教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

岸田外相「不測の事態招きかねない」 中国の防空識別圏

2013年11月25日 21時58分19秒 | 国際・政治

朝日新聞デジタル

11月25日(月)1時34分配信 『 岸田文雄外相は24日夜、中国の防空識別圏設定について、日本政府として強い懸念を表明する談話を発表した。中国の行為は「事態をエスカレートさせ、現場海空域において不測の事態を招きかねない非常に危険なものだ」と指摘。「公海上における飛行の自由を妨げるような一切の措置を撤回することを求める」としている。』

中国側の防空識別圏設定は、東シナ海での中国の権益、領海権と制空権の拡大にあると思います。日本の領空侵犯も今後起こり得る事態となりました。中国は、国際法を守らず日本の領空や領海侵犯をも軍事大国化した中国はやりかねません。日本の領空を侵犯し航空自衛隊機が威嚇射撃し、撃墜されたら中国側は宣戦布告だと言い張る算段です。国際的な常識をわきまえないアウトサイダーの中国です。アジアの覇権主義的軍事大国の雄に成り上がった社会主義国家の仮面を被った太り過ぎた中国帝国主義の今の姿です。日本に喧嘩を売る中国、売られた喧嘩は買えと日本の諺に有りますが、日本の防衛を担う自衛隊員の総数は約23万人、中国は229万人、北朝鮮は120万人、韓国は66万人 ですから良く考える必要があります。日本は貴い戦前の教訓を生かし二度と負ける喧嘩、中国相手に負ける戦争はしてはいけないと言うことです。下手に戦争を仕掛けると日本は、本当に中国の植民地になりかねません。戦前の日本とは、アジアの状勢も違います。時期時節見て、国益を十分考えて行動する必要が有ります。まじかな中国経済のハブル崩壊の日まで我慢と忍耐が必要です。゛日中友好条約をないがしろにする今の中国政府です。韓国への経済制裁を言う前に中国へのODAを即刻廃止すべきです。世界第二位の国民総生産高を誇る巨大な軍事大国の今の中国は開発途上国などと言えません。来年中国が、アメリカの国債の債務不履行の危機が又来年念頭に起こったら、窮すれば貪するで、アメリカ国債をほとんど売却すればアメリカ国民も怒り中国「撃ちてし止まん」、うちてしやまんになり、何らかの軍事行動を起こす原因になるかも分かりません。そうなれば民主党のオバマ政権は、崩壊すると思います。中国のバブル経済が、本格的にいつ崩壊するかが問題です。戦争により一挙に景気回復を図るシナリオも現実に出来ないことも有りません。戦争特需で不況回復になるでしょうね。在日中国人が、日本各地で定住し増加していますが、何か企てがあるのでは有りませんか。日本国内で革命を引き起こす要因を作る可能性もないとは言えません。日本政府としては国内の治安維持やスパイ活動と内乱を誘発し日本を混乱に陥れたり、彼らの長年得意とする毛沢東思想に基づきテロ活動や扇動による破壊活動防止を今後注視し、監視を強めて行くべき時期では有りませんか。今の平和ボケした日本国民は、寛容し過ぎて危機感に乏しいのでは有りませんか。日本は、大楠公と言われ関西では未だに尊敬されている楠木正成公の智略と勇気、他類を見ない行動力で今後国際社会で生き残る必要が有ります。維新の十傑のお1人で、佐賀県出身の江藤新平が出した意見書「(万国と)並立の元は国の富強に在り、富強の元は、国民の安堵に在り、安堵の元は国民の位置を正すに在り」 では国民の位置を正すとは何か。それは婚姻・出産・死去の手続きを厳しくして、相続贈遺の法が定まり、動産不動産の貸借売買の法を厳しくして私有・共有の法が定まり、それらによって、聴訟を敏正、国法・治罪法を公正、断獄を明白とすることにある。「於是民心安堵、財用流通、民始て政府を信ずる深く、民始て其権利を保全し、各永遠の目的を立、高大の事業を企つるに至る。当是時、収税の法、其中を得ば、民各業を励まん。各々業を励みて民初て富む。税法、中を得て、税初て豊かなり。民富み、税豊かにして、然後、海陸軍備も盛に興る可なり。工部の業も盛に可興なり。文部の業も盛に可興也2010-07-19 - bogus-simotukareの日記d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20100719。より引用」は、「民富み、税豊かにして、然後、海陸軍備も盛に興る可なり。工部の業も盛に可興なり。」消費税増税と国防予算の強化を実行する今の日本の政治のにも現実に通用する名言と思います。東日本大震災による東京福島第一原子力発電所の事故から立ち上がる切欠とする為にもバブル経済からの失われた二十年間にも及ぶデフレから脱却し、本格的な日本の景気の回復を目指し国民生活を豊かにし安定させることが今一番の日本の最優先課題で日本の復活と防衛の真の基礎になると思います。


YouTube: 勝利の日まで 

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?中国による防衛識別圏設定に狼狽するしかない日本のピントはずれ new!!

2013年11月25日 21時20分51秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人

  •  軍事に素人の私でもわかる。

     中国が尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定した事がいかに深刻な意味を持つかと言うことを。

     これは尖閣領有権を既得権とするあらたな動きだ。

     日本との関係改善を拒否する意思表示だ。

     日本が軍事行動に出れば局地戦も辞さないという中国の不退転の意思表明である。

     だからこそ米国はすばやく対応した。

     ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官、国家安全保障会議(NSC)は一斉に声明を発表した。

     「中国の一方的な行動は誤解と誤算(による不測の事態)の危険性を増大させる」と非難し、「尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用対象であることを米国は再確認する」と中国にくぎを刺し、「日本を含む同盟・友好国と緊密に協議する」と強調した。

     日本を守ると言っているのではない。

     日本を抑えるから中国もこれ以上の挑発をするな、米国が軍事介入するような事態を招くようなことだけはしてくれるな、と中国に警告したのだ。

     ひるがえって日本の対応はどうか。

     下っ端官僚が電話で抗議しただけだ。

     官僚のあやつり人形になっている岸田外相がそれを記者会見でしゃべっただけだ。

     安倍首相の姿はどこにもない。

     安倍首相はこの機会を好機ととらえ、危機回避のための緊急首脳会談を世界に向けて提案すべきだ。

     中国はその提案を拒否できないだろう。拒否すれば中国の負けだ。

     米国も反対できない。

     日本が先に提案すれば主導権を持てる。

     緊急首脳会談を開く事ができれば、結果的に尖閣領有権問題は一時棚投げせざるを得ない。

     そこから新たな日中関係が芽生える可能性は出てくる。

     なぜ安倍首相はそういう判断を思いつかないのか。

     なぜ谷内内閣参与や取り巻き連中はそういう助言が出来ないのか。

     このままでは米中主導でアジアの安全保障体制が決められていく。

     日本の将来はますます米中に左右されることになる。

     冷戦が終ってもなお日米同盟から自立しようしなかった政治家・官僚の怠慢の行き着く先である(了)

    <label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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    習近平国家主席、李克強首相ら「チャイナ・セブン」は「体制崩壊の危機」、「外患」を演出し馬脚を現した

    2013年11月25日 21時10分08秒 | 国際・政治

    2013年11月25日 01時51分26秒 | 政治
    ◆中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席、李克強首相ら「チャイナ・セブン」の最高指導部は、「体制崩壊の危機」に追い込まれて、人民の目や意識を「外」に逸らそうと、破れかぶれになっているとしか思えない。ついに馬脚を現したということか。
     中国古典「春秋左氏伝・成公一六年」に有名な「内憂外患」(国内の心配事と外国からもたらされる心配事、内外の憂患)という言葉がある。しかし、いまの中国共産党1党独裁北京政府は、「内憂」(中国全土で毎年30万件のデモ、暴動に納まらず、爆弾テロまで発生)ばかりで、外国から攻められるような「外患」はない。日米同盟国が、中国を攻撃しようとは思ってもいない。ましてや超大国ロシアとは良好な関係にある。
     それにもかかわらず、北京政府は、わざと「外患」を演出して、多くの人民を惑わして、「内憂」から目を逸らそうとしている。それが、(北は朝鮮半島南方から南は台湾北方まで、東は九州南端から沖縄にかけての南西諸島に沿って設定されており、最も東側で九州からおよそ130キロの距離に設定されていて、尖閣諸島の上空を含む東シナ海の広い範囲は、日本の防空識別圏と重なっているほか、日中政府間で日本側の出資や共同開発で合意するなどした白樺〔中国名・春暁〕や翌檜〔同・龍井〕などのガス田も含む)である。その範囲について、日本国民はしっかりと正確に認識しておく必要があるのだ。日米ともに、中国と一戦を構える考えは、毛頭持っていないのに、いかにも戦争が起こりそうな危機意識を中国人民向けに煽っている。
    ◆これまで、北京政府は、「内憂」がひどくなると、必ずと言っていいほど「反日デモ・暴動」を演出してきた。北京市の日本大使館の周りに「生卵」をいっぱい詰めた段ボールを並べて、「反日を叫ぶ」群衆に投げさせた。青島の日本のスーパーや工場の周りには、「小石」を詰めた段ボールを並べて、好き勝手に投げさせた。これは、他の地域でも同様だったという。群衆の大半は、北京政府から日当をもらって集まり、マスメディアのカメラマンがフォーカスを向けると一斉に生卵や小石を投げつけ、カメラマンが撮影を終わると、「止め」の声がどこからともなく飛んでくる。要するに「北京政府のヤラセ」だったのである。「反日デモ、暴動」を自作自演して北京政府に対する人民の「不満、鬱憤」を晴らさせようとしたということだ。これを称して中国古来の兵法三十六計「併戦計」の「指桑罵槐」(本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心をコントロールする)という。
     ところが、こうした自作自演の「反日デモ、暴動」演出も、何度も繰り返していると、いかに愚民といえども北京政府に操られていることを気づかないはずはない。ついに「カラクリ」がバレバレになり、「その手は食わぬ」という人民が増えてきた。その挙句の果てが、「爆弾テロ事件」の発生である。
    ◆放っておくと、中国共産党1党独裁の北京政府が、維持できなくなる。中国はすでに「デモ→暴動→北京派・上海派の派閥闘争激化→内乱→人民解放軍軍区の内戦(核戦争含む)→体制崩壊→中国4分裂」の方向に向かって、驀進しているといわれており、習近平国家主席、李克強首相ら「チャイナ・セブン」の最高指導部は、必死で国内を引き締めようとしている。マスメディアに対する報道規制、治安維持の強化などをなりふり構わず行っているのだ。
     しかし、「内憂」に対して、引き締めを強めるだけでは足らず、人民の目と意識を「外」に向けさせて、「内憂」を忘れさせようとしている。それが、日米同盟をターゲットにした「防空識別圏の設定」である。いかにも日本が「右傾化し、軍国主義化」して危険な国になりつつあるかという日本を敵視する「妄説」を作り上げて、新たな「反日意識」を高揚させようとしている。
    これは当然、日本の同盟国である米国をも敵視することになり、「一触即発」の危機を演出していることになる。ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)が声明を発表、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官もそれぞれ中国を批判する声明を出したという。日本経済新聞が報じている。
     日本経済新聞Web版が11月24日午後5時37分、「米国防長官「事態を不安定化」 中国の防空識別圏」という見出しをつけて、以下のように配信した。
     「【ワシントン=共同】米政府は23日、中国が沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を設定したことに対し、東アジアの緊張を高めるとして『強い懸念』を中国側に伝えた。ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)が声明で発表した。ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官もそれぞれ中国を批判する声明を出した。米外交・安全保障の司令塔であるNSCと両長官が一斉にこうした声明を出したのは異例。尖閣諸島をめぐる日中の対立が海だけでなく空でも先鋭化し、緊張が高まることへの強い危機感が背景にある。
    ヘーゲル氏は声明で、尖閣諸島は日本防衛義務を定めた日米安全保障条約5条の適用対象との立場をあらためて言明。識別圏設定は、日本の施政下にある同諸島など東シナ海の現状変更をにらみ、事態を『不安定化させる試み』と強く非難した。ケリー氏も現状変更に向けた中国の『一方的行動』と批判した。米政府は尖閣諸島の領有権については中立を保ち、中国にも一定の配慮を示してきた。尖閣問題は、来月上旬にバイデン副大統領、来年4月にオバマ大統領がそれぞれ訪日する際にも焦点となりそうだ。ヘーゲル氏は識別圏設定について、誤解や誤算に基づく偶発的な衝突などを招く危険性を高めると警告。今後の対応について『日本を含む地域の同盟国と緊密に協議していく』と強調した。中国には外交ルートだけでなく、軍事チャンネルも使って深い懸念を伝えたことも明らかにした。ただ、米軍の作戦行動には『変更はない』としている。ケリー氏は、国籍不明機や中国の命令に従わない航空機に対し、防空識別圏内で戦闘機の緊急発進(スクランブル)など脅しをかける行動を取らないよう中国に自制を求めた」


    ※Yahoo!ニュース個人


    ※blogos


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

    「中東からの足抜け」を進めているオバマ大統領の指令で、イランと欧米など関係6か国協議が交渉合意した


    ◆〔特別情報①〕
    イランの核開発問題をめぐるイランと欧米など関係6か国協議が11月23日、スイスのジュネーブで行われた米国のケリー国務長官ら閣僚級協議の場においてぎりぎりの交渉の結果、現地時間の24日午前3時前(日本時間の午前11時前)に合意が成立した。双方が今後6か月の間に取る第一段階の措置で合意に達し、1979年2月にイラン革命が起きてから34年、米国とイランの間で発した確執による「問題解決」と「和解」に向けた大きな一歩になった。イランの敵国イスラエル(ユダヤ国家)は、表向き「認められない」と反対しているが、実情は違うという。これは、中東情勢に詳しい専門家筋の情報である。
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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    <ガンプラW杯>10歳の畑めいさんがV3で日本代表に

    2013年11月25日 21時02分54秒 | アニメ・コミック・ゲーム

    まんたんウェブ 11月24日(日)12時22分配信

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    ガンプラW杯日本代表に選ばれたジュニアコースの畑めいさん(中央)とその作品「人の心の光」、オープンコースの山内俊平さん(右)とその作品「宇宙世紀最強の機体」

     アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2013」の日本代表決定戦が24日、東京・秋葉原の「UDX アキバ・スクエア」で行われ、14歳以下のジュニアコースで、ニューガンダムやギラ・ドーガなどをベースにした小学4年の畑めいさん(10)の作品「人の心の光」がグランプリに選ばれ、V3を達成した。また15歳以上のオープンコースでは、ニューガンダムをベースにした山内俊平さん(42)の「宇宙世紀最強の機体」が優勝。2人は日本代表として、12月22日に東京・台場の「ガンダムフロント東京」で行われる世界大会に出場する。

    【驚きの完成度】めいさんの作品など出品作品のアップ

     ガンプラビルダーズW杯はバンダイが主催し、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会。11年から始まり、3回目となる今年は、昨年と同じ日本、イタリア、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、北米(米国・カナダ)、中国、韓国、台湾、香港、タイの13エリアが参加予定。それぞれ予選を勝ち抜いた各国代表が、チャンピオンの称号を懸けて激突する。

     今回、オープンコースの最終候補25作品とジュニアコースの5作品、合わせて30作品の中から、一般投票と特別審査員などの最終審査をへて、日本チャンピオンが決定。見事V3を達成した畑さんは、「通常の3倍うれしい」とアニメ「機動戦士ガンダム」で使われたフレーズを引用し、喜びを表現。また、山内さんは「まさか選ばれるとは思っていなかった。応援してくれた方々に感謝します」と笑顔を見せていた。

     日本代表決定戦は21日から同所で開催されているイベント「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2013」内で行われ、プレゼンターとして、ガンダムの「一年戦争」を題材にしたマンガ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の作者として知られる太田垣康男さんが登場し、イベントを盛り上げた。(毎日新聞デジタル)

    今までプラモデルの製作好きは、、男の子と決まっていましたが。女の子のプラモデル好きで手先の器用な女の子の出現で従来の固定的観念が拭い去られたと言えます。今後男の子の趣味の世界にも女の子か進出するのでは有りませんか。12月22日に東京・台場の「ガンダムフロント東京」で行われる世界大会の優勝を目指して、畑めいさん頑張って下さいね。

    www.bandai.co.jp

    夢・クリエイション~楽しい時を創る企業の株式会社バンダイ公式サイトです。バンダイの情報を始め、人気のおもちゃ、模型、フィギュア、キャラクターグッズの商品情報やキャラクター情報が満載です。

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