教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

トップページ > 鉄道茶論「湊線の歴史を語る会」開催について

2013年11月06日 23時17分02秒 | まち歩き

湊線開業100周年を記念し、11月16日(土)に一般社団法人交通環境整備ネットワーク主催(当社後援)、
鉄道茶論「湊線の歴史を語る会」を開催いたします。
当日は、当鉄道や歴史に精通された2名の講師から昔の湊線や歴史ばなしを題材に
様々なお話を展開してまいります。また話をきくだけでなく、質問コーナーやフリートークも織り込み、
堅苦しくない雰囲気で楽しんでいただきたいと考えております。
この機会に湊線100年の歴史に触れてみるのはいかがでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております。

またこのイベントに関連いたしまして、湊線100周年史の編纂にあたって、湊線関係の歴史資料や
昔の写真を探しております。
もし提供可能なものがございましたら、こちらにつきましてもご連絡をお待ちしております。

【開催概要】

開催日時:平成25年11月16日(土) 14時~17時
開催場所:ホテルニュー白亜紀
      茨城県ひたちなか市磯崎町4604(阿字ヶ浦駅から徒歩10分)
             ? 029-265-7185
参加費:1,000円(お茶代含む)
話題提供者:北見延久氏(ひたちなか海浜鉄道(株)危機管理室長)
      佐藤信之氏(交通評論家、(社)交通環境整備ネットワーク代表理事)
申し込み方法:
①(社)環境交通整備ネットワークホームページから 
→ http://www.ecotran.org/index.html
  (専用申込みページがございます。)
 ②電話による申込み。(資料提供もこちらで承ります。)
?029-212-8023  ひたちなか海浜鉄道管理課(担当:大重(おおしげ))まで
*お名前、住所、連絡先をお伺いさせていただきます。
 いただいた個人情報は、今回の参加名簿として利用する以外に使用しません。

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10月25日 「原発ムラとの攻防・泉田裕彦・小出裕章・古賀茂明」/MBS1179 報道するラジオ

2013年11月06日 22時35分16秒 | ブログ

章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

10月25日 「原発ムラとの攻防・泉田裕彦・小出裕章・古賀茂明」/MBS1179 報道するラジオ

2013年11月4日

報道するラジオ

2013年10月25日、MBS1179 報道するラジオに小出裕章さん、新潟県知事泉田裕彦さん、元経産省官僚古賀茂明さんが出演され、その音声がYouTubeに掲載されていましたので、このブログでも共有させていただきます。

【ゲスト】
新潟県知事・泉田裕彦さん、
元経済産業省の官僚・古賀茂明さん、
京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんが生出演。

【テーマ】
柏崎刈羽原発の再稼働へ向けた安全審査の申請をめぐり
東京電力の廣瀬社長と2回に渡って真っ向対峙した泉田知事。
その会談の全貌はとても興味深いものです。
「原発再稼働は国民が考えるもの」その判断をするための重要な内容です。
あの会談をひも解き
新規制基準で走り始めた原発の安全性を検証するとともに、
再稼働を推し進める力はどのように動いているのか、その裏側を聞いていきます。
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朴槿恵大統領が、英国で「日韓首脳会談はしない方がましだ」と発言、安倍晋三首相は当分、韓国無視の構えだ

2013年11月06日 20時50分28秒 | 国際・政治

2013年11月06日 02時48分04秒 | 政治

◆韓国の朴槿恵大統領が、英国くんだりに行って、英BBCとのインタビューで、安倍晋三首相との首脳会談について「元慰安婦などの問題が解決しない状態では、首脳会談はしない方がましだ」と語ったという。
 安倍晋三首相の方は、「対話のドアは常にオープン」と言い続けているのだが、「朴槿恵大統領がそこまで言うのであれば、首脳会談をする必要はない」と当分、韓国無視の構えだ。安倍晋三首相は、若いときから、好きな女性の尻をしつこく追いかけ回してきた経験があり、どちらかと言えば「ストーカー」の習性があることで知られている。それが今回、朴槿恵大統領には大してご執心ではないところを見ると、朴槿恵大統領には興味がないというのが本音らしい。
◆それどころか、安倍晋三首相は、米国リチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ大統領第1期目)から「慰安婦問題にはうんざりしている。日本の政治家はこの問題で発言しないようにしてくれ」とクギを刺されているにもかかわらず、朴槿恵大統領の対日攻撃や宣伝活動に対抗して、「反撃攻勢」に踏み切っている。慰安婦問題をめぐり宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官(後の衆院議長)が1993年8月4日に発表、謝罪したいわゆる「河野談話」については、その根拠となった元慰安婦の聞き取り調査と証言が、極めて粗雑、あやふやであり、偽証の疑いがあることを突き止めて、根本的に見直すことを指示している。これがしっかりまとまれば、一気に世界に向かって公開し、かつ、朴槿恵大統領をはじめ韓国政府に対して逆に謝罪される方針だ。
◆安倍晋三首相の母方・祖父は、改めて言うまでもなく、岸信介元首相である。軍事クーデターを起こして軍事政権を樹立した朴正煕元大統領(朴槿恵大統領、日本の陸軍士官学校出身、米CIAに暗殺される)との交渉により、日韓国交回復、日韓基本条約締結を実現した実質的な立役者であった。
 岸信介元首相は、日韓国交回復後、椎名悦三郎、瀬島龍三らと日韓協力委員会を組織、日韓の反共政策を推進する過程で文鮮明教祖(北朝鮮出身)がつくった「統一協会」とも1973年から親交を築き、日本と韓国を「反共の砦」とする「国際勝共連合」結成に協力した。1984年には、この関連団体として創立した「世界言論人会議」開催の議長を務め、米国で脱税被疑により投獄されていた教祖文鮮明の釈放を求める意見書をレーガン大統領(当時)に連名で送って救出、「国際勝共連合」の幹部らを自民党本部中枢や自民党国会議員事務所に送り込んだ。安倍晋三首相の父・安倍晋太郎元外相は、亀井静香衆院議員(警察官僚出身、建設相)とともに「国際勝共連合」との「窓口」を担っていた。
◆朴槿恵大統領が、ことさら「歴史認識」「靖国神社」「元慰安婦」などの問題を取り上げて、安倍晋三首相に「謝罪と賠償」を日本政府に求めているのは、いまでも「親日派の象徴」である朴正煕元大統領を父に持っているが故である。左翼反日派から攻撃目標とされているので、保守政権維持のためにも、「左翼反日派」に媚びて、迎合しているフリをしなくてはならないのである。
 これは中国の江沢民元国家主席が、大東亜戦争中、大日本帝国陸軍憲兵隊のスパイとして協力してきたのを極力隠そうとして、「反日教育」に力を入れてきたのと、よく似ている。
 しかし、韓国は、中国と同様、それぞれ政権維持のために、世の中を過去に巻き戻し、「親日派」を糾弾するとともに、日本に「反省と謝罪」を求めることに精力を費やし、非生産的なことにのみ固執し続けている間に、大事なことを置いてけぼりになることを見逃している。とくに、米国、日本は、韓国を抜きにして、北朝鮮との関係を、どんどん進めている。朴槿恵大統領は、英国、フランス、ベルギーを歴訪して、日本の悪口、寝ぼけたことを言っているうちに、肝心な情報から遠ざけられ、韓国だけが「蚊帳の外」に置かれていることに気づかない、まさに間抜けな状況に置かれてしまう。
【参考引用】朝日新聞DIGITALが11月5日午前7時20分、「朴大統領「日韓首脳会談、しない方がまし」 BBC報道」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「【ソウル=中野晃】英国を国賓訪問している韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が、英BBCとのインタビューで、日本との首脳会談について『元慰安婦などの問題が解決しない状態では、首脳会談はしない方がましだ』と語った。朴大統領は『日本がまったく態度を変えず、一部の政治指導者が、我々は間違っていないとして謝罪する考えもなく、苦痛を受けた方々を侮辱し続けているような状況では、(首脳会談をしても)何にもならないというのが現実だ』と述べた。英BBC(電子版)が4日、インタビュー内容を伝えた。日本政府は1965年の請求権協定で『解決済み』との立場だが、韓国政府は「慰安婦問題は協定の対象に含まれない」と主張。元慰安婦の一部や支援団体は『公式謝罪と賠償』を求め、朴大統領は『元慰安婦の傷をいやす誠意ある措置を』などの表現で日本に新たな対応を求めている。日韓首脳会談は2011年12月、当時の李明博(イミョンバク)大統領と野田佳彦首相が京都で会談したが、慰安婦問題をめぐって事実上決裂して以来、途絶えている。安倍晋三首相は『対話のドアは常にオープン』と述べているが、韓国側は『対話のための対話は難しい』(大統領府)として日本が解決案を示すのが先だと主張している」
 産経新聞10月31日午前9時4分、「日本無視の『朴槿恵外交』に韓国でもいらだち 国際的な孤立自覚か」という見出しをつけて、次のように配信した。
 【ソウル=黒田勝弘】韓国では朴槿恵(パク・クネ)政権が2月にスタートして以来、いまだ日韓首脳会談が開かれないことに、いらだちが出始めている。朴大統領は今週末から英仏などヨーロッパ訪問に出かけるが、これまで国際会議への出席も含め、米中露や東南アジアはすでに訪問しており、日本だけを避けている感じだ。日本を“無視”するような朴槿恵外交に主要メディアや知日派の間では不安と不満が出ている。朴大統領に対し「被害者意識からの脱皮」(朝鮮日報)や「嫌いな人とも対話」「冷静で理性的な国益計算」(中央日報)を求め、「首脳会談で両国間の葛藤を克服すべきだ」(同)として「朴大統領の決断がカギ」(東亜日報)としている。また安倍晋三首相をはじめ日本側がしきりに会談を呼びかけているのに対し、朴大統領がこれを拒否しているという図式に「外交当局者も負担を感じている」(外交筋)といい、「米国をはじめ国際的にもクビをかしげる向きが多い」(同)という。朴大統領が安倍首相との首脳会談になかなか腰を上げない背景には、安倍首相に対し「右傾化」とか「軍国主義復活」などと非難を続ける韓国内の世論がある。就任以来、日本に対し「正しい歴史認識」を要求してきた手前、雰囲気がよくないというわけだ。しかし、ここにきて韓国で批判の声が強かった日本の集団的自衛権に対し米国の支持が明確にされ、安保を中心に日米緊密化が印象付けられた。韓国の日本に対する一方的で極端な非難が国際的には必ずしも同意されていないという現実が明らかになった。そこで、これまで“安倍たたき”に熱中し右傾化非難キャンペーンを展開してきたメディアにも、日本との対話必要論が出てきたというわけだ。しかし韓国の大統領官邸や外務省当局者は最近、日本記者団との相次ぐ懇談で問題打開のため日本側の努力を要求している。尹炳世(ユン・ビョンセ)外相も29日、ソウルでの日韓言論セミナーのあいさつで「問題の本質は日本の間違った歴史認識だ」と強硬論を繰り返している。首脳会談へのきっかけはまだ見えないが、非正常的で異様な現状に各界で“疲労感”が出ているのは確かだ。朴大統領がこだわる「正しい歴史認識」は原則論だけに日本としては必ずしも拒否の対象ではない。朴大統領の意中は依然、明らかでないが、「首脳会談は首脳の決断一つだ。名分や理屈はいくらでもつく。遅れれば遅れるほど負担は大きくなる」(外交筋)との声も出ている」
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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?山本太郎騒ぎのバカバカしさ new!!

2013年11月06日 19時49分52秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人

 
 読者のなかから何故山本太郎の事を書かないのかという声が寄せられる。

 理由は簡単だ。

 私は彼との個人的かかわりを通じて彼の不誠実さを知った。

 そんな私が今回の彼の行動とその後の対応について書けば批判しかない。

 それはフェアではないと思うから書かないだけの話だ。

 しかしきょう11月6日の産経新聞が次のような山本太郎の記者会見の言葉を引用して書いていた。

 それがすべてを物語っているから一度だけ書いてみる。

 すなわち山本太郎は手紙を渡した動機を次のように語ったという。

 「国会議員になって3ヶ月。(原発問題で)なかなか変化をもたらせない、その歯がゆさ、焦りが自分を動かした」と。

 これがすべてだ。

 そしてウソをつくところまですべてが山本らしい。

 原発問題だけならまだいい。

 しかし彼はTPPや秘密保護法などあらゆる政治問題を聞きかじって反対の受け売りを繰り返してきた。

 彼が成果があげられないのは原発問題だけではない。

 およそ政治家としてやるべき事ができないのだ。

 その歯がゆさと焦りでわずか3ヶ月で行き詰まったのだ。

 もう十分だ。

 議員辞職など迫る必要はない。

 参院議員は6年間身分保障されている。

 だから山本太郎には6年間議員をやってもらえばいいのだ。

 しかしみずから認めてるように何も出来ないまま、歳費や議員特権をただ取りすることになる。

 そうすれば国民はおのずときづくだろう。

 この国の国会議員なんて要らないのではないか、税金泥棒ではないか、と。

 それを分からせてくれるだけでも国会議員山本太郎の存在価値はある。

 山本太郎を応援する者も、山本太郎を批判する者も、これ以上馬鹿騒ぎするのはやめたほうがいい。

 メディアはこれ以上山本太郎騒動を取り上げないほうがいい。

 今の日本はもっと重要な事が山ほどある(了)

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中国:山西省共産党委前で連続爆発 1人死亡8人負傷

2013年11月06日 18時53分46秒 | 国際・政治

毎日新聞 2013年11月06日 11時25分(最終更新 11月06日 13時55分) <figcaption></figcaption>

<figure></figure>中国山西省太原市の山西省共産党委員会の建物前での爆発=AP <figcaption></figcaption>
中国山西省太原市の山西省共産党委員会の建物前での爆発=AP

 【北京・井出晋平】中国山西省太原市の同省共産党委員会の庁舎前で6日午前7時40分(日本時間同8時40分)ごろ、連続して爆発が起き、少なくとも1人が死亡、8人が重軽傷を負った。邦人が巻きこまれたとの情報はない。手製爆弾が爆発したとみられ、何者かが共産党の建物を狙って爆弾を仕掛けた可能性がある。地元公安当局が1人を拘束したとの情報もある。中国では先月28日、首都・北京中心部の天安門前で車両が突入して多数が死傷する事件が起きている。当局は、両事件の関連の有無を調べている。太原市は山西省の省都で、北京の西南西約400キロに位置し、現場は太原の市中心部の主要幹線道路。中国では9日から、共産党の重要会議である第18期中央委員会第3回総会(3中全会)が北京で開かれる。3中全会前に地方で共産党の拠点を狙ったとみられる爆発事件が起きたことで、習近平指導部が衝撃を受けているのは間違いない。 中国メディアの報道によると、爆発は省党委員会の建物前の花壇などで起きた。爆発音は7回あり、そのうち1回は小型ワゴン車が爆発したという。また、現場には直径2~3センチほどの小さな鉄球や大きなクギが散乱していた。中国メディアは「自家製爆弾」の可能性があると報じている。 現場から約100メートル離れた場所でも駐車車両約20台が損傷。ネット上には、鉄球やクギでタイヤやドアに傷が付いた自動車の画像が掲載されている。地元公安当局は周辺を封鎖し、負傷者の救助や捜査を進めている。 中国の公安当局は先月、天安門前で起きた車両突入事件について、新疆(しんきょう)ウイグル自治区在住のウイグル族の夫婦とその母の犯行と特定。関与したとみられるウイグル族の容疑者5人を拘束した。当局は組織的なテロと断定している。』 中国もバブル経済が崩壊し、国内の政治状勢も不安定になり、人民の生活も所得格差の拡大、貧富の拡大から人民の日常生活も豊かで無くなり、安定していないと言う事実がテロと言う形で、二回目の事件となって現れて来ているのではありませんか。今後全国的なテロ組織によるテロ活動が、勃発するのでは有りませんか。人民解放軍の力で、抑えきれずテロ組織に対抗出来なくなる日がやがて来るのでは有りません。中華人民共和国設立まで、旧日本帝国陸軍に便衣兵としてのテロ活動をし建国を樹立した本場の国でのテロ活動、中国にも共産党一党独裁の社会主義政権への民主化の「北京の風」の吹く切欠になるのかどうかは今の所はわかりませんが。諺にも有りますように、これまでにはなかった「蟻の穴から堤の崩れ。』かも分かりません。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

便衣兵(べんいへい)は、一般市民と同じ私服・民族服などを着用し、民間人に偽装した中国兵士のことである[1]便衣は、中国語では「平服」を意味する語である。

定義

「便衣兵」の用語は日中戦争に関連して主に使用される。このほか、戦争・紛争当事国が、「便衣兵」と同義の「隠れ戦闘員」と見なした非合法戦闘員ゲリラを殺害した行為が、国際法上問題と指摘された例はベトナム戦争イスラエル・パレスチナ紛争コロンビア内戦など数多い。

便衣兵は捕虜とは異なり、陸戦法規の保護を適用されない[2]

南京事件に関して

1937年南京陥落の際には中国国民党や共産党が便衣兵を「南京安全区」に潜伏させ日本軍や、中国の民間人を襲撃した。

便衣兵に関する議論

東中野修道は「日本軍は便衣兵の厳正な摘出を行い、捕虜の資格が無い便衣兵のみを処刑したものだ。これが曲解されたものが南京大虐殺である」と主張している。

秦郁彦は「靴づれのある者、極めて姿勢の良い者、目つきの鋭い者」という基準で摘出した歩兵第七連隊の資料を挙げて「便衣兵選びは極めていい加減な基準だった」と言い、また、「青壮年は全て敗残兵または便衣兵とみなす」という歩六旅団の資料を挙げて「明確な証拠もない決め付け」だったと指摘している。さらに、日本軍の行動について「便衣兵としてつかまえた敵国人を処刑するには裁判をする義務がある。『便衣兵の疑いがある』というだけでまねごとだけでも裁判をやらずに処刑してしまったのは理解に苦しむ」と述べている。

笠原十九司は秦の主張に加えて「普段着に着替えた元中国兵が攻撃してきたという資料は無い。彼らは便衣兵ではなく、敗残兵であるからハーグ陸戦条約で保護されるべきもの。その意味でも日本軍の処刑行為は国際法違反である。」と主張している。

小林よしのりは便衣兵戦術は日中戦争中国軍が大いに採用していた、また一般市民に多大な被害をもたらす為に国際法で禁止されていた、と主張している。

赤十字国際委員会による認定指針

2009年8月12日赤十字国際委員会(ICRC)は、戦闘員と見なされるかどうかは「人」ではなく「行為」によって認定されるとする新指針を打ち出した。すなわち、真の一般市民か、市民を装った兵隊かという区別ではなく、一般市民であろうと実際に戦闘に協力している間は戦闘員と見なすというものである。この指針に法的拘束力はないが、コロンビア、イスラエルなどが賛同している[3]

シリア内戦における実例

2011年よりシリアで起こっているシリア内戦では、2012年11月1日、反体制派の自由シリア軍が十数人の捕虜を私服の政府軍と主張して処刑した動画が、YouTubeに出回った事件があった[4]。撮影者は、処刑した遺体に対して「シャビーハ(アサド政権の民兵)、アサドの犬」と罵倒しているが、実際に処刑されたのが民兵であったか、民間人であったかは不明である。国連人権高等弁務官事務所の報道官は11月2日、自由シリア軍による処刑を「戦争犯罪の可能性がある」と指摘した[5]

その他

信夫淳平が『上海戦と国際法』で第一次上海事変における日本軍の行為を擁護して以降、日本軍の犠牲者を便衣隊、すなわち一般市民を装った兵士であったとする主張が見られる。

脚注

  1. ^ 秦郁彦「南京事件」中公新書2009,p192
  2. ^ 秦郁彦「南京事件」中公新書2009,p193
  3. ^ 毎日新聞2010年8月16日人権と外交:赤十字の試練/2 市民・戦闘員、揺らぐ境界 ウェブ魚拓による保存
  4. ^ デイリー・メール 2012年11月2日 Daniel MillerSyrian rebels branded 'war criminals' over video 'that shows them executing government soldiers'
  5. ^ 読売新聞』2012年11月4日 シリア「反体制派が処刑」映像、ネットに流れる

関連項目

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小2男児の尻たたけ…女性担任、クラスで指示

2013年11月06日 15時10分21秒 | 受験・学校
ここから本文です 読売新聞最終更新:11月6日(水)14時9分  『高知市の公立小学校で、2年生担任の女性教諭(60)が、「帰りの会」で着席しなかった男児の尻をたたくよう、学級の児童約20人全員に指示していたことがわかった。
 ほとんどの児童がたたくふりをした程度で、男児にけがはなかったという。高知県教育委員会は不適切な指導として、6日午後にも教諭を処分する方針。
 県教委によると、問題が起きたのは10月2日の下校前。男児がなかなか着席せず、担任教諭がほかの児童に「(この男児の)お尻をたたいて帰りなさい」と言った。多くの児童はたたくふりやなでる程度だったが、尻をたたいたり、平手で顔をたたいたりした児童もいたという。
 話を聞いた保護者が教諭に抗議。同7日、教諭が校長に報告した。学校側は臨時保護者会を開いて経緯を説明し、文書で保護者に謝罪した。』
高知市市立小学校で、2年生担任の女性教諭が、「帰りの会」で着席しなかった男児の尻をたたくよう、学級の児童約20人全員に指示していたことは問題です。生徒同士のいじめの原因を作る間接的な体罰による指導法と思います。他の生徒の前での見せしめや生徒に体罰になるようなお尻たたきを指示させて、「帰りの会」で着席しなかった男子児童は本当反省するでしょうか。叩かれた児童は、萎縮し反感を持つだけです。定年前のベテランの女性教諭の生徒指導法としては、本当におかしいと思います。
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BSフジ「四万十のカワセミ」、都内で一部撮影

2013年11月06日 11時36分15秒 | テレビ番組

読売新聞 11月6日(水)8時45分配信 『 10月23日に放送された10月23日に放送されたBSフジの5分間番組「風の見た自然たち」で、高知県の四万十川のカワセミとされた映像の一部が、東京都葛飾区の都立水元公園で撮影されていたことが5日わかった。
の5分間番組「風の見た自然たち」で、高知県の四万十川のとされた映像の一部が、東京都葛飾区の都立水元公園で撮影されていたことが5日わかった。
 同局は10月30日の放送で謝罪、番組を打ち切った。
 問題の映像は、カワセミが川に飛び込んで魚を捕る約40秒の場面。同局によると、制作会社が依頼したカメラマンが四万十川でうまく撮影できず、水元公園で撮り直したが、制作会社のディレクターに撮影場所を伝えていなかったという。
 同局広報部は「事実と違う放送となり、視聴者におわびする」と話している。』

10月23日に放送されたBSフジの5分間番組「風の見た自然たち」で、高知県の四万十川のカワセミとされた映像の一部が、東京都葛飾区の都立水元公園で撮影されていたことが5日わかったのは、驚きも桃の木どころでは有りません。虚偽の捏造でBSフジの自然環境保護とテレビ取材の姿勢の責務が世に問われました。現場取材に疎かにするのテレビ人、マスコミ人として失格では有りませんか。嘘の放映でテレビ離れの原因を作っているのでは有りませんか。経費節減と金儲け第一主義の有名ホテルの料理メニューからデパートのグルメまでごまかしと嘘,偽者ばかりの日本の今の現実が全て世界に如実に現れています。バブル崩壊後失われた二十年で日本は、中身が無くなり、悪くなったのでは有りませんか。日本の政治も経済も口からでまかせ出放題で、教育も子供達もこれで良い訳ないよ。植木等さんのスーダラ節の無責任時代の社会です。

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YouTube: スーダラ節 ~ 無責任一代男 植木等


YouTube: カワセミの鳴き声。 学名 "Alcedo atthis"

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