週刊新潮が写真入りで、辻元清美が日本武道館で開かれた「自衛隊音楽まつり」に出席して君が代を口ずさんだと冷やかしている。かつて護憲で一緒に講演したこともある辻元清美の変貌ぶりはどうだ。米軍の兵隊に成り下がった自衛隊の宣伝の片棒を担いでいるのである。
それもこれも政治家として生き残りたいからだ。よほど政治家はいいことがあるのだろう。それにしてもつまらない政治家ばかりのつまらない政治になってしまったものだ。
彼らがただ働きするのなら勝手にしていろと突き放しておけばいい。しかし税金と特権をむさぼっている。
だから議員定数と給与の大幅な削減が求められるのに与野党こぞってこれだけは結束して反対する。こんな政治に国民の誰が関心を持てるというのだろうか(了)